『タンバリン・スナイパー』 公演情報 『タンバリン・スナイパー』 」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-20件 / 31件中
  • 満足度★★★★★

    主役の方
    本当にいい演技っぷりが見れました。
    役者さんの空気が一体化しているのかかなり観やすかったです。

  • 満足度★★★★

    正直
    脚本家の石原さんを知らなかったですが、凄い面白かった!
    演者も個性的な人が多くて楽しかったです!

  • 満足度★★★★

    笑えた~
    笑えて楽しめました~!!

  • 満足度★★★★★

    ストーリー
    ベリーグッド!
    ナイス演出家!

  • 満足度★★★★★

    評価
    通り、内容が良かった。
    評価が良いとハードルあがりますが良い舞台だったと思います。

  • 満足度★★★★

    こういう題目も面白いです
    TDW一芯さんがこんな演技ができるんですね

    8割世界、始めて見ましたが楽しかったです

  • 満足度

    本当にひどいコメディ
    人に薦められ拝見しました。
    申し訳ありませんが、本当にひどい作品でした。

    コメディであれば、やりっぱなしで構わない、最近の風潮の象徴のような作品ですね。

    ネタバレBOX

    作品の軸として、
    保母さん達が国の要請でライフルを扱うのだが、まずこの設定が疑問である。
    なぜ銃である必要性があるのか?
    銃で(威嚇射撃とはいえ)不審者を打つという行為をまるで紙切れのような軽さで扱っており、非常に不快だった。

    主人公の女性が悩みやコンプレックスを乗り越え成長をしていくが、
    そこに銃を人に向ける、人を撃つという事への恐怖や違和感は一切出て来ない。
    登場人物、一人もその事には疑問を持たず、ただコメディを続けていた。

    場面転換で行われるお遊戯などは、私には保母という職業をバカにしているのではないかと腹が立った。

    本当に内容無いひどい2時間であった。

    そんな作品を上演している人達が、被災地への募金を呼びかけても説得力に欠けるものがありますね。

    コメディを作るのであれば、笑わせる事に終始するのではなく、
    もっと人の心に届く内容、ストーリーを考えてください。

    また、「観てきた!」に高得点で同じ方が何度もコメントを寄せていますが、この劇団の役者のご家族だそうです。
    なるほど、そういう劇団なんだと思いました。
  • 満足度★★★★

    良かったです
    素直に楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    3本目
    三姉妹から3本目の観劇。
    舞台が良かったし、主演の方も良かったし
    話もすんなり笑えました。
    ただ少し冗長に感じてしまいました。
    もうちょっとスリムならもっと爽快だった気がします。

  • 満足度★★★★

    よかったです
    ちょっと不思議な形の舞台でしたが、始まってしまうと違和感なく入り込めました。演者の皆さんの動きの機敏さに感動!!特に主役の方の機敏さと表情の豊かさには脱帽でした。

  • 満足度★★★★★

    一般客が心底楽しんでいた舞台でした
    観劇3回目なので、統括を。

    最初は、こなれていなかった部分もあり、やはり、雄太さんの作品ありきの8割世界かな?とも感じましたが、観る度、深さを感じる石原戯曲の虜になってしまいました。

    終演後、後方席から、名前を呼ばれ、すぐにはどなたかわかりませんでしたが、息子の幼稚園の同級生のお母様で、卒園後、20年振りぐらいに会う
    旧友でした。

    何でも、「ガム噛め!」でファンになり、今回も劇団からのメールで上演を知り、遠くまで、観にいらしたそうで、終演後の表情が、目がキラキラして、楽しそうでした。
    昔は、映画ばかり観ているヒトでしたが、8割世界のお陰で、芝居の楽しさに目覚めたとのこと。嬉しそうに、「ガム噛め!」のDVDを買って、帰って行かれました。

