満足度★★★
カラーが。。
1時間53分らしいのですが。。
あまりにもカラーが違いすぎて、キャラまで変化していて役者の戸惑いが見えるようで楽しめました。観てて若干苦しい部分あったかなという感じはありましたが、、ラスト、強引だけれども責任もってうまいこと片づいておりました。笑った!
満足度★★★★
夏のオールスター戦!?
個人的にはとても楽しめた!!
企画が面白く、評価したい。
新しいことをすれば、必ず賛否両論になる。
どんな仕事だってそうだ。だけど同じことを繰り返しては、発展はしない。
そういった意味でも良い公演だと思う。
色々な劇団の作家が、リレー登板。
3番手が乱調気味に感じたが、それもまた良し(笑)
あとはネタバレで。
満足度★★★★
4日間
不都合だらけで、作家さん方は、ご苦労様でした。客側としては、違う魅力の4作家さんの謎も展開も、面白かったです。ラストの野坂さん、又波乱おこしても、やや力ずく?でもまとめる上手さが、光ってました。喫茶店の美術、良かったです。店の雰囲気を創る、壁の棚の細かい小道具や、窓から見える外の感じや、差し込む光等、とても良かったです。
満足度★★★★
お祭りだ〜
当然同じ舞台設定で同じ登場人物なのに、毎日こんなに雰囲気が変わるのかっっっていう4日間を一日ずつ4人の脚本家が書く話。脚本家もすごいし、役者もすごい。物語を盛り上げつつ、でも各劇団のカラーが出てました。脚本家同士のパスの出し合いで、急に物語が進んだり、脱線したり、先が全然読めないままクライマックスまで楽しみました。笑いあり、緊張あり、シチュエーションコメディって楽しいなって思えるお祭り公演でした。爽やかに物語が始まり、徐々に笑いが高まり、えっと驚く急展開で、終盤はドキドキしながら幕が降りる。違う作家さん達のパスを、ちゃんと伏線にしてゴールを決める野坂さんの作るラストで、スカッとさせてもらいました。
満足度★★★
四人四様
古びた喫茶店が閉店する前の4日間を、4人の脚本家がそれぞれ1日ずつリレー形式で書いた物語で、脚本家の作風の違いが良く出ていました。役者たちの演技もそれぞれのキャラクターがしっかり立ち上がっていて、多くの人が楽しめるウェルメイドな作品になっていました。
1日目(上野友之)は笑いを交えた日常的な描写で軽快に始まり、2日目(関村俊介)はその雰囲気を受けつつ、緩くてシュールなネタが盛り込まれていました。3日目(下西哲正)で急激に陰欝なトーンになり、妄想の入り混じる奇妙で痛々しい世界観の異質さが際立っていました。4日目(野坂実)はそれまでに出てきた要素をかなり強引にまとめあげていて、ドタバタな展開が楽しかったです。
全体として綺麗な起承転結の構成になっていて、上手くメリハリがついていたと思います。後に続く作家にネタを振ったり、そのネタを拾ってもらえなくてさらに後の作家がフォローしたりと脚本家同士の間接的なやりとりも面白かったです。
脚本はその作り方の性質上、ラフなところや無茶な展開があったり、ストーリーにあまり深みを感じられなかったりしましたが、演出や演技がしっかりと丁寧に作られているため安心して観ることができました。
喫茶店のマスターを演じた渡辺裕也さんの困った表情がチャーミングでした。藤田未来さんと川本亜貴代さんの嫌味たっぷりな口論も見応えがありました。人数が多すぎるため、あまり活躍しない役があったのが残念でした。
舞台美術がとてもリアルに作られていて良かったです。特に古い型の角張ったデザインのエアコンがいい味を出していました。室外の自然光を表す照明も場面毎の時間帯を的確に表現していました。
チラシのデザインが良くても当日パンフレットは白黒の不鮮明なコピーということが多いのですが、この公演では当日パンフレットも良い紙を使った洒落たデザインのもので素晴らしい出来でした。
満足度★★★★
面白かった
4人の作家がリレーするという事をわかって観るので、後の作家へのフリが面白かった。
収集つかなくなりそうに思えたが何とかまとめるのはさすが!
登場人物が多くて混乱したのと、多少強引だったのが気になるが面白い試みでした。
満足度★★★
作家の個性がでますね
驚くほど雰囲気が変わりました。3日目はちょっと変わりすぎて別人格のようでしたが。4日目はかなり強引だった感じもあるけど、一番笑えました。おもしろい企画だと思うので、これからも年に一回ぐらいいかがですか?
満足度★★★★
楽しかったです
どう展開するか期待していましたが、うまく話が繋がってっていて楽しく拝見しました。
ただ、登場人物が多すぎて途中でわからなくなってしまうところがありました。
でも、全体としてみれば面白かったです
満足度★★★
企画は面白い
前情報も何もなく「続きを書いてね」って渡されるものだから、うまいこといかないのはわかってるんだけれど。
企画としてはとても面白いけれど、物語を楽しむために見るとストレスを感じてしまう。
それぞれの作家の個性はすごく出てたと思う。
満足度★★★★
最後には上手くまとまる
毎回、面白い台本と達者な役者さんで楽しませてもらっています。
今回は4人の作家の方々のリレー式とのことですが、異質なものを組み合わせるという試みはまずは一定の成果が得られたように思います。
4日目のエピソードはさすが定番のシチュエーション・コメディ路線の王道を行くという趣で上手くまとめ、前公演「ユー・アー・マイン」ほど複雑に入り組んでいないぶん、観やすかったです。
満足度★★★★
特徴がある作品
4人のホン書きさんの個性がちゃんと出ていた作品なので
最後まで飽きずに観れた。
前のホン書きさんの付箋もしっかり活かしていたし…
ただ3日目はちと特徴を出し過ぎて、お話が難しくなって
しまったのはちと勿体無い。