PUZZLE 公演情報 PUZZLE」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-18件 / 18件中
  • やっと観れたぜ本公演。
    色んな事をやれるパフォーマー二人が色んな事をやっていました。
    ノーマルは演目数がもっとあっても良かったかな。仕事終わりで観に行く時には程よい満腹感だったんですけど、がっつりいきたい時にはちょっと足りない。

    ネタバレBOX

    ラーメンズが好きなのです。主語が抜けました。彼らもラーメンズが好きだし、自分もラーメンズが好きです。なので、やりたい事を鑑みた上でラーメンズ以上を求めるのです。彼らがやっていない事、やれない事をやって欲しい。恐らく今は意図的に別個にしているであろう吉田さんの音楽活動とか、プラットの舞台上でピアノ弾いたらいいじゃんと思う。あとは小劇場でやってる事を利点に出来る何か。大舞台では柵になって出来なくなってしまう何か。
  • 満足度★★★★

    カッチョおもろい
    肩の力を抜いて楽しめました。

    次回は、演劇をやるとのことなんでどんなスタイリッシュな喜劇になるのか楽しみです。

  • 満足度★★★

    ノーマルモード
    60分じゃ物足りなかったなぁ・・・
    やっぱり、90分はやって欲しい!!

    内容的にも昔の再演ということで、今に比べてネタが小粒な感じがちょっとしたのは気のせい??

    でも、ほんとにお洒落だしセンスがいいし、まだまだ大きくなれる要素満載♪

  • 満足度★★★

    60分じゃ足りないよぉ!
    独特のリズム感がある。
    コントというよりは、演劇であり、演劇というよりはコントでもある。
    かと言って、その中間というわけでもない…と、思う。

    ネタバレBOX

    アドリブっぽいところが、演技なのかどうなのかはわからないが、一見「素」に見える感じは、普通そんなのには、イヤな印象を受けるときもあるのだが、PLAT-formanceにはそんなイヤな印象は感じない。
    どこまでもスマートなのだ。

    客いじりとまでは言えないものの、ちょっとした観客とも交流的な入れ方もうまいと思う。
    小さな舞台という効果もある。

    オープニングはとてもスタイリッシュだった。
    できれば、各シーンでもそれがうまく活用されていたら、もっと広がりが出たのではないだろうか。
    また、エンディングにも、そうしたスタイリッシュさがあれば、60分のパッケージ感が出たと思う。

    内容的には満足しているのだが、どうしても大満足だった前回と比べてしまうと、もう少しもの足りないように感じてしまった。

    上演時間そのものもだが、深みというか、そんな感じだ。

    でも、次回も観に行くだろう。PLAT-formanceのリズム感みたいなものに、はまりつつあるのかもしれない。
  • 満足度★★★★

    計算された面白さ
    まるでTVでコントを観てるよう。これならTVにもいける。行ってほしくないけど。脚本に魅せられ、二人の凹凸に魅せられた舞台だった。二人の様子をみてるとどうやら、吉田さんの方が素も凹な感じが・・。二人の間では安藤さんが主導権を握ってる感じがするなあ。次回も観たい。

  • 満足度★★★★

    面白い。
    スタイリッシュながらおばかな笑い。

    何も考えずに笑えました。
    オープニングかっこよいです。

  • 満足度★★★

    その先が観たい!
    型に収まっている感じが何とも。
    もっとイロんな物をブチ壊しながら進化していって欲しいなと。

    ネタバレBOX

    “破壊神”神戸アキコ炸裂!
    来年の“ぬいぐるみハンター”王子公演の動員を、
    確実に増やしたと思う掴みっぷり! 
  • 満足度★★★★

    美味しい水、ごちそうさま♪
    F/Tフェスティバルトウキョウの、圧のある、ある意味、観客を追い詰めざるをえない作品に触れつづけていたので、正直