高木尋士主催 見沢知廉七回忌追悼公演
高木尋士主催 見沢知廉七回忌追悼公演
実演鑑賞
APOCシアター(東京都)
2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://engeki.ne.jp/saisei/archive/20110909/home/index.html
期間 | 2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日) |
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劇場 | APOCシアター |
出演 | あべあゆみ、磯崎いなほ、井上雄策、加藤翠、紅葉、齊藤未央、清水周介、千賀ゆう子、田中惠子、鶴見直斗、橋本慎司 |
脚本 | 高木尋士 |
演出 | 高木尋士 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2011/07/23 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『視よ、蒼ざめた馬あり、これに乗る者の名を死といい、黄泉これにしたがう』(ヨハネ黙示録六章八節) 『ラスコーリニコフは金貸しばばあを殺し、彼自身が殺した老婆の流した血の中で窒息する。 いっぽうワーニャは殺すためにでかけているが、殺したあとでは幸福になり、聖なる気持をいだくだろう。 彼は、愛の名において、という。 だがはたしてこの地上に愛があるだろうか? キリストはほんとうに三日目に復活したのだろうか? そんなことはみな言葉にすぎぬ・・・。』(ロープシン「蒼ざめた馬」) 『テロルはなによりもまずテロリストの犠牲によって彩られる』(カリャーエフ) 『一つ、革命家は自分自身の名前を持たない。 一つ、革命家の存在は、世界を確実に破壊するためだけにある。 一つ、革命家は、一つの科学すなわち破壊の科学のみを知る。 一つ、革命家は世論を侮蔑する。 一つ、革命家は、運命を定められた人間である。 一つ、革命家は自分自身に対して峻厳でなければならない。』 『斬れ! 斬れ! 言葉を斬りつくせ! ありとあらゆる言葉を、言葉という言葉を、世界中の言葉を斬りつくせ! 斬り覚えよ! 斬って狂え! 狂わねば人は斬れない! 狂わねば言葉は斬れない!』 |
その他注意事項 | 2011年9月11日(日)のみ プレトーク有 『作家としての見沢知廉』 鈴木邦男(文筆家)×大浦信行(映画監督)×山平重樹(作家) 司会:高木尋士 ※出演を予定しておりました宮永歩実は、諸般の事情により出演いたしません。 出演を楽しみにされていたお客様、及び関係者の方々には、主宰よりお詫び申し上げます。 ご了承の程、よろしくお願い致します。主宰・高木尋士 |
スタッフ | 【原作】見沢知廉 【脚本・演出・美術・選曲】高木尋士 【演出助手】市川未来 【照明】若林恒美 【音響】大和二矢 【特殊効果】森本薫 【制作】中田祐子・高橋あづさ・吉本千穂・劇団再生 |
『ラスコーリニコフは金貸しばばあを殺し、彼自身が殺した老婆の流した血の中で窒息する。
いっぽうワーニャは殺すためにでかけているが、殺したあとでは幸福になり、聖なる気持をいだくだろう。 ...
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