満足度★★★★★
かっこいい
天井の高い、廃墟(工場?)のようなセット。
スーツ姿の男女。
音楽も、すべてがかっこよかった。
青木の胡散臭さ、佐々木の気持ち悪さ、大久保のウザさとか、みんな上手い。
最後までドキドキしながら観ました。
満足度★★★★★
人間くさくて魅力的
当日券、もしくは当日引き換えの長い行列のためだろうか、なかなか始まらなかったのだが、開演した途端に世界観に引き込まれる。セット、音楽、ストーリー、演出・・・どれも決して斬新という訳ではないが、非常に小洒落ていて小気味よく、人間味あふれる魅力的な悪者を演じる俳優・女優陣の好演とともに素晴らしい相乗効果を生んでいて秀逸な舞台でした。3日間、計4回公演だけとはもったいなさすぎる。
満足度★★★★
バランス良い娯楽作
服役終えた男、かつての仲間達に裏切り者は誰か、終盤の千葉と佐々木のやり取りはカッコ良かった。大久保の会話はほんとイラッとしてうざいw!この作品は苦笑系というより、娯楽作だと思う。面白かった。
満足度★★★★★
初ブラジル
苦笑系とあるが、堂々ハードボイルドであり一級の娯楽作だった。
不良性感度の高い中川智明と櫻井智也が抜群。
久しぶりにいいカーテンコールの拍手を聞いた。
満足度★★★★★
なれの果て
当日券が売れまくり、結局薬局、紀伊国屋ホールを満席とさせてしまうブラジルはあっぱれ!
指をパチンッ!と鳴らしての始まりがカッコイイ。全員が黒いスーツを身に纏い、これから始る物語がヨーロッパのどこかで紳士が犯罪を犯すさまを想像させる。また導入音楽もいい。さらに彼らのアジトが廃校跡のような風景も、一枚の絵画を観ているような雰囲気で美しい。
以下はネタばれBOXにて。。