実演鑑賞
あうるすぽっと(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日) 公演終了
休演日:6/13,20
上演時間:
公式サイト:
http://www.stagegate.jp/performance/2011/noises_off/index.html
期間 | 2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日) |
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劇場 | あうるすぽっと |
出演 | 佐藤オリエ、千葉哲也、チョウソンハ、山口馬木也、入野自由、小林夏子、ほか |
脚本 | マイケル・フレイン |
演出 | 千葉哲也 |
料金(1枚あたり) |
5,900円 ~ 5,900円 【発売日】2011/03/19 5,900円 ※税込みの金額になります。 |
公式/劇場サイト |
http://www.stagegate.jp/performance/2011/noises_off/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | ■俳優・成河さん、公演中に頭にけが 東京・東池袋の劇場「あうるすぽっと」で上演中の舞台「NOISES OFF」に出演中の俳優成河さん(30)が25日、昼の部の公演中に頭に大けがを負い、終演後、病院に運ばれた。 同劇場は同日の夜の部を中止し、26日の公演も中止を決めた。 (2011年6月25日21時04分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110625-OYT1T00675.htm 作品紹介 芝居は 「裏」から観た方が面白い!? 「Noises Off」は、イギリスの劇作家マイケル・フレインによって1982年に書かれたシチュエーションコメディ。この作品は作者自身が書いた別の喜劇を、彼が舞台袖から見ていた際、前(客席)から観るより、後ろ(舞台裏)から観た方がより面白く感じたことが誕生のきっかけである。 本作は、『ナッシング・オン』という芝居を上演するあるカンパニーの舞台稽古から千秋楽までの奮闘を描いた劇中劇である。演出家、女優、女性スタッフの三角関係、役者同士の恋愛関係のいざこざ。これらの舞台裏の混沌が舞台上での芝居に大きな影響を及ぼしていく。それでも尚、「一度開けた幕は、必ず降ろす」という揺るぎない共通意識のもと、必死に芝居を続け、終幕を目指す彼らのひた向きな、そしていたいけな姿に、笑いの涙がこぼれ落ちること間違いなし!! あらすじ 明日を本番初日に迎え、深夜にまで及ぶ舞台稽古。圧倒的な稽古不足のため、役者達はここにきても尚、段取り掴めていない。スタッフはスタッフで連日の徹夜がたたり立っているのもやっと、という状況。一癖も二癖もある役者たち、それに負けず劣らず異端な演出家。苛立ちと疲労が混在する舞台上で、無事に初日を迎える事が出来るのか? 1ヵ月後の地方公演。役者同士の喧嘩が勃発。そこへ偶然にも演出家が劇場を訪れた。複雑に絡まる恋愛模様が大変な事態を巻き起こしていく。 その2ヵ月後、千秋楽。舞台裏から役者の喧嘩声が客席まで聞こえてくる始末。そんな中最後の「ナッシング・オン」がスタート。もう最初に観た「ナッシング・オン」はそこに全く残っていない。果たして無事に幕を下ろすことができるのか・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 翻訳 小田島恒志 美術 中村公一 音響 藤平美保子 衣裳 原まさみ 演出助手 坂本聖子 舞台監督 林和宏 舞台製作 クリエイティブ・アート・スィンク 加賀谷吉之輔 宣伝・票券 インタースペース 共催 あうるすぽっと(財団法人としま未来文化財団)、豊島区 企画・制作・主催 シーエイティプロデュース |
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東京・東池袋の劇場「あうるすぽっと」で上演中の舞台「NOISES OFF」に出演中の俳優成河さん(30)が25日、昼の部の公演中に頭に大けがを負い、終演後、病院に運ばれた。
同劇場は同日の夜の部を中止し、26日の公演も中止を決めた。
(2011年6...
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