月組 ミュージカル
〜ボーモン夫人作「美女と野獣」より〜
実演鑑賞
東京宝塚劇場(東京都)
他劇場あり:
2011/04/29 (金) ~ 2011/05/29 (日) 公演終了
休演日:5/2,9,16,23
上演時間:
公式サイト:
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/218/index.shtml
期間 | 2011/04/29 (金) ~ 2011/05/29 (日) |
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劇場 | 東京宝塚劇場 |
出演 | 霧矢大夢、蒼乃夕妃、ほか |
作曲 | |
脚本 | 木村信司 |
演出 | 木村信司 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 11,000円 【発売日】2011/03/27 SS席 11,000円、S席 8,500円、A席 5,500円、B席 3,500円(税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ミュージカル 『バラの国の王子』 〜ボーモン夫人作「美女と野獣」より〜 [解 説] 18世紀半ば、フランスの作家ボーモン夫人によって書かれた寓話「美女と野獣」は、詩人ジャン・コクトーが映画化したほか、近年ではディズニーのアニメーション映画としても知られています。魔法で野獣に変えられてしまった王子と、心優しい娘とのロマンティックなラブ・ストーリーは、早くも1955年に宝塚歌劇で取り上げています。今回の舞台化では、原作の古典精神に立ち返り、単なるお伽噺ではなく人間味あふれる物語として、美貌をたたえた「麗しの魔物」を主人公に展開します。 昔あるところに、バラを大切にして暮らす王族がいた。しかし一人息子である王子は、悪い仙女の魔法によって、野獣の姿に変えられてしまう。そのとき良い仙女が現れ、王子が真実を見抜く女性と出会うとき、魔法はとけるでしょうと告げる……。時が経つ。あるところに商人がいた。商人には三人の娘がおり、二人の姉はわがままに育つが、末娘のベルだけは気立ての良い娘に育った。あるとき嵐の晩に、商人は森で道に迷ってしまう。大きな屋敷に辿りついた商人は、目についた食べものを平らげて寝てしまう。翌朝、目覚めた商人はベルへのおみやげにと、庭に咲いたバラを折る。たちまちあたりは暗くなり、人とは思えない恐ろしい声が響き渡る……。 グラン・ファンタジー 『ONE』−私が愛したものは・・・− 作・演出/草野旦 [解 説] “ONE”…ものごとの始まりであり、この言葉には色々な意味が込められています。“ONE”にまつわるイメージをテーマに、様々な人が愛した“ONE”を、華やかで楽しく美しい宝塚ならではのショーに構成したファンタジックなショー作品。 |
その他注意事項 | ※宝塚歌劇では、出演者一同お花のお届け物を辞退させていただいております。 |
スタッフ |
『バラの国の王子』
〜ボーモン夫人作「美女と野獣」より〜
[解 説]
18世紀半ば、フランスの作家ボーモン夫人によって書かれた寓話「美女と野獣」は、詩人ジャン・コクトーが映画化したほか、近年ではディズニーのアニメーション映画としても知られています。魔法で野獣に変えられて...
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