    石原戯曲は、登場しない人物までが愛おしくなる、秀逸な作品で、そこに、各役者陣が命を吹き込み、まるで、実在するかのような保育園風景を見せてくれました。

    あ、そうそう!一つ思ったこと。すみれお姉さんの惣介への冗談話、3回とも、お客さんがクスりとも笑わなかった、あさりがほたてになるって話、あれは、はまぐりぐらいにした方が笑えそうに思いました。それだと、鰤とハマチの例もあるし、惣介が信じてもおかしくないけれど、あさりとほたてじゃ形状が違い過ぎて、観客も無反応でいるしかないのだと感じました。

    今日で千秋楽なのがとても残念!
    この舞台、きっと、たくさんのヒトを演劇好きにする資質を備えた作品だと思いました。

    ネタバレBOX

    この舞台に登場しない、きらりちゃん一家、れいこ先生と前髪だけのスーパー店長のご主人の夫婦関係、岡島さんの別居の奥さんや、娘のりなちゃんの心情…、そういう、話題だけでしか登場しない人間や相互関係までが、きちんと掘り下げて描かれていて、登場キャスト以外の人物までが、気になり、愛おしく感じる、素敵な脚本でした。

    ずみとじゅんちゃんがデートで行ったケーキ屋さんのケーキも食べてみたくなるし、久保さんが資格を取れるかも気になるし、水原コーチは、無事、婚約者とよりを戻せるかしら?とか、とにかく、細部のその後までに、たくさん興味が湧くのです。

    水原コーチの、スナイパーに対するプロとしての厳しい視点や、世界の格言等、雄太さんの脚本だと、かなりちゃらんぽらんに描かれるのではと思うような、枝葉末節までが、きちんと描かれていて、ありえなさそうなストーリーに、リアルさを感じさせます。

    惣介の「大きな栗の木の下に」論も、本当に、そういう解釈が成り立ちそうに感じさせられてしまいました。

    いやあ!ホントに、観れば観る程、味わい深い素敵な作品で、惣介の台詞ではないけど、小劇場の芝居が、皆この作品みたいに、心底楽しめる舞台だったらいいのにと、心から、感じました。
  • 満足度★★★

    対象年齢全世代
    あらすじとチラシイメージで見に行きました。
    もっとハードなイメージを抱いていたので、笑えた場面の多さに面食らった感じです。
    舞台が幼稚園で、それに絡めて童謡とお遊戯が盛り込み過ぎのように感じ途中見飽きそうになり、それもあってか開演遅れの2時間越えの上演時間はちょっと長いようにも思えました。
    狙撃練習と幼稚園というミスマッチ世界のあり得ない状況にあるけど、ちゃんと愛情ある視点も見受けられ、魅力的な舞台でした。
    小劇場の客席に小学生位のお子さんも数名居て、幅広い年代に受ける要素のある劇団と、その辺りも印象に残りました。

    ネタバレBOX

    マシンガンは練習シーンのみだったのが残念、出来ればマシンガン連射するぐらいの上達された勢いの場面を見たかった。
    主人公夫婦の後半の心情の変化、感情をぶつけあうシーンが今ひとつ弱いように思えた。夫の「言葉を駆使」する、の大部分端折られていたように見え、わかりやすいようで上手く伝わって来なかった。
    白熱し始めると、喜と怒と驚の表現が一緒くたに見える役者さんが居たように思う。
    一作だけの観劇ではわからないので、次回も見に行こうと思う。
  • 満足度★★★★

    ほのぼの
    奥山さんの笑顔が全開、とても魅力的でした。
    笑えてほのぼのするストーリーで楽しめました。

    ネタバレBOX

    小早島さんの三枚目的な物悲しそうな佇まいはいいですね。
    奥山さんのテンポをずらして踊るダンスは結構むずかしいのでは?
    アンケートを書いて貰える"こばや紙"は気の利いたサービスだと思います。
  • 満足度★★★★★

    楽しさが倍増していた
    今日は、小林肇さん目当てで、2回目の観劇でした。

    先日より、ずっと笑いどころが満載になっていました。

    先日は、数人、まだ固く、ぎこちない感じだった役者さんも、今日は、皆さん、その役その人に見えました。

    好きなシーンがたくさんできて、話を知らずに観た前回より、ずっと笑って観ていられて、幸せ感アップ!

