ミシマダブル 三島×MISHIMAvs蜷川
ミシマダブル 三島×MISHIMAvs蜷川
実演鑑賞
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
他劇場あり:
2011/02/02 (水) ~ 2011/03/02 (水) 公演終了
休演日:2/7,14,21,28
上演時間:
公式サイト:
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_mishima.html
期間 | 2011/02/02 (水) ~ 2011/03/02 (水) |
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劇場 | Bunkamuraシアターコクーン |
出演 | 東山紀之、生田斗真、木場勝己、大石継太、岡田正、平幹二朗 |
脚本 | 三島由紀夫 |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 11,000円 【発売日】2010/11/27 S¥11,000 A¥9,000 コクーンシート¥6,000(税込) |
公式/劇場サイト |
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/shosai_11_mishima.html |
タイムテーブル | |
説明 | 2011年2月シアターコクーンでは、時代を越えて光芒を放つ世界的作家・三島由紀夫の代表作二作を、当劇場芸術監督・蜷川幸雄の演出で同時上演することが決定! 18世紀のフランス、悪徳の限りを尽くすサド侯爵を六名の女性に語らせ、人間にひそむ謎と闇を描いた「サド侯爵夫人」 20世紀のドイツ、ナチ党が行った粛清事件・レーム事件を緻密に描き、男性四名の論戦を通じ権力と狂気の構造が浮き上がる「わが友ヒットラー」 そして今回この二作品に挑むのは華と実力を併せ持つ男優たち―! 『サド侯爵夫人』はオール男性キャストで演じられ、三島戯曲の退廃の魅力が露わとなる。夫であるサド侯爵の退廃に満ちた姿を“貞淑”と“愛”を武器に庇いつづけるルネに東山紀之。ルネの母親であり“道徳”をもって娘と激しく対立を続けるモントルイユ夫人に平幹二朗。ルネの妹で“無邪気さと無節操”でサド侯爵と行動を共にするアンヌに生田斗真。 『わが友ヒットラー』では、反ユダヤ主義を掲げ、独裁者の代名詞ともなったアドルフ・ヒットラーに生田斗真。レーム事件の悲劇の中心人物であり、誇り高い軍人である右派の突撃隊長、エルンスト・レームに東山紀之。複雑な心情を持ちながら事件の顛末を見届ける武器商人、ダスタフ・クルップに平幹二朗。 今回は両作品を交互に上演。 耽美かつレトリックな三島の世界で、男優たちが〝女性〟と〝男性〟を演じ分けるのも本企画の大きな見所のひとつであり、二作品を見比べる醍醐味が感じられる。昼公演・夜公演と連続で上演する通し公演も予定されている。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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