満足度★★★★★
必見の面白さ!とはこれのことサ!
べらぼうな面白さ。2時間20分の長尺なれど、作品のすべてにおいて細心の配慮がなされている。田舎のどす黒いイライラ感に人間の心が対比されシニカルなギャグも冴えまくり。支配する空気が微妙なバランスの変化で静から動へ、純からグロへと変わる面白さ。中西、山口、W藤原、深澤、永井と役者陣もすごすぎる。必見の面白さ。会場から映像作品で楽しませてくれるのでぎりぎりにいって失敗した!とにかく必見!
満足度★★★
いろいろと不確かでした
初めてブルドッキングヘッドロックのお芝居を見ました。
なんというか・・・落ち着かない気持ちになりました。
普段見ないようにして生きている世界の片鱗を、見せ付けられたような。
喜安さん、素敵でした。舞台に立っているだけで笑いが出ていたのが、すごい。
セットの使い方が秀逸で、それだけでも見れて良かったなと。
劇場が駅から遠かったのがちょっとつらかったけど、
電車で吉祥寺まですぐだし、たまには三鷹まで足をのばすのもいいね♪
満足度★★
難しい。
気をそらさず、しっかりみていたのに最後まですっきりしませんでした。からくりつかめず。追ってはいけるし、おもしろさは感じるんだけど。終わってからのもやもや感。答え合わせをしていただきたい感じでした。ただ、舞台装置の作り方はすごい。これまで三鷹で観た中で一番全体を有効に使っていたと思います。