    作者石原さんと演出雄太さんの味のブレンド具合が、いい感じに交じり合って来たみたい。二人が煮詰めた出汁がいい味になって、そこへ、彩りよく、たくさんの役者さんのエッセンスが加味されて、なかなか絶妙な味わいでした。

    ネタバレBOX

    お遊戯のシーンの役者さん達の風情が、自然になって、それだけでも、心がウキウキしました。

    一芯さんの惣介に演じてる感がなくなって、本当に、博愛主義の旦那さんに見えました。だから、家宝に拝む場面や夫婦の接近場面に嫌らしさがなくなって、作品世界に広がりができていました。

    岩滝さんのちか先生と、吉岡亜沙美さんのみき先生の小競り合いも、自然さが増して、舞台に弾みをつけていました。

    廣島さんの玲子先生が、その二人を諭す場面が大好き。吉岡和浩さんの酔っ払い振りが好き。日高さんの美奈子先生と、智恵野さんのあやめ先生のタンバリン練習場面が楽しい。
    小早島モルさんの徐々に悲壮感漂っていく表情の変化が秀逸。
    松木さんのすみれお姉さんが、惣介を出鱈目話で説得して行く間の取り方が好き。今野コーチが、子供からもらった虫を握り締めて足掻いてる場面が可愛い。
    智恵野さんのあやめ先生の天真爛漫さが愛おしい。(昔愛読していた「チッチとサリー」のチッチみたい)

    そして、初めて舞台を拝見した時から、注目していた小林肇さんの主任さん、啓司さんとはまた違ったスパイスで、良い味付けになっていて、これは見逃さなくて大正解!キリン組に外された時の哀愁に満ちた表情に和みました。
    肇さんには、これを機に、8割の常連さんになってほしいなと思いました。
    虎ニじいさんは、啓司さんの方が存在感あったけれど、主任さんは、どちらもそれぞれの味があって、美味でした。

    最後の皆さんの歌声が今も、頭の中でリフレインしています。
  • 満足度★★★★

    穏やかに和ませるコメディ
    物騒なタイトルと殺伐チックなチラシで、脱力系ホンワカ笑いの8割世界っぽくないのかなと思いましたが、やはり、ブラックな風刺を折りませていながらも全体としてはほのぼのとしていてて安心して観れるコメディでした。

    主役の奥山智恵野さん演じるさわやかでどこか抜けているヒロインと佐倉一心さん演じるヒューマニズムの塊の様な夫の夫婦は人間の人間による善意と言った感じで好感が持てました。

  • 満足度★★★★

    8割世界らしい芝居だった。
    観ていて心が温かくなる邪気のない、明るく楽しい内容であった。この劇団は安心してみていられる。
    嶋木さんが出ていなかったのが残念、毎回、アンケートを書くともらえる「こばや紙」を帰りに読んでほくそ笑んだ

  • 無題225
    「ガム」に続いて2作目。18:45受付、19:00開場。すぐ目に入ってくるのは、大木の幹、深紅、樹齢数千年…ではなく、天井から緞帳が円形に吊られています、真ん丸。左右に椅子席がありますが、正面の席に座ります。「ワルキューレ」が聴こえてきます、その後もクラシックの有名どころが続きます。ほぼ予定通り開演。幕が上がり、円形の舞台、お遊技の練習、保育園の2階、奥の窓の外、遠くに山々の緑を望むことができます。タンバリンの練習、射撃の練習。近くに熊が出没、身の安全を守るためライフルを。すみません、今回はちょっとあいませんでした。何人かの人物設定が?だったので…(ありえないとかではなく、単に好き嫌いで)。

