青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう 公演情報 青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★★

    くだらなすぎて
    笑いがでました。
    シュールなのって私のつぼです。

  • 満足度★★★★★

    つぼでした
    面白いよ~!!と聞いていきましたが間違いなし!!

  • 満足度★★★

    楽しめた
    なんかバカバカしいのだが、楽しめたし面白かった。
    ただ、夢に入り込んで出られない(起きないから)のはいいのだが、入り込むエピソードとか、なかったような気がするのだが。

  • 満足度★★★

    楽しめました
    ダラダラでノーテンキに楽しめた芝居でした。くだらないと自虐的に言いながらも、ネタを絞り出す製作陣の努力を感じます。しかし細井さん実にカワイイ。

  • 満足度★★★

    楽しかったです
    ストーリーはやや無理がある感じでしたが、登場人物の中では猫がダントツに良かったです!

  • 満足度★★★★★

    笑った!
    正直ツボでした。
    特に面接のシーンは進行に影響が出るかも?と思うくらい笑いました。
    前説で言われていた通り何も残らないくらい、くだらない事の連続でしたが楽しい時間でした。
    また観たいです。

  • 満足度★★★★

    なんとなく
    前作はあまり肌に合わないかなぁと思ったのですが
    今回は作風がわかっていたせいか
    すんなりと世界に入れて楽しめました。

    細井里佳さんが可愛かったです。

  • 満足度★★★★★

    とにかく楽しい時間
    チラシにある通り、くだらなくて、爽快でした。特にギャグの手数の多さは、まさに爽快です。次の公演も楽しみです。

  • 満足度★★

    素人目線ですが、感想
    宮本さんが前説で「何も残りません」っておっしゃってたんで、ストーリーのオチに文句は言いません。
    しかし、「もっと出来るんじゃないかな」というのが感想です。

    全力で取り組まれているんですけど、どっか空回っているような気がします。

    何度もクスッと笑わせてもらったんですけど、少し展開がくどかったり、
    感動しているところに、ペースを狂わされる笑いがあったり、
    役者さんが台詞をかんでしまったり。

    わざとその様な展開にされているところもあると思うのですが、笑いを取るシーンが常に一定量あったので、テンポが単調に感じられました。

  • 満足度★★★

    劇団初見!
    観た!体感したし楽しかった。渚3号だろうがホノグラムだろうが夢オチだろうが、いろんなものが溢れだすようで面白い。終演後挨拶でいきなり振られた篠原さんが可愛い。

  • 満足度★★★

    細井さん綺麗
    なるほど、こういう傾向なのね、と。好き嫌いはでるかも、と

  • 満足度★★★★

    これはもの凄く好きな劇団になりそうな予感
    どうでもいい脇道に、真剣に逸れていく感じがたまらない。
    不思議な感覚のコメディ。 …コメディで合ってるよね?

    ネタバレBOX

    「夢オチかよっ!」って言いそうになるところだったが、もちろんそうではなく、夢に逃れて行かざるを得なかった人々の話である。
    タイトルに結びつくラストは、普通「やっちゃった」感が出てしまうのだが、全編「やっちゃった」感なので、気にならず、逆にうまくまとめたな、と感心してしまった。
    …「感心してしまった」は、少しウソだけど。

    とにかく最初から、「一体、ストーリーはどこに行くの?」と思うような展開が続く。小劇場でありがちなダンスシーンには、「整理」の人が出てきてダメ出しをしてしまう。しかも、それは本編と関係がないときている。
    バスならぬ、半裸の男たちが人を運ぶオッスとか、黙って立っているだけの月とか、必要のない想像シーンを見せるとか、「海賊」に反応して、ただ2度も出てくる人とか、青山くんの10年後の様子とかとかとか、とにかく「脇道」が多くて、それなのに、脇道にも全力であたる。
    必要のない情報に舞台の上は溢れかえるのだが、そんなことお構いなしで進む様は面白すぎる。
    「整理」の人が出て来る割には、舞台の上は「未整理」のまま、どんどん行くのだ。観客がついて来る、来ないはすでに関係ないようだ。
    でも、いや、だから、面白い。そこが面白い。

