満足度★
本当にひどいコメディ
人に薦められ拝見しました。
申し訳ありませんが、本当にひどい作品でした。
コメディであれば、やりっぱなしで構わない、最近の風潮の象徴のような作品ですね。
満足度★★★★
3本目
三姉妹から3本目の観劇。
舞台が良かったし、主演の方も良かったし
話もすんなり笑えました。
ただ少し冗長に感じてしまいました。
もうちょっとスリムならもっと爽快だった気がします。
満足度★★★★
よかったです
ちょっと不思議な形の舞台でしたが、始まってしまうと違和感なく入り込めました。演者の皆さんの動きの機敏さに感動!!特に主役の方の機敏さと表情の豊かさには脱帽でした。
満足度★★★★★
一般客が心底楽しんでいた舞台でした
観劇3回目なので、統括を。
最初は、こなれていなかった部分もあり、やはり、雄太さんの作品ありきの8割世界かな?とも感じましたが、観る度、深さを感じる石原戯曲の虜になってしまいました。
終演後、後方席から、名前を呼ばれ、すぐにはどなたかわかりませんでしたが、息子の幼稚園の同級生のお母様で、卒園後、20年振りぐらいに会う
旧友でした。
何でも、「ガム噛め!」でファンになり、今回も劇団からのメールで上演を知り、遠くまで、観にいらしたそうで、終演後の表情が、目がキラキラして、楽しそうでした。
昔は、映画ばかり観ているヒトでしたが、8割世界のお陰で、芝居の楽しさに目覚めたとのこと。嬉しそうに、「ガム噛め!」のDVDを買って、帰って行かれました。
石原戯曲は、登場しない人物までが愛おしくなる、秀逸な作品で、そこに、各役者陣が命を吹き込み、まるで、実在するかのような保育園風景を見せてくれました。
あ、そうそう!一つ思ったこと。すみれお姉さんの惣介への冗談話、3回とも、お客さんがクスりとも笑わなかった、あさりがほたてになるって話、あれは、はまぐりぐらいにした方が笑えそうに思いました。それだと、鰤とハマチの例もあるし、惣介が信じてもおかしくないけれど、あさりとほたてじゃ形状が違い過ぎて、観客も無反応でいるしかないのだと感じました。
今日で千秋楽なのがとても残念!
この舞台、きっと、たくさんのヒトを演劇好きにする資質を備えた作品だと思いました。
満足度★★★
対象年齢全世代
あらすじとチラシイメージで見に行きました。
もっとハードなイメージを抱いていたので、笑えた場面の多さに面食らった感じです。
舞台が幼稚園で、それに絡めて童謡とお遊戯が盛り込み過ぎのように感じ途中見飽きそうになり、それもあってか開演遅れの2時間越えの上演時間はちょっと長いようにも思えました。
狙撃練習と幼稚園というミスマッチ世界のあり得ない状況にあるけど、ちゃんと愛情ある視点も見受けられ、魅力的な舞台でした。
小劇場の客席に小学生位のお子さんも数名居て、幅広い年代に受ける要素のある劇団と、その辺りも印象に残りました。
満足度★★★★★
楽しさが倍増していた
今日は、小林肇さん目当てで、2回目の観劇でした。
先日より、ずっと笑いどころが満載になっていました。
先日は、数人、まだ固く、ぎこちない感じだった役者さんも、今日は、皆さん、その役その人に見えました。
好きなシーンがたくさんできて、話を知らずに観た前回より、ずっと笑って観ていられて、幸せ感アップ!
作者石原さんと演出雄太さんの味のブレンド具合が、いい感じに交じり合って来たみたい。二人が煮詰めた出汁がいい味になって、そこへ、彩りよく、たくさんの役者さんのエッセンスが加味されて、なかなか絶妙な味わいでした。
満足度★★★★
穏やかに和ませるコメディ
物騒なタイトルと殺伐チックなチラシで、脱力系ホンワカ笑いの8割世界っぽくないのかなと思いましたが、やはり、ブラックな風刺を折りませていながらも全体としてはほのぼのとしていてて安心して観れるコメディでした。
主役の奥山智恵野さん演じるさわやかでどこか抜けているヒロインと佐倉一心さん演じるヒューマニズムの塊の様な夫の夫婦は人間の人間による善意と言った感じで好感が持てました。
満足度★★★★
8割世界らしい芝居だった。
観ていて心が温かくなる邪気のない、明るく楽しい内容であった。この劇団は安心してみていられる。
嶋木さんが出ていなかったのが残念、毎回、アンケートを書くともらえる「こばや紙」を帰りに読んでほくそ笑んだ
無題225
「ガム」に続いて2作目。18:45受付、19:00開場。すぐ目に入ってくるのは、大木の幹、深紅、樹齢数千年…ではなく、天井から緞帳が円形に吊られています、真ん丸。左右に椅子席がありますが、正面の席に座ります。「ワルキューレ」が聴こえてきます、その後もクラシックの有名どころが続きます。ほぼ予定通り開演。幕が上がり、円形の舞台、お遊技の練習、保育園の2階、奥の窓の外、遠くに山々の緑を望むことができます。タンバリンの練習、射撃の練習。近くに熊が出没、身の安全を守るためライフルを。すみません、今回はちょっとあいませんでした。何人かの人物設定が?だったので…(ありえないとかではなく、単に好き嫌いで)。
満足度★★★★★
あり得ない設定と笑いの中に、強いテーマと、さらに結構鋭い針がチクリ
保育士とライフル、そんな噛み合わない2つが、ある事情で一緒になっていく。
石原美か子さんの脚本を8割世界が繰り広げる。
会場に入ると、変な感じのステージの形が、期待を高めてくれる。
満足度★★★★
タンバリンとライフル
チケットプレゼントにて鑑賞。
前回がノリの良いコメディだったののと、タンバリン・スナイパーというミスマッチなタイトルに惹かれたのでかなり期待していたが、期待ほどではなかったというのが本音。単純に楽しめはする。
ゆったりして観やすい客席設定が○