満足度★★★★
ほのぼの~
ほのぼの~な人情劇。
それぞれが独立しているが祖母の葬儀のために、10年ぶりに田舎を訪れての会話劇。ほっと出来る劇でした。
笑いあり、お涙頂戴あり・・・
ただ、長女のみどり役が終盤で号泣!
ここは号泣するところではないのに・・・何かあったんだろうか??
その後、客席挨拶の時もず~~っと泣いてる。。
後からあとから溢れ出る涙が止まらないようす。。
まあ、生きてればいろいろあるよね~~(^^)/
満足度★★★★
正攻法の静かな演劇
「火葬場もの」ということだったので、「生と死」がテーマかと思いきや、祖母の葬儀に集まった4人の姉妹兄弟(長女・長男・次女・三女)(と、そのイトコ夫妻)の会話劇。
各登場人物の輪郭がクッキリ浮き上がり、本編では語られないバックグラウンドまで想像できるように描き込まれているのが見事。
また、家族の絆、あたたかさを感じさせるエピローグが心地良い。