日本でしか観られないブロードウェイ
欧米で興行的には大失敗したこの作品を見事に蘇生し成功に導いた東宝演劇部のすごさ。特に主な女性キャスト4名は観るだけで楽しく客席も沸いていた。これから東宝の定番商品に育てて行って欲しい。何しろモダンで楽しいミュージカルなのだから!
満足度★★★
楽しみました
大人数でのダンスやコーラスの場面も多く、なかなか良かったです。
主役の3人も素敵でした。森公美子が、ずっと出ているのが、新鮮でした。レ・ミゼラブルのティナルディエ夫人でしか見たことが無いので、ずっと出ていて演技をしているのが、なんだか不思議でした。歌だけでなく、ちゃんと演技もするんだなぁと、変な感心をしたりしました。マルシアは、セクシー系のダンスは、とてもどうに入っていてキマっていました。涼風真世は、かわいらしい方でした。女教師という設定のため、教師風のメガネをかけていたのですが、それがとてもチャーミングでした。3人の歌声もすばらしく、とても美しいハーモニーでした。
満足度★★★★
セクシーでキュートでコミカル
ぐは!(吐血)
劇場に入った途端、仰け反りましたっ。
そして、触りたかったっ!(^0^)
そう、舞台上に巨大な丸くて白いオッパイが2つ、ドカン!と置いてありました。
も・もしかして、森久美のオッパイ?(^^;)
その後ろには上半身の一部が横たわっていて、でっかい穴、つまり、お臍があるんです(苦笑)
もぉ、これは笑う他ないでしょう?(^0^)
で、音楽が始まると、なかなかお洒落なプロロ-グ。
宇宙の彼方から幾つもの星が飛んで来て、赤や黄色、緑の光線が流れて、白くて丸い物がまるで地球のように演出され、そこに星くずが、地図が、イ-ストウイックと言う文字が映し出されました。
う~~ん。。おされ・・・。
ストーリーはネタばれBOXに・・・
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いあ~~、ファンタジーというよりも・・・コメディでしょう?
しかも、すんごく愉快!(^0^)
音楽も楽しいし、魔女3人のコーラスは素晴らしく、個性豊かな其々の演技がとても可愛くてセクシーでコミカルです。
マルシアを筆頭にギリギリのところまで見せます!
相変わらず、素晴らしいプロポーション!
ちなみにパンツは黒でしたっ!(^-^#)
他のキャストも結構見せます!
セクシーな舞台です。
それから、陣内だから出来るこのキャラクター、悪魔的なのに全然嫌味がなく、愉快な悪魔に出来上がっています。
軽いようで、実は道徳的なお話でもあり、大胆でちょっとエッチな思い切った作品ではあったけど、馬鹿馬鹿しくて笑っちゃう!(^^;)
肩の凝らないミュージカルとして、なかなか面白かったのではないでしょか。
お勧め!(^-^)/