    ネタバレBOX

    ゴキブリを説得している間、その背中にライフルを向けている(ように見えるだけ?)のはどうかと、客席(客)に向かって撃つのもどうかと、もう少し射撃「らしさ」が欲しかった。
    21:34終演、HUSHが流れるけどオリジナルではない。アフタートークが終って21:47。
    「ガム」のDVDを買ったのでした。
  • 満足度★★★★★

    あり得ない設定と笑いの中に、強いテーマと、さらに結構鋭い針がチクリ
    保育士とライフル、そんな噛み合わない2つが、ある事情で一緒になっていく。
    石原美か子さんの脚本を8割世界が繰り広げる。

    会場に入ると、変な感じのステージの形が、期待を高めてくれる。

    ネタバレBOX

    熊が町に降りてきて、うろついているという不安がある中、保育士たちは、不審者の威嚇のために、特別な許可を国からもらい、ライフルで武装するということになっている。
    彼らは、猟友会から講師を招き、ライフル射撃のセミナーを受ける。

    何をやってもうまくできない、あやめは、なぜか射撃の腕だけはいい。しかし、彼女の夫・惣介は、買ってきたアサリを飼おうとするほど、優しい男であり、あやめはセミナーのことを告げることができない。

    そんなストーリー。

    フライヤーのイラストから、もっとヘヴィな状況下の保育士たちを想像していたのだが、そうではなかった。

    保育士がライフル射撃のセミナーを受講しなくてはならない、というあり得ない設定なのに、その上に構築された物語は、現実の世界と変わりなく、人間同士どのように接していくか、ということがテーマとなっていた(さらにもう一歩踏み込むと、日本人特有の性質もチクリと…というテーマもあったのではないか)。

    つまり、ライフルの実弾による、不審者への威嚇という、とんでも設定、極端なことを見せて、人に対して効果があるのは、「力」か「言葉」かということになろう。

    それを、一方が「ライフル」というあり得ない設定で、もう一方は、「度を過ぎた優しい男」という、これまた、両極端にすることで、ありがちな「やっぱり言葉だよね」と直結させないところがうまいと言える。

    度過ぎて優しい男(あやめの夫・惣介)の存在により、2軸の対立があまり露わにならず、根底のテーマがじんわりと効いてくる。
    徐々に、惣介の存在がクローズアップされていくのだ。

    笑いの中にこうしたテーマを溶け込ませるうまさがあったと言える。
    しかも、保育士たちの、ほんわかムードが、その殺伐とした設定を覆うのだ。
    この相反する事象の対立がを、対立軸と見せないところが、またうまいのだ。

    ただ、ジャンプ率というか、ストーリーからうんとはみ出るところがにないのが、唯一の欠点ではないかと思う。
    ただ、このストーリーだったから(設定だったから)こそ、ほかは地に足を着けたぐらいが丁度よかったのかもしれないのだが。

    この作品をもう一歩踏み込むと、町を俳諧する「熊」という「現実の不安」、いつかやって来るかもしれない「不審者」への「不安」、そして、それに対応するための、あまりいいとは思えない「国の施策」(ライフルで威嚇)、それに「しょうがない」「必要だ」「何も考えない」と、さまざまな意見・感覚を持って、従うだけの人々。そんな構図は、あらためて述べるまでもなく、いつも存在している。

    「お国が決めたことだから」と、保育士が人の生命を危険に晒すことを業務として行うという状況は、「子どもの安全を守るため」という大義名分に強く押されて出てきている。

    疑問を持ちながらも、「仕事だから」と従ってしまう保育士たちの姿は、笑って観ている観客たちにも降りかかって来る、いや、降りかかっているのかもしれない。それは実に「日本人的」な反応ではないだろうか。

