満足度★★★
定石どおりの「安定感」
Pは、TBSのアンドリウさん。
演出に、小川範子のご主人吉田秋生さん。
かわいい女の子を、かわいく魅せる術は完璧、、、なのでしょう。。。
実際、安倍なつみさん&久住小春さんは可愛かったです・・・すっごく。
認めるのは恥ずかしいんだけどさ!笑
え~ネタバレも何も・・・芝居の内容は、すべてチラシに書いてあるのであります。。。
型通りの「政治家」「義理の娘」「敵役」が登場、、、
予想を裏切らない動きを見せ・・・大団円を迎えるのであります!!!
「娯楽作品」としてはコレで良いんだろうし、散りばめられた「ネタ」はおもしろかったし・・・観客みんなが「なつみちゃんが幸せになってヨカッタ!」と笑顔になるのが目的だろうし・・・(←そういえば、安倍さんによる「開演前の注意ナレーション」が流れた後の大拍手には、ビックリを通り越して感動覚えたわ)。。。
でも、もうチト、ハラハラドキドキしたかった!
だって、なつみ議員の悩みって・・・男が「コイツ、可愛いなっ!」って感じるようなかわいい悩みだけなんだ。。。
いくら、政治家がタレント化してるとは言え・・・少しは政策や根回しなんかで悩んでよ!笑
なんてエラソーに書いてますけども・・・冒頭で、いきなり安倍さんが目の前にいた時には「あっ・・・やっぱかわいい!」「あぁ、観劇してよかったなー」って思ってたんだよね!笑
それはそうと、保田圭さんはイイ感じになってきたよなー。
声がビンビン通ってたし、演技も堂々たるもの。
『あまから』の時は、まだ「ゲスト感」があったけど・・・
経験を積んで、努力精進して・・・ホントすてきな「役者」でした!
だからさ・・・
カーテンコールの時に、保田さんにも「圭ちゃん!」「よかったよ!」って掛け声あげよっ!
安倍さんと久住さんには、すごい歓声があがってたけど・・・保田さんのファンて、大人しい人が多いの?笑
ボク?
・・・シャイなんでね。。。
満足度★★★
なっちー、健在!
会場は男だらけ。しかもなんだか独特な臭い漂う。笑
前列から7列目までは女は入る余地もなく、そこはかとなく聖地を思わせる陣取りかた。戦国武将かっ、おのれは!苦笑!
彼らは体内から湧き出る夜光虫のような一種、独特の光を放ち、内なる光を貯めすぎて全体から怪しい光を発してるものだから、団体では青い炎となって上空まで立ち上っている妖炎をお気づきだろうか・・。