    役者は、それぞれの持ち味にマッチした役だったと思う。もう少し具体的に言えば、「力量にマッチした」だ。できる範囲での面白さを引き出していたように思える。あまり無理な役をさせないということは、本人のためだけではなく、観客のためでもあるのだ。無理な役をさせてしまうことで全体が沈み込むことがあるからだ。それをうまく避けたのではないかと思う。
    イッペイ役の宮本初さんの唾を飛ばす熱演がツボった。特に就活での撃沈シーンなど。これ観たら、いろんなコメディ劇団が客演に、なんて思うのではないだろうか。でも、濃すぎるから無理か。「青山くんよぉ、オレたちはだめみたいだ」な台詞がいいんだ。
    あとは、ネコの月野木歩美さんもよかったし、ヒロインの細井里佳さんが爽やかに見えて(あの中にいれば当然か…)、突き抜けるような声のトーンとともにとても印象に残った。

    もう1回ぐらい観たら、たぶん、いや、きっと、いや、やっぱり、たぶん好きな劇団になりそうな予感がする。
    こういうタイプのハチャメチャ感が好きなのだ、といまさらながらに確認した。

    会場は通路にもパイプ椅子を出すほどの満席だったのだが、緊急時とか、気分が悪くなったときとかに、どうするのかをきちんとアナウンスすべきだったと思う。予約等で想定内だったと思うので、そういう用意も前もってできたはずだ。
    ただ、追加席を作りながらの客入れのため、開演が押すことが確実になったときに、主宰が出てきて、開演が押すことを詫びていた。そういう姿勢はいいと思ったのだった。
  • 満足度★★★★

    下北沢あたりで一番面白い劇団って。。。
    下北沢で一番面白い劇団という台詞に惹かれて、チケットプレゼントに応募させていただきましたところ、ご招待をいただきましたので、本日観劇してきました。正直、下北沢でお芝居をみたのは初めてでしたが、いろんなところに笑いのツボがあり、105分間、楽しませていただくことができました。特に主演の女優さんの明るく溌剌としたところがが印象的でした。有難うございました。また機会があれば、観劇させていただきます。

  • 満足度★★★

    なんと4年ぶりに観たコーヒーカップオーケストラ
    まず、主宰の宮本が「うちの芝居は観た後、何も残らないです。」という自虐ネタ的な前説から始る。あれ?あんな顔してたんだっけ?と4年前の記憶を探るが覚えていない。つまり、宮本の顔も記憶に何も残らない顔なのだった。劇場は超満員御礼。両サイドにパイプ椅子を設置するほどの満席ぶりで、これは素直に素晴らしいと思う。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    物語の殆どはカオルコの夢(妄想)の世界を描写したものだったが、この世界感がアニメのような小ネタのコメディもの。正直言ってぶっ飛んだ世界感だ。少年ジャンプそのもの。笑

    個人的に4年という歳月の長さを感じた舞台だった。確か4年前の舞台はコミカルな部分はあったものの、ここまでぶっ飛んだ展開はなく、また、掃除機などの小道具もなかった。笑

    一番受けたネタはイッペイが就活で面接する場面。これには爆笑!
    また、どらえもん猫にもウケタ。

    コネタが多く、アドリブも多かったようで、全体的にとっ散らかった印象はあるものの、終盤でちゃっかりカオルコは美味しいとこ取りをしてセレブかましちゃってる展開はお見事!

    相変わらず、鳥島明(はえぎわ)の気持ち悪い演技力は絶妙!
  • 満足度★★★★

    非常に楽しい公演!!
    私は非常に楽しめた!!
    お馬鹿な内容であるが、それが徹底しており楽しいし、笑えた。
    やりたい放題の内容だと思った。きっと出演者も楽しいのでは?

    ちなみに、ヒロインの細井里佳さんが役柄に非常にあっていた印象!
    あとはネタばれで。

    ネタバレBOX

    ストーリーは夢落ち(笑)。
    青山君はヒロイン(細井里佳)に最後に振られる(笑)。
    でもストーリーはそんなに重要ではない。

    ヒロインの気持ちを表すときに流れる曲が楽しいものばかり。
    (パフィーやジェンカ等)

    全体的に楽しかったが、蓮舫ネタが特に良かった。
    「何ですか、この踊りは!あなた必要ですか?」といった
    観劇者の感想を代弁するようなツッコミ(笑)
  • 満足度★★★★★

    無題84
    まだ体調が悪いけど、面白かった、とても面白かった。基本的に動物はダメなんだけど、他の作品の羊に続き、本作品の猫は大好き。

    ネタバレBOX

    なぜ面白かったのかよくわからない。役者さんだったり、たまたま知っていることだったり、きっかけはなんでもいい。役者さんっていうのは結構あると思う。ただのミーハーですね。なので3チームとかあるお芝居だと他のチームでもいいのかはわからない。

    劇中「Heartbreaker」のリフが流れ、69年のアルバム、いまでもZeppelinは人気バンドなんだろうか(私はよく聴くけど)?

