満足度★★★
山のもやの中
ずっと山のもやの中にいるようで、目、耳、その他の感覚への刺激が少なく、地味なシーンの連続でトロトロとストーリーが進んでしまい、濃いコーヒーを飲んで頭を冴えた状態にしておかなかったことを後悔。
満足度★★★
作りこみがちょっと雑だなぁ・・。
物語はまあ、よくある話だ。カメラマンだった父が残した1枚の写真と、25年前に亡くなった母からの手紙に導かれ、25年前のあの夏にたどりついた森生。
ファンタジー溢れるストーリーで物語そのものは素敵なのだが、演出がイマイチ。演出家の奥村直義が手抜きしたような舞台だった。
以下はネタばれBOXにて。。