満足度★★★★
それぞれに面白い
各演者のイメージに合ったタイプの異なる4編、それぞれに面白かったが、中でも「エアデート」で「いない」ことを理由に別れた相手を「来るな!」と拒否する場面のシュールさにツボを突かれ、SEや台詞は録音で演者は一言も発しない「狼少女…」の手法に感心。
満足度★★★
帯金Tシャツで新宿に降り立つ
たった15分されど15分、一人芝居ってやる側も観る側もハードだ。
ロングスパンの公演だったら、回を重ねるたびにさらに成熟度が増すのか観られたのに・・・・
そうですね、森田作品が好みです。
満足度★★★
四者四様
全く毛色の違う話を4編。役者さんにそれぞれの個性と言うか特性が出ていて面白かったのですが、どの話も何と言うか一ひねり足りなかったかなと思いました。
料理で言うと隠し味的な物が欲しかったかなと。
満足度★★★
一人芝居って初めてみるけど
『森田祐吏「たった一人の地球防衛軍」』のタイトルに惹かれて鑑賞。
帯金ゆかりと森田祐吏の演目はなかなか楽しめた。「一人」で客の注目を集め続けるのはやはり大変なのだなと。
満足度★★★
「好企画」
4人の違った演技が際立って面白い趣向でした。こんなのが1日4公演位あったら気軽に見れるのになぁ、今度本公演の時はみなさんのキャラが気になって来ますね。ジェーン、某マンガの「忘れられた荒野」を思い出しますが、まったく別のアニメになってました。
満足度★★★★
無題177
ブラッツから歩いて移動、入口で少し待ちます。雨がポツリポツリ。地下は初めて、といっても上とそれほど違いはなさそう。何もない舞台、正面にスクリーンがありましたが使用せず。ということは、目線、表情、動き、観客とのやりとり…一切が注目の的…マト、お客さんの何十という視線に射られて倒れるか、打ち返すか。4作、それぞれ違った面白さ。特に3つ目(狼少女)が好き
満足度★★★★
4 ×15 > 60 !!!
15分のひとり芝居が4つだと1時間のはずが、それ以上のボリューム感!
ウワサ通り面白くてクスクス笑続けてしまう「エアデート 完全版」。
15分間の恋愛ドラマ、ちょっと切なくなってしまう「恋愛で飯を食う人」。
一挙手一投足、とにかく動きに釘付けの「狼少女、都会に降り立つ」。
そして正義の味方の本音が飛び出す、ある種哀愁漂う
「たった一人の地球防衛軍」。
どれも満足でした!
満足度★★★★
鮮やかな個性の切り出し
作品に織り込まれた
色の異なるシュールさに惹かれて
あっという間の1時間。
役者たちの
現わす力のようなものがしっかりと機能して、
4つの作品それぞれに、
観る側の異なる感性が解き放たれた感じ。
おもしろかったです。