くちびるぱんつ 公演情報 くちびるぱんつ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
21-40件 / 57件中
  • 満足度★★★★

    若いなぁ~
    やりたい放題の舞台でした。舞台の上を駆け回り、個々が騒ぎたいだけ騒ぐ感じは見てて気持ちよかったです。ただ部分的に学生演劇のような印象があったのは若いからでしょうか?なにはともあれ怪我だけには気をつけて頑張ってほしいです!

  • 満足度★★★★

    この宇宙いっぱいの愛を
    宇宙も時空も人種もなにもかもを飛び越えて、果てしない世界へ旅をして、でも結局最後はラブだよねってところに落ち着くところが私は大好きでした。
    脚本、キャラクターはもっと整理できたと思うし、もっと面白くできたと思うが、現時点ではこれで良いかと。
    今後のさらなる飛躍を期待し、また観に行こうと思います。

  • 満足度★★

    ド派手で元気一杯でした
    すごい芝居でして。でももう、若くないのでついていくことができませんでした。
    お若い方は、乗りのりだったようです。

  • 満足度★★★★

    まるで
    おもちゃ箱をひっくりかえしたような。
    そんな良い意味で騒がしく、でも緩急がしっかりしてて、楽しくて。
    随所でけらけら笑いながら楽しく観劇させて頂きました!!

    もう一回位見たかったなー・・・

  • 満足度★★★★

    初見
    ぬいぐるみハンターさんのお芝居を見るのはこれが初めてでした。
    個人的には最初に会場に入ったときの独特の音楽が頭から離れません。
    なんか、全体的にかわいいという印象を受けました。面白かったです。

    ネタバレBOX

    ご都合主義です。と言っていたのでとてもご都合主義でしたw
    でもそういってしまえばなんか納得してみていられました。役者さんが楽しそうにやっているのが印象的でした。
    ただ、女性キャストの方の声が時々小さくて聞き取れなかったです。その点では男性キャストさんの方が見ていて安心する演技をしていたと思います。
  • 満足度★★

    女の時代
    女性のキャスト(特に熊川さん、浅利さん、もちろん神戸さん)が役者としてはとてもよかった。ただ男性キャストが・・・浅見さん加藤さん以外は学生演劇の域を超えられていないのが残念。王子小劇場をこんな風に使うのはとっても斬新!!

    ネタバレBOX

    それでも、これだけではダメダアぁという印象。勢いは大切ですが、見せる力がまだ未熟だと思われます。ただそれ以上の勢いもあった!!それだけは事実。もっと大きい劇場で見てみたいです。
  • 満足度★★★★★

    疾風
    駆け抜ける 疾風 の 激しい場面と、
    時には 静 の 場面が、
    効きました。

  • さわやかでした☆
    まず照明が衣装がとっても素敵。前に見た「お肉体関係」でも衣装の色合いが強烈に印象に残ってます。

    ネタバレBOX

    ミラーボールがくるくると回る観客席。始まる前からわくわくします。
    劇場の空間をめいっぱい使った感じで、上から降りてきたり奥に消えていったり舞台上をぐるぐると回ったり。また、ダンスの切れがとってもいい。
    見ていてほんと楽しくなりました。
    それでいて、つながっていく人の絆のようなものについて、さりげな~く置いていく。なんだかセンスいいなぁ。
  • 満足度★★★★★

    初見
    ぬいぐるみ初見でした。でもスッと引き込まれて後は笑いっぱなし!
    衣装も鮮やかカワイイ!!
    舞台美術も面白い!!
    音楽、ダンスも楽しいかっこいい!!

    大満足で元気になりました。

  • 満足度★★★★

    広がり収まる中で・・・
    不思議な広さと
    身近な感覚が、
    宇宙のごとく広く使われた劇場を満たして。

    あれよあれよという間にとりこまれてしまいました

    ネタバレBOX

    劇場の奥に客席を組んで
    ロビーまでを舞台にして・・・。

    1000年の物語をご都合主義でお送りしますという宣言は
    おっしゃる通りで、
    下世話な話と時間の広がりがごった煮のように展開していきます。

    個々のエピソードのルーズさが
    なにげに楽しい。
    パンツのやり取りから
    乾燥機やトイレの修理までが
    巡り合わせという感覚、
    いい加減がふいごのように働いて
    物語に勢いが生まれ展開していく。

    しかも、そのご都合主義が観る側に馴染むのですよ。
    銀河鉄道の切り取り方や
    「イメージが違う!」というお約束のつっこみも
    地球防衛軍のゆるさやいい加減さも
    なにかとても観る側に
    馴染んで当たり前のごとく惹かれる。

