満足度★★★★
やっぱりイケメンくんは
かっこいいー!!ッスね。
このところイケメンくん舞台よく行く*papasan*ですが・・
今回は平田敦子さんが 7人のイケメンを従える姫 ということで興味ありでしたが、作・演も拙者ムニエルの村上大樹くん、キャストにも加藤啓くんなど小劇場派としてはおもしろいキャスティングでした。
いつものようにスペース・ゼロの大半は女子~!!
圧倒的アウェー状態でしたが、ストーリーも面白かったし、姫子が愛用していたもの
(時計・財布・ビニ傘・口紅・絵本の主人公・ストラップ)を7人のイケメン・マモルが演じるという演出も面白かったです。
歌ありダンスありの2時間20分、アフターイベントもいれると2時間40分 楽しいステージでした。
特に、KARA、少女時代 遠い席からは本物の女性かと思うくらいの かわゆす~ な感じでした。
全体的にコメディなんだけどおとぎ話のようなファンタジー クリスマスにはぴったりの作品でした。
満足度★★★★
娯楽ファンタジー
クリスマスに面白い芝居を見せていただきました。なんたって姫子がいい!この芝居はあの姫子じゃなきゃ成り立たないよね。ストーリー自体はまさに暴走ファンタジーで,主義主張なんてないけど,まぁ楽しいといったもの。商業演劇でしょうか,いろいろな要素や趣向を盛り込んでいます。しかし,女性ばかりだったね。1人で行っていたら辛かったかも^^;
満足度★★★
イケメン娯楽作
若手俳優7人と小劇場系の中堅4人によるコメディーで、客席は9割以上が女性でした。
同じマモルという名の7人がヒロイン・姫子の危機を助けるという話で、歌あり踊りありの分かりやすいエンターテインメントに仕上がっていました。少女時代やKARAのパロディや、ポプラ社の文学賞2000万円ネタ(個人的には一番ウケたギャグでしたが、笑っている人がほとんどいませんでした…)など時事ネタを所々に入れていて、深く考えずに楽しめました。
物語としては他愛のないものですが、若手のイキイキとした演技と中堅勢の臨機応変さで2時間20分の間、飽きることもなく観ることが出来ました。
振付がBATIKの黒田育世さんなので観に行ったのですが、黒田さんらしさが感じられるダンスがあまりなかったのが残念でした。
満足度★★★★★
めっちゃオモロイ!
第一、姫子のキャラクターがいい。姫子が7人のイケメンから守られる、なんつーお話だから、どう考えてもめちゃんこ可愛い美形の姫さまみたいな女子を守るナイト。と思うでしょう?ふつう。だけれどここに登場する姫子はけっしてきわめて平凡な(?)女の子ではなかったのだった。そう・・、どこからどこまでもクビレのないおおデブな姫子さまだったのです。
満足度★★★★★
クリスマスシーズンにぴったり
魅力的な俳優陣に心温まるストーリー。クリスマスシーズンには理想的なお芝居でした。観客の女率97%。
普段のステージの前にさらに四角いステージを作り、そこで殆どの演技が行なわれるため、いつもなら少し後ろかなあって感じる席でも抜群の臨場感でした。