満足度★★★★★
笑った!泣いた!
何と言ってもあずきちゃんが最高すぎる。今年1月に観たドリルチョコレート「テスタロッサ」のあずきちゃんがめんどくささをさらにパワーアップ。なのに不思議と可愛らしい。櫻井さん独特のセリフ回しと人間臭さが全開で、あり得ないのにありそうで、散々笑ってがっつり泣いて、最後にはホッコリさせられた。
満足度★★★★
あっけらかんとした明るさ満載
特異な状況下での恋愛でどちらかと言えば悲劇的なストーリー展開なのにネジが2〜3本外れたようにすっトボけた可笑しさとあっけらかんとした明るさ満載なのがイイ感じ。
かすかな希望をチラつかせて救いの道を残す結末も上手い。
満足度★★★
存在感にノックアウト。
ブルース・キャンベルの一人芸に悶絶しつづけることが醍醐味である死霊のはらわた2と同じようにMCRの女がつらいよもまた、小椋あずきさんの怪演に尽きる作品だったなぁ。
満足度★★★★★
最高!
フライヤーと題名から、ままり面白くなさそうオーラを感じてたら、めちゃめちゃ面白かった。
出演者全員が、いわゆるキャラが立っていると言うか魅力的
もの凄く笑えるし、ほろっとして最後には心がちょっと温まる最高にエンターテーメント
満足度★★★★
初MCR
面白、真剣な舞台だった。人物像やしゃべり、会話の調子など、演出・演技の功績が大きかったように感じた。
キタジマのキャラもいいし、演技が上手い。
終演後の二人芝居「この世界」(瀧川英次)もかなり面白かった。
満足度★★★★
あの告白に・・・
グッときた(涙
かなりナンセンスな環境の中、実はあずきちゃんこそマトモな存在だった
と思う(あ、あと看護師か)
誰にでもありうる状況(余命宣告)を受け入れた人は悩みながらも余計な
体裁はすっ飛ばして伝えたいコトを伝えたい人にぶつける、あるいはぶつけないことに集中するのでしょう。
あずきちゃんは絶対幸せになるはず!
満足度★★★★★
ほんと女がつらい(笑)
観てみたいと思ってたけど予定を合わせにくく諦めようか迷った末に勢いで行ってみて正解だった!!笑いっぱなしの1時間半。冒頭から飛ばしてました!あずきちゃんはもちろん他の方全員ぶっ飛んでましたね。最高☆
女ってつらいですよね(笑)でも女に生まれたからには一生女なんですよ・・・
あずきちゃんがもやもやしてる感じとか空廻りしてるとことかでも明るくいこうと進んでるとことか・・分かる分かるって思って観てました。
ただ一言!ほんま楽しかったわぁ!
満足度★★★★★
つらすぎますよ
初見の劇団・MCR。
人殺しの彼氏と付き合っているが年上の彼女・あずきの悩みは余命半年の命。でもそんな悩みどころではないほど世間や周りは自分の思い通りに動いてくれない。さぁ、どうするあずき!
ややドタバタ調で見せながら、ヒロインであり、主役のあずきが生きる事の難しさを、女性としての生き方を力強く演じて舞台を引っ張っていく。あずき演ずる女優さんなくしてはありえない舞台であり、そこに全てを集約している演出には感服する。これこそ演出家と主役の信頼であり、俳優で見せる演劇の醍醐味である。必見!
満足度★★★★
パイポリ
あずきの惚れた男がヤバイ。上司がヤバイ。体がヤバイ。凄い展開で笑ちゃうんだけど妙にジーンとくる。小椋さん好演。気に入ったのはフクイ。
満足度★★★★★
やっぱり絶妙でした
なんだか、ハチャメチャに、なりそうでならない面白さに潜む、刹那の思いや、笑顔や涙の裏側の描き方が、絶妙でした。櫻井さんったら~しっかり見抜いてるのne~って感じで、あずきちゃんが、なんだかんだで、メチャ可愛かったぁ~まさにジャストな私でした。自分とは違うと思う方でも、自分の回りにいる誰かの行動に、微笑むことが、できるかも?★4.5な感じなんだけど、あずきちゃん効果で、5です。
満足度★★★★
でも、笑う
バカバカしさの中に愛があるなぁ。最後まで素直に笑えて、楽しかった。物語の核となる場面だろうがシリアスになりそうだろうがずっと絶妙な間で笑いがあって。ありえねー、の連続。でも、すごく居心地が良いから不思議。作品と役者の力なんだなぁ。感情的でへ理屈でシニカルだけどナイーブで、人間味溢れる主人公のあずきちゃんが魅力的だった。
満足度★★★★★
おもいろい!
MCR、なんで今まで観なかったんだろう・・・と後悔。
始めからあずきちゃんがとばしてました。
いや、あずきちゃん以外もぶっ飛んでましたけど。。。
確かに「女」としては残念な生きざまかもしれないけど、あれだけ被害妄想をまっすぐにぶつけられるなんてカッコいい!
思うことはいろいろあるけど、言葉にできないくらい好き。
満足度★★★★★
のっけから引きずり込まれました
冒頭から驚愕の展開。1時間30分の間ずっとハイテンションで恐怖と笑いが絶えません。もう大満足。これってハッピーエンドなのかな?