    猫:「羊」と共通するのは、そのふてぶてしいところ。いかにも可愛い動物ですよ、というのは苦手。

    サランラップのホログラム にはたまげた。どこからこんな発想がでるんだ。


    【よしさんのコメントをみて】 チケプレ+当日券は開演5分前でないと入れないというメールの件。私の場合、当選メールに①当日チケット引換順に整理番号を配布②開演5分前に整理番号の順に案内と書かれていました。ところが、実際は普通に30分前に入場(間違えではないかと思い、18:30ですねと確認)。まあ、座ったのはいつものように一番前の椅子席でしたけど。それでも、横に3席追加してましたから混雑具合は同じくらいだったのではないかと。
  • 満足度★★★★

    みた
    ふざけた話に見えて、作者のロマンチシズムが選曲やせりふ回しにちりばめられていた。笑いを狙ったところよりむしろその辺りが好き。

    表情や動きが豊かな役者が何人かいて、彼等彼女等に物語が助けられていたように思う。物語がなんだか惜しい。時間も少し長い。
    ただ、自分なりのものを作ろうともがいているように見えて、次回以降がどうなっていくのか気になる。
    期待を込めて☆多め。

    ネタバレBOX

    10年後の青山はもっと早いタイミングで出した方がいいように思った。感情移入の度合いがちがってくる。
  • 満足度★★★★★

    いやあ~おもしろかった!
    めちゃめちゃ暑い日中にふうふう言いながら飛び込んだ劇場。なんとハッチャキメチャメチャミラクルボックス(こんな表現しか思い浮かばず・・・)」の中に飛び込んだ感じ。端的に言えば楽しかったし、次にどんな展開があるのか想像を遥かに飛び越えて劇は進行しました。脚本の創造力とハチャメチャキャラなのに本気の演技に脱帽です。スッキリとした気分で劇場を後に下北の街を徘徊してきました。

  • 満足度★★★

    ゆる~い喜劇?
    そうですね・・・非常にゆるい感じで、一応筋みたいなものはあるのだけど、
    まあそれは大したものではない(と思う)。
    脱線も多いし。

    ただまあ、ギャグで笑っているのは「お知り合い」という感じで、
    関係者がいない人間にとっては、それほど笑えるものでもなかった。
    正直、105分というのはちょっと長すぎで、
    段々硬い椅子座っているのが、おじさまには苦痛でありました。
    一番上の向かって一番左だったもので、
    頭のすぐ左に太い電線が通ってましたし。

    この日、私は、チケプレで伺いました。
    満席でチケット完売は良いことですが、
    チケプレ+当日券は開園5分前でないと入れないというメールが、
    当日の午後来ました(メールを見られない人もいたのでは)。
    それで、5分前で残っていたのは、一番後ろの硬い席か、
    一番前の小さいパイプ椅子席だけだったのです。

    もちろん、お金を払っている方を優先することはある意味当然ですし、
    チケプレで観せて頂けるのはありがたい限りですが、
    う~ん、ここまで差をつけられた公演というのも初めてなんでね、
    ちょっとなあ、という気もしました。

    話は脱線しましたが、まあ暑い中、ゆるーいものを観たい方にはいいかも?
    女子大生が可愛かったので、3Pにします。
    (そうそう、主人公は青山君ではなく、彼女なんですよね・・・)

  • 満足度★★★

    みてきました
    観劇しました。もうあの手この手で笑わせてこようとする熱がすごい。たぶん見逃してる面白ポイントがいたるところにあるんだろうと思う。ストーリーよりも笑いにおもきがおかれているのがわかるから、コメディが好きな人にはおすすめですが、そうでなければ長く感じてしまうかもしれません。

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