満足度★★★★★
素晴らしい
期待以上に素晴らしい作品でした。まずは受付に制服姿の女性がいたのにちょっとびっくり。中に入ると、見事なホテルの一室のセットが組まれていたのにもびっくり(この劇場で見た中では一番立派なものでした)。20席ほどのこじんまりした客席から観る芝居は、非常に上質で丁寧なもの。こだわりが伝わってきますね。芸達者な役者さんたちを至近距離でみることができて感激。とてもいい時間を過ごさせてもらいました。
満足度★★★★★
無題168
13:00の回。中野坂上から移動中、さきに一言。ここは3回目ですが、狭い舞台であまりよい印象を持っていませんでした…、ところが、今日は驚きました、ここでこんなにいいお芝居に出会えるなんて思いませんでした。脚本、演出、スタッフ、役者のみなさん…とってもよかったです、今、大江戸線の中だけど、まだドキドキしている。
追記:12:20頃会場に着くと、もう受付は始まっていました。「?」なぜみなさん、こんなにきちんとした身なりなんだろう...。受付をしていただき外で待っていると、中の椅子を勧められました。なかなかの気遣い。
受付時にドリンクのサービスがありました。赤/白のワイン、オレンジジュース。今までも飲み物のサービスはあったけど、ここまでの接客はありませんでした。
ここが「ホテル」だということは中に入ってわかりました…すみません、また予習をサボっていました。やや上手側にベッド、その横にはデスク、ポットとティーパックのお茶、灰皿。枕元、電話にライト。明らかにホテルの一室。開演時間になって入り口側も閉じると完全にホテル、よくできています。
開演までに聴こえている音楽も静かで上品。
受付時の飲み物は「Welcome drink」、もうここから始まっていたのでした。