満足度★★★★
言い訳をしない生き方
芸術にはパトロンがつきものだった、、のは、ある意味青田買い。
そして
「誰かを支えている自分」「誰かの役にたっている自分」
が大好きな人もいるので、それは共依存にもなる。
ミドリにしか見えないものを描けばいい
いまは書かないけど、いつか書くきがする
書けるときがきたらかけばいい
「生を生きないものは死をも死ねない」
の概念にたどり着くことが、後退的でなく
無いものは、無い。無い上でなにをするのか。
という前向きさを感じて、観劇後感がとてもよかった。
…不自由な鉢に入れられた金魚は、実は、幸せなのかもしれない。
という、少しの毒も残して。