悦楽晩餐舞踏会 公演情報 悦楽晩餐舞踏会」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-12件 / 12件中
  • 20110322
    (^・ェ・^)

  • 満足度★★★

    お腹いっぱいです!
    お料理が期待以上に美味しく、公演もお料理も楽しめて、満足です。
    しかし、もう少し「ダンス」が見たかったかな、というのが正直な感想です。デザート部分が個人的には好きな部分でした!
    また機会があれば伺いたいなと思います♪

  • 満足度★★★★★

    貴重な体験
    ちょっと忙しいけど,美味しいフルコースを食して,映像そしてダンスを楽しむ味のある時間。貴重な体験をしたと思います。フルコース,もっとゆっくり味わいたかったなぁ,ダンス,給仕をしながらだから当然仕方のないことだけど,もっと観たかったなぁ,という思いはありますが,全体としてみたら文句のつけようはありません。ダンサーさんが客をいじるシーンもありましたが,できれば自分もいじって欲しかったような^^;とにかくドキドキして充実した60分でした。

  • 満足度★★★★

    これって最高企画!!
    これはいいよ!一度参加した方が!百聞は一見にしかずって言うからね♪
    エンターテイメントを楽しみながら食事をするって、なんかいいね!
    料理もいいし、ワイン飲んでいい気分で鑑賞!満足しました!!

    やや難点は映像が多かったことかな。あと60分だとちょっと忙しいかも。
    ダンスパフォーマンスもっと観たかった!なので満点はつけません(笑)。
    90分位にして、給仕はダンサー以外の人がやったら、最強のイベントかも!?

  • 満足度★★★★★

    もっと毒があっても。
    映像だけでなく、フルコースディナーとかぶりつきで魅せてくれるダンスもあらゆるところでシュールな世界が。。。
    なかなかに可笑しく、変わった食事風景になった。ダンスも最後に思う存分堪能しました!

  • 満足度★★★★

    おもしろい!
    カラダが熱くなりました!

    ちょっと火照った・・・といっても過言ではない!笑

    映像&ダンスを観ながらの食事なんだけど・・・フラメンコ観ながら食事をするレストランみたいな「脂ぎったカップル」の男女臭でムンムンしてるって感じではないのだ!

    いや・・・フラメンコレストランが「セックスにつながる食事」なら、この舞踏会は「本能を目覚めさせる食事」な感じだから・・・似てるっちゃあ似てる。。。

    舞踏会場を後にして、空を見上げると「真っ暗な東京スカイツリー」。

    舞踏会の余韻と、非日常的な東京の空気に酔ってしまったようで・・・さらに「ディープ」な立石に足が向いてしまったのでありました・・・。

    ネタバレBOX

    映像もダンスもパフォーマンスも、「食」という本能&動物的な行為への意識を呼び起こされた感じがしたなー。

    冒頭の映像で、スパゲッティをグチャグチャ食べている女が映されるんだけど・・・食事&舞台の途中から、僕も手づかみで食べたくなっちゃったわ!

    ナイフ&フォークで厚切りのベーコンを食べているときに、巨大なレンズでこちらをのぞく。。。黙々と食べているボクは、段々恥ずかしくなる。。。

    彼女たちのダンスを観ていると・・・そして、ボクを見ている彼女たちの表情を観ていると・・・だんだん自分が動物のような気持ちになってくる。。。

    「なんで食べちゃうんだろう・・・?」


    料理は、なかなかのもので・・・北参道あたりのカフェのランチレベルはある!

    この食事とのコラボって、衛生上の難しさはあるんだろうけど・・・続ける価値のあるものだと思ったなあ。

    「本能同士のぶつかり合い(食事vs.ダンス)」っておもしろいもん。

    できれば、手づかみで食べるイベントも企画して欲しいぞっ!笑


    本能を目覚めさせてくれた舞踏会・・・とはいえ、エロティックさは抑え目、に感じてたんだけど・・・デザートを食べてる時・・・踊り子がボクの顔を嘗め回すように、唇が触れんばかりの至近距離でボクを見る。。。

    押上のスタジオだから自制心が働いたけどさ(20時頃だったし)・・・深夜のロフトプラスワンあたりで、コレされたら・・・まいっちゃうよね!笑

    次のイベントを期待させる高襟の舞踏会でした!
  • 満足度★★★★

    贅沢なひととき
    こんな時期ですが、映像にダンスに食事と、贅沢なひとときを過ごさせてもらいました。
    ただ、ダンスをもう少し観たかったのと、椅子に背もたれがついていたらもっとよかったな、と思いました

  • 満足度★★★★

    いやはや大忙し
    食事しながら、映像を観て、ダンスパフォーマンスが加わり、最接近サービスもあり。いやはや大忙しの60分。どれに焦点を合わせてよいやら悩んで、ぐったりきましたけど、妙に満足です。生きていればこそ、メシはうまいし、エンターテイメントも楽しると実感。

