満足度★★★★
ちゃんとした劇場で観たい。
この劇団でいままで観た作品と比べ、ちょっと、
冗談っぽい場面が多く、お芝居っぽい作品でした。
周りの人たちが変化し成長していく中、
ただただ立ち尽くす小説家(オタク系)のお話。
ただそれだけなのに、ぎゅっと胸を締め付けられました。
このお店の雰囲気はいいけど、
暗転が丸見えだったり、外の雑音が聞こえたり、
以前はあまりきにならなかったけど、
ちょっと残念でした。
できれば劇場で、ピンと張り詰めた空気の中、
きれいな照明とかの中で、見てみたい。
お話は★5つだけど、その分マイナス★1つ。
満足度★★★★★
大切な思い。優しさ。
締め切りに追われ、ひみつの思い出に手をつけた。
美しく大切な思い出だったのに。
自分が書いた物語で大切な思いが壊れた。
知らなかったほうが良かった事、
現実と理想、優しさ、思いやり、
今の窓から見える桜は、ほんとは何もない。
“ びっくりした!! どうして?、あなたが呼んだのに、”
ほんとは、誰も居ない、この会話もない。
面白かった。