    「大義名分」というのは、いつも怖い存在であり、注意をしなくてはならないものだ。

    不安を解消するための突破口として、「お上」が決めてくれたことだから、と従うのはたやすい。言い訳としても立派だ。

    そういう「怖さ」もこの作品は秘めているのではないだろうか。

    その「怖さ」に対しては、「過剰のほどの優しさ」で対抗するしかないのかもしれない。現実を生きる者としての、抵抗であり、知恵でもあるということだ。

    作品のストーリーは一応の終息を迎えるのだが、そうした根本的な問題は、舞台上では解決していかない。それは、続いている状況であり、私たちへの「宿題」であるのかもしれない。

    場面展開のお遊戯が意外と(笑)いい。動きにキレがあり、保育士の世界をうまく醸し出しながら、楽しくシーンをつなげていく。

    それにしても、キャラの、それぞれの立て方が素晴らしい。
    特に、あやめを演じた奥山智恵野さんのキュートさは凄い。これからも8割世界のキュート・パート(笑)を支えていくだろう。ただし、ワンパターンにならないように願いたい(…偉そうな意見だけど・笑)。
    みなこ先生を演じた日高ゆいさんの、芯が強そうな感じもいいし、あやめの姉を演じた松木美路子さんの落ち着きある雰囲気もなかなか。
    すみよし先生を演じた高宮尚貴さんと、理事長を演じた吉岡和浩さんは、ともに空気が読めないのだが、その違いがはっきりしていて、それぞれのキャラの出し方の違いがよかった(演出のうまさもあるのだろうが)。高宮さんはこういう変な感じはうまいのだ。
    主任を演じた鈴木啓司さんは丁寧で好感が持てるし、れいこ先生を演じた廣嶋梨乃さんの、途中から見えるおばちゃん感も捨てがたい。

    作・石原美か子さんと演出・鈴木雄太さんのコンビなかなかいい。
    しっかりとした物語を、演出で丁寧に物語を進めつつ、大胆に見せていく個所も盛り込んでいくことで、作品に良い起伏、波をうまく作り出せていたと思うのだ。

    ちなみに、DPの『ハッシュ』は、ここのテーマ曲なんだろうか?

    一緒に行った連れも、楽しいと言っていたので、前作は観てない連れのために、1500円という安い値段の『そこで、ガムほ噛めィ!』のDVDを購入した。

    ああ、それと「こばや紙」は、A4サイズになっていて、持ち帰りやすくなった(笑)。
  • 満足度★★★★

    タンバリンとライフル
    チケットプレゼントにて鑑賞。

    前回がノリの良いコメディだったののと、タンバリン・スナイパーというミスマッチなタイトルに惹かれたのでかなり期待していたが、期待ほどではなかったというのが本音。単純に楽しめはする。

    ゆったりして観やすい客席設定が○

    ネタバレBOX

    子供が好きだけどどこか抜けてる保育士のあやめ(奥野智恵野)と暴力を否定する博愛的な夫の惣介(佐倉一芯)を中心に話がまわる。子供らを守るため、ライフル演習を受講するあやめは、夫の性格を想ってライフル講習の件を隠すもそれがバレて‥。

    あやめ役の奥野が、最初から最後まで魅力あふれる保育士を上手く演じるも、夫の魅力がそれに追いついていないと感じてしまった。もっと突き抜けたキャラでも良かったかなと。そんぐらいのほうがコメディな気もするし、感動的な話とのギャップがあったと思う。
    ちなみに、あやめについても、コメディ路線のせいか、明るい箇所はよいが暗部(ライフルを習ううしろめたさとか落ち込むとこ)の表現が薄い気もする。
    ほかのキャラは、コメディしててよいバランスではあった。また、終盤のあやめが迷子の女の子を助けるエピソードはぐっとくるシーンでもあったので、悪い舞台ではないと思う。なんとなく散漫な印象をもっただけ。

    合間合間の遊戯的な演出も楽しげで良かった。あやめのリズム感ゼロのダンスはなかなか難しいと思う。

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