    シーンそれぞれの空気が
    ちゃんとふくらんでいるのがよい。
    役者たちの台詞のタイミングや動きにリズムがあって
    ちょっとしたぼけ・つっこみなどが
    使い捨てられずに舞台の温度につながっていく。
    それらの重なりもしたたかで
    観る側がゆだねられるような安心感があって。
    その安心感があるから
    繰り返される舞台上の疾走が
    ガタつかずたまらなく心地よいのです。

    でも、それだけではないこの舞台・・・。
    終盤、エピソードたちが一つによりあわされて。
    記憶や刹那の感覚の
    その場所にすっと納められていく姿に
    心を奪われてしまう。
    ジャングルジムのひと時が
    時間の流れに置かれるなかでの
    切なさにすっと染められる。

    走り続ける姿や、過ごす時間が
    観る側の日常の立ち位置と重なって、
    その感触から見える
    観る側自身が抱えたもの過ごした時間を
    やわらかく揺らしてくれるのです。

    整然としていないいろんなことや
    想いの中でのふくらみが
    ジャングルジムに納められて
    リフトオフしていく感触に
    わくわくと心を満たされて。

    終演時には
    役者たちのフィジカルながんばりや
    ラフにも思える設定の中での
    とても滑らかな高揚のなか
    1000年にまで伸びる時間軸のなかにおかれた
    一抹の孤独に染められている。

    なんというか、
    癖になるような時間、
    終わってみればかなりすごい。

    前回公演同様に
    次も観たい感いっぱいで
    劇場を後にしたことでした
  • 満足度★★★★

    若さと勢いを感じた
    若さとスピード感を武器に突っ走り、チームワークよく、観客も大いに楽しんでいた様子。
    観ているほうもエネルギーがいり、少々疲れましたが、現代的で若い観客には支持される劇団だと思います。
    題名、「ぱんつ」のほうはわかるけど「くちびる」の意味はよくわからなかった(笑)。

    ネタバレBOX

    「宇宙空間」の部分、意外に普通でしたね(笑)。ピノコ役神戸アキコさんのキャラはもう少しぶっとんでいてもよかったのでは。緑のメークで熱演した桐村理恵さんの性別不明(?)のメーテルは面白かった。哲郎の沖山麻生さん、歌もうまいし、この世界の人になりきっていた。車掌の竹田有希子さん、この世界をしっかり統率していたのに感心。
    「30XX年」は洗濯機の話題から始まるのだが、この導入部が巧み。この世界を引っ張る安藤理樹さんの説得力ある演技に惹きつけられた。彼の存在が近未来にリアル感を持たせ、作品全体のキーマンにもなっていたのはさすが。ミチルの浅利ねこさん、私は勝手に「不思議ちゃん」と呼んでいる。彼女が在籍する「劇団銀石」でもそうだが、劇に棲みつく妖精みたいな女優で、あの笑顔は不思議な魔力をもつ。ゴンタ(猪俣和磨)の役はもう少し犬らしく個性的に書いてほしかった。「ドンタコス」のギャグがイマイチ。
    「2011年」は、神菜(熊川ふみ)、典子(湯口光穂)、ヒヨリ(長瀬みなみ)の3人娘の芝居がとてもよかった。ブチの丸石綾乃さんの小気味よい演技も印象に残った。
    この劇団、本公演初体験で、その強烈な個性はよくわかった。若いうちはこれでよいと思うが、観客層を広げるにはさらなる精進を望みたい。
    過去の小劇場ブームでも若さと斬新な演出で注目を浴び、寵児となった劇団はいくつかあるが、第一線で残っている作家はごくわずか。池亀さんにはがんばってほしい。
    フィナーレで号令をかける神戸さんからにじみ出る気風のよさがこの劇団の勢いをよく表わしていたと思う。
  • 満足度★★★★

    好みです
    ぬいぐるみハンターは二回目。
    前回観たのは活動休止前で、ハサミ振りまわすわ、奇声をあげて走り回るわ、ナニをちょん切っちゃうわで、なんだかもうトラウマのようになりまして(笑)。

    活動再開してから可愛い路線へ走ったという噂を聞き再挑戦。

    可愛かったーーー!!
    ポップでキュートでカラフル!
    暴力表現もないし、変に性的じゃないし。
    役者さんの動きが洗練されてて間やテンポで笑わせてくれる。
    是非この路線でいってもらいたい。