  • 満足度★★★★★

    たかえり
    って勝手に読んでましたが、高襟って書いて、ハイカラなんですね。

    いやいや。斬新でした。ディナーショーってつまみがでるぐらいでしょ?って思っていた自分が甘かった。腹一杯になりました。

    なんか一瞬ここはどこ?って思うような感じになりました。楽しかった。

  • 満足度★★★★★

    友人大絶賛。
    そしてもちろん自分もだ。

    つまりは二人してこの新しい試みに対してすごいなと、まったくもって感心しっぱなしだった。

    行く前にはなんだかやけに不安で、ほんとに大丈夫か?なんだかおかしな感じになるんじゃないのか?ってゆーかホントにメシ食えんのか?とやけに色々と心配していたが、まったくの杞憂に終わった。

    じゃあ、いったいどんな内容だったかというと・・・

    続きはウェブで。

    ではなく、
    ネタバレBOXで。

    ネタバレBOX

    押上駅からしばらく歩いた場所にあるダンススタジオUNOは、とある建物の二階にあり、一階は美容室で、その脇の階段から上がった場所にある。

    15分前に開場を設定したのは料理が冷めない配慮だろうか。恐らくギリギリまで調理し、準備に専念しているのだろう。と、想像するだけでなんとも言えない愛情が湧いてくる。

    さて、その15分前よりさらに5分程早く着いた時には男ばかり五人程並んでいた。そして自分たちも男二人組だ。

    要は男のための会なのかこれは?といえばそうでもなく、女性も後からやってきたし、女性であっても充分に楽しめる会であったに違いない。

    受付は人形のように無表情な女性が一人で受け持ち、支払いを終えるとカーテンで仕切られたその先、15畳程のスペースに案内された。

    そこには〝く〟の字型に机が配置されていて、片側に一列、もう片側に二列机が用意されていて、一つの机に四席で計12名分の席が用意されていた。

    うぅ、長くなりそうな書き方だなこれ・・・。
    まぁいいや。

    くの字型の席で囲ったスペースには踊り場が設けられ、その先にスクリーンがある。そうやって会が始まってからはそのスクリーンに映像が流され続ける事になり、それを観続けることになる。

    そして、途中途中にはダンスが挟まれる。

    食事はといえば、最初にミネストローネスープが出てきて、前菜盛り合わせ、メイン、デザートといった具合でコース料理になっているのだが、のんびりと食べている時間は無い。なにしろタイムスケジュールはすべて劇団側が握っている。

    だから時間が来ればそれぞれの料理はさっさと片付けられる。それに気づかなかった最初のスープなどはかなりの人が途中状態でかなりの量を残して下げられていたが、その感じがなんともシュールでおもしろかった。

    ちなみに二皿目からは皆食べるスピードが三倍くらいになっていたから、それもまたシュールでおもしろかった。

    ミネストローネスープは本格的でとてもおいしかったし、前菜盛り合わせもトマトとモッツァレラチーズだかのなんちゃらやらが出て来てなかなかに良かったし、メインはグラタンとベーコンとおっぱい型のパンとなんちゃらとなんちゃらで、これはまぁまぁな感じだった。安い値段のひき肉でできるハンバーグなんかがあっても良かったかなとは少々思ったが、まぁダンスやらなんやかんや合わせて3,800円ってな値段を考えると充分すぎる程だった。

    ダンスは狭いスペースでやるだけに少々窮屈そうだったが、それだけにスペース全てを活かす為にかこちらに絡んでくるようなこともあり、なんなら友人などは耳に息を吹きかけられる程に近づいてこられることもあり、なんとも臨場感に溢れる密着したものになっていた。そういえば自分も足を触られた。

    会の始まりから会の終わりまで人形の様な顔を通していたダンサー達だが、終わった後には普通の女の子の表情になっていて、それがなんとも可愛かった。

    と、
    ふぅ、
    なんだか長々と書いてしまったが、とても楽しめた会だった。

    こんなレストランがホントにあればいいのにと思った。
  • 満足度★★★★

    思いを現実化することのスゴさ
    とにかくコンセプトがスゴいし、
    それを現実のものとしてカタチにしてしまったところは
    スゴ過ぎる、と言っていい過ぎでないと思います。
    料理もおいしかったです!

  • 満足度★★★★★

    いろいろな味わい
    初めて観ました。大規模停電かも、という思いもありましたが、「それこそ今、私に出来ることはこれしかないのです」というメッセージを体験しに行きました。たしかに「かぶりつき」で「シュール」。ちょっと近いんですけど、という場面があったり、映像、音楽、舞、食感、味わい、五感を総動員して体内に受け入れるためには、しっかりとおなかをすかせていきましょう。心の滋養にもよく効くディナーでした。ダンサーの皆様、ごちそうさまでした!

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