ルンバDE東西線 公演情報 ルンバDE東西線」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★

    おしい
    チラシに書かれていた『近未来推理サスペンス』がかなりスケールダウンした感じになってたような気がします。

    ヒューマノイド型アンドロイドの見せ場があまり無く、広げられそうなキーワードがあるのにスルーしててもったいない。

    近未来のスケールと中野の鉄工所というマイナー間とのギャップはいい設定だと思うので、もっと奇想天外なストーリでもいいかな。

  • 満足度★★★★

    「大人向けジュヴナイル」?
    ツッ込みどころは多々あれど(ゆえに評価は真っ二つと思う)レトロフューチャーな感覚が懐かしく、いわば「大人向けジュヴナイル」。
    笑い、サスペンス、感動要素を少しずつバランス良く練り込んだ様は松花堂弁当…いや、やはり「大人用お子様ランチ」か?(笑)
    横須賀、舞鶴、佐世保のカレー、ベトナム饅頭などの細かいくすぐりも好み。

  • 満足度★★★

    ゆるーい会社
    ブルーの横線の入った白いワンピース、東西線だー!!

    ネタバレBOX

    薬師方向とか、どこどこ方向とか、地名を入れることで中野を強調していました。

    大柄なというだけがそれらしいアンドロイドは必要だったのでしょうか。お姉さんの記憶が一部引き継がれているといっても、彼女を追いかけなさいとアドバイスしただけです。当然、横領犯として追いかけなければならないのだし、結果も、彼が彼女を見つけたわけでもありませんでした。

    業務上横領を犯した彼女を採用し続けとうとする社長さん…、毎月少しずつ返済させるのでしょうが、そのまま経理を続けさせるのですか。小さな会社ではそもそも事件が起きたときから資金繰りがおかしくなっているのではありませんか。田舎に帰って農業をしようとする同級生にお金を貸そうとした社長さん…、そんなにお金持ちなのですか。

    ゆるーい体質です。

    そもそも、ベトナム土産の半開きの箱がずーっと置かれっぱなしだったことに納得がいきませんでした。横領を調査するために帳簿を突き合わせようとするときには片付けるでしょう。せめて箱を閉めてテーブルの隅に置くでしょう。緊張感が失せてしまいました。

    何もかもがゆるーい会社でした。
  • 満足度★★★

    らしくないアンドロイド!苦笑
    まるで人間そのもののアンドロイド。動きもまったき人間です。全体的にはコメディのようなそうでないような、とりとめのない舞台でした。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    小さな横山鉄工所を舞台にした人間模様。
    とりあえずヒューマン型アンドロイドという設定は登場するものの、殆ど人間。もうちょっとぎこちない動きの方がアンドロイドっぽいなぁ、と感じた。アンドロイド・ノリコを襲うと言われているめっさ弱いグラサン男ヤマザキのほうがアンドロイドっぽい。笑

    物語はナオキを軸に職場恋愛、亡くなった姉との思い出を盛り込みながらの舞台だが、結局薬局、何が表現したかったの?という疑問が残り満足感のない舞台だった。

    アンドロイドもこの物語ではさして重要なポジションになく、ナオキの男としての不甲斐なさを露呈したような舞台だった。

    ただ、所々にクスッと笑う箇所はあり、それが救いな物語。
    次回はもうちょっと練りこんだ舞台を観たい。
  • 満足度★★★

    結構いい
    なんとなくユルイ展開に途中で帰りたくなりましたが、だんだんと盛り上がってきて、終わってみれば結構いい芝居でした。しかし近未来SFという割には、どこがSF?とつっこみたいし、かなりドメスティック。いっそベタな現代町工場人情物語に徹すればいいのに。役者さん達もよかったし。特に社長さんイイ。

  • 満足度★★★

    地味な町工場
    アンドロイドやMIBが登場するので、もっと奇想天外な事件が起こって欲しかった。

  • 満足度★★★

    そんなSFでもない
    川本さんがいい雰囲気出してますね

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