  • 満足度★★★

    驚異的な体力
    確かにがちゃがちゃしています。
    大部分は勢いに任せての速いセリフ、走りまわり、踊って歌って、ギャグの応酬と、何やら昔の小劇場演劇を思い出させるようなお芝居でした。
    役者さん達の体力には脱帽です。あれだけ動き回り、台詞を喋って歌い踊っても息があがる素振りが見えないというのは驚きです。
    話の内容は、ほぼ無意味。その無意味さをどう受け取るかは、観る人によって分かれるでしょう。無意味さ加減が許容範囲内に収まらないと、笑えない所が出てきます。

    ネタバレBOX

    話の流れから致し方無いのですが、【30XX年】の登場人物たちの会話が何を言っているのかさっぱりわからず、次第に興味が引かれなくなってしまったのが残念です。(これは観ている私の側の問題でしょうが)
    タイトルに含まれる「ぱんつ」も、物語に深く結びついていないようでした。
  • 満足度★★★★★

    やはり、、
    “ぬいぐるみハンター”は“ぬいぐるみハンター”でした! 

    今回もぬいぐるみ“らしく” 縦横無尽に駆け巡り、
    パワフルかつ可愛く、観ている人を
    とにかく楽しくさせてくれる素敵なお芝居でした♪


    だけど、何かちょっとだけ物足りなかった。

    出演者全員の顔と名前がわかってた状態で観たせいか?
    3作品目の観劇となるのでハードルが上がってしまった模様~ 

    次回へのさらなる期待を含め、満足度★×4なところ、
    池亀企画「三太のウルルン滞在記」が楽しかったので+1とさせていただきました☆
    ^^ 

    演者さんは、佐藤佐吉賞2010年度 最優秀主演女優賞の熊川ふみさん、さすが良かった! 

    他の皆さんも素晴らしかったのですが、個人的に藤吉みわさんが「おっ!」と思わせてくれました。

  • 満足度★★★

    がちゃがちゃしてた
    パワフル!面白かったですよ。。
    王子小劇場をそう使いますか~!とビックリしました。

    初日だけにちょっとアレッ?な部分はありましたが、けっこう好きです。
    きっと公演後半に観たらもっと楽しめたんだろうなと思います。
    また観にいきます~

    ネタバレBOX

    ちょっと銀河鉄道メンバーと宇宙船メンバーと地球人メンバーを
    もっとキャラとか色使いとか、髪型とかわかりやすく分けた方がよかったかなぁ~
    と思いました。

    ポールで怪我しないでね、、下にマットしいてよ~とはらはらしてみてました。。

    メーテル14歳、超ウケました。。

    ラストの体操は恒例なのか!?ものすごいハードですね。。おつかれさまでした!!
  • 満足度★★★★★

    すごい好き
    思ってたのと違ーーーーーーーーーう!!!
    もちろんいい意味で(笑)

    劇場自体は小さくて、初めは少しどんな感じなんだろうって思ったけど
    お客さんも満席状態で、期待が膨らんで膨らんでそれを裏切らない面白さ★
    なんてったって脚本が面白い。それをうまく演じている役者さん達が本当にすごいと思った。普段あんまり声を出して笑わないあたしだけど、いっぱい笑えた!
    この劇団のファンになりましたw
    劇場自体は小さいけど、掘り出し物を見つけた気分で嬉しかったー!
    しかも、リピーターになると安くなるってステキ★

  • 満足度★★★★

    楽しい宇宙ごっこ
    ぬいぐるみワールド堪能しました。歌あり踊りあり、ひたすらぐるぐる走り回る児童のようなテンション、微妙な間合い、奔放な設定、楽しかったです。

  • 満足度★★★★

    かわいさ満点です
    出演されてる方々が豪華で・・・女性がキャスト数の大半を占めるお芝居の中で男性陣が輝いてました。勿論皆さんステキでしたが。
    特に浅見さんはかっこよすぎです!!
    池亀氏の演出には舌を巻きました。かなり魅せられてしまいました。
    キラキラガチャガチャしているお芝居だった気がします。

  • 満足度★★★★

    面白かった。
    テンポがとてもよく、面白く拝見することができました。
    皆さんがおっしゃっているように、走り回ったり、ごちゃごちゃした感じがとても良かったです。また、一人一人のキャラクターが面白く、思わず笑ってしまいました。

  • わーーっと
    みんなで

    走る

    みんなで
    うきうきなるかも

    今回は
    ものすごい下ネタはないかんじ

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