クッキング!VOL. 02 公演情報 クッキング!VOL. 02」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★

    なるほど。
    オープニング映像が凄くカッコイイ!で、凄くオモシロイ!

    アドリブ演劇に挑戦する5名が舞台へ・・・緊張感がイイ!

    黒の上着に、それぞれカラフルなパンツ・・・イイ!かなりイイ!
    前回の本公演は、とても良かったから・・・これは期待できるぞォ・・・!!!
    たぶん、ボクのテンションはここがMAX!

    エチュードが始まってからのボクは、沈んだり浮いたり・・・会場は盛り上がってました。

    ボクが観たのは、1日目。
    お題を見るかぎりでは、2日目のほうがオモシロかったのかな、って思う。

    あっそうそう・・・次は、お題を投稿してみます!
    投稿したら、熱くなれるような気がします!「なんでオレのが選ばれんのや!」ってストレスもたまりそうだけどさ(笑)

    ネタバレBOX

    「ファン感謝祭」のような感じ。

    ドリフの客席を、そのまま牛込に移してきたようだった・・・爆笑の連発!
    数多くの女性客に支持されてるんだなあ、って思った。

    だからなのか・・・お客様にウケの良い「キャラクター」を重ねて行き過ぎてた気がしたなー。「あ、またこのパターン(キャラ)の登場か。。」と思ったこと10回超え。

    個々の台詞で笑うとこはあったんだけど・・・2~3分(?)のエチュードが、作品として完成していたものは数少なく感じた。

    その意味では、多くの作品で、ボケ&飛び道具&落とし役の鈴木さんが、殺人鬼を演じた作品『停電中』は、秀逸だった。

    1人~5人で演じる人数を変えながらのエチュードで、それはそれで興味深かったんだけど・・・2人も3人も大して変わらんかったなあ。

    いくつか企画があるんだけど・・・これといった違いが無かったような。

    お題が出て、「即演じるパターン」と「5分くらい練ってから演じるパターン」とを比較できるという企画なんかがあったら・・・違いを楽しめる上に、とくお組の実力を知らしめることができるのに、とは思ったなー。
  • 満足度★★★★★

    とくお組だからこそ
    今回も最高だった。実力がないと絶対あんなことできない!!
    「クッキング Vol.2」ということで、Vol.1 はさかのぼること2年前。
    最初は面白すぎて「こんなに面白いことがアドリブなわけがない」と疑ったけれど、友人が投稿したお題が演じられた時に「本当に即興なんだ…すごい!」と感動したのを覚えてる。
    あれから2年経って、やっと生でクッキング!が観れた。。
    変わらず、たくさんの笑顔が咲いてた。
    そして、改めて「あー、とくお組が好きだなー」と、しみじみ自分の中で再認識した。
    演技、いい。本当に。
    個々の味も濃いし、色も濃いのに、調和されてる。そんな感じ。←かなり抽象的。
    恥じらいや、ためらいがなく、
    相撲を演じ、天狗を演じ、侍を演じ、女を演じる。
    勢いがあって、思い切りがあって、気持ち悪くて(笑)
    観ている側には、清々しい感動がこみ上げてくる。
    全体的に本折さんの終わり方が好きだった。堀田さんも頭の回転早すぎだし、柴田さんも世界観を作るのが上手いし、篠崎さんは勢いがすごいし、鈴木さんはキレッキレ!
    既にVol.3にも期待!!北川さん含めたクッキング!がもう一度みたいなぁ。

  • 満足度★★★★★

    楽しかったし、凄いなーと感心。
    観客が直前、そして本番中にモバイルサイトにお題を投稿、それが会場のスクリーンに映され、その中からランダムに選ばれるお題を次々と作品にしていくアドリブ演劇です。一人だったり二人だったり三人だったり全員だったりが、即時にひとつの作品にしていくのです。その全てが面白く、笑える作品になるのだから・・すごい力量。相当な表現力とチームワークがなければ出来ないと思うんですよ。

    私が投稿したお題も作品にしてもらいました。
    オープニングの映像も面白かったです!

  • 満足度★★★★★

    前回のクッキングも面白かったけれど
    今回のクッキングもまったくもって絶妙!本当に全部がアドリブなの?と疑うほど。そのレベルは留まることを知らない黒竜の勢いだ。笑
    会場は殆どが女性客で、とくお組のファン層を物語っていた。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    観客が携帯からその場で投稿する「お題」を使い、アドリブで演劇を作り上げる、という企画。つまりインプロなのだが、どのお題を振っても、そこそこ器用にそしておもちろ可笑しくコメディ化してしまうのは、やはり実力なのだとつくづく感じる。個人的には「天狗」「停電中」が好みで笑い転げた。今回は篠崎の表情や奇妙な動きに度肝を抜かれると共に人間離れした演技力が圧巻だった。笑

    今回、初参加の本折も頑張った。投稿のお題に「本折さんカッコイイ」というお題ではなく感想があったのも笑いを誘う。

    会場の観客から採用されたお題は5つあって受付で記念品を差し上げるという、とくお組だが当てられたお題はもっとあったはず。だとしたら以前からお題は決まっていたということなのだろうか?やっぱ半分はインプロじゃあないでしょ?などと疑問符するほどレベルが高い。公演ごとにお題が違うから同じコントは二度とない。こういった企画は連続で観るのもまた楽しい。

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