満足度★★★★★
輝き
ゲスト出演の子を目当てで観に行ったのですが、とても楽しめました。
2部のライブシーンでは若干ノリについていけない、と思いつつも可愛くキラキラしている少年ハリウッドのメンバーにいつの間にか夢中になっていました。
ゲスト出演者にも見せ場があり、少年ハリウッドのメンバーの可愛さに虜になったので満足度5で。
満足度★
ただのイケメンファンの若い女の子向けの公演
申し訳ないが、ただのイケメンファンの若い女の子向けの公演と言っていい。
しかも題名の「少年ハリウッド」も、劇中のイケメンアイドルグループなのだが、その由来自体、このグループの社長の好みで付けた、という程度のもの。
少年がハリウッドを目指すなんて言う話でも全くない。
そもそも、演劇上の主人公も、32歳だが若く見られて17歳でグループにスカウトされたという設定・・・なおさら題名にする意味が分からない。
前にも書いたことだが、別に若い時にアイドルに夢中になることを否定するつもりはないし、そういう人向けの公演があってもいい。
でも「演劇」と銘打つなら、もうちょっと演劇を真面目にやっている人々・・・台本を悩みながら作り、演出を考え、それを必死に演じ、
また裏方として支えている方々・・・に対してこれでは質的に失礼なのではないか?
この公演自体、前半は演劇、後半はライブで、つまりは前半の演劇は、
劇中のグループがライブをやるために頑張った、ということで、
そのまま後半のライブに持っていくという、ただそれだけのための役割。
あるいは、ファンのみならず演劇ファンも楽しませることだって、
もっと工夫すればできるだろう。
例えば、年齢詐称のあたりとか、親の離婚話などを、もっときちんと扱っていけば、(もちろん台本作家や演出家の力量次第だが)それなりの話になる気もするのですけどね。
実は私は最近多忙で投稿ができていなかったのだけど、イケメン演劇でも、
例えば、「11人いる!」 なんかは、原作がしっかりしているだけよほどましだったと思うし、
Desperate Broadwayも、タップもあったし、台本もいいとは言わないがスケールは余程でかいだろう。
ということで、出演者のファン以外にはお勧めしません。
満足度★★
完全アウェー^^;
第二部のライブはなかなか辛い状況にでした。隣のネエちゃんが熱狂するにつれどんどん置いていかれる自分。手拍子が精一杯^^;第一部の芝居もどこか醒めた眼で見てしまい,芝居としての満足感は乏しいものです。連れがそこそこ満足してくれたこと,経験としてはまぁ楽しめたことから,総合としては良しとしましょう。
満足度★★★★★
明るく楽しいステージ
開演前のBGMがシブがき隊だったりw-inds.だったりDA PUMPだったり嵐だったりと、雰囲気はバッチリ。メジャーなこうしたアイドルと観客の距離は超遠いが、このお芝居の後半のライブではサービス満点で、身近な雰囲気が強調されていた。歌もベタなアイドル歌謡でグー。
満足度★★★
10代と30代の差をもっと出せば…
もっとおもしろくなったかも。話題だけじゃなくて、体力も考え方も違うだろうに、せっかくのいい設定があまり生かされていない。歌や踊りは韓流の逆輸入という感じ。全員ルックスも歌もそこそこだったが、特に際立った人もいないし、皆同じに見える。(これは私の年のせいもあるが。)例によって歌曲は覚えやすく、親しみやすくいい曲が多かった。女の子に歌わせたいような歌だったな。
満足度★
残念。
良い意味での裏切りも何もなく、チラシ通り。どの役者を見ても皆一緒(悪い意味で)。そして演技も。 ネルケプランニングは、やっぱり好みじゃないことを再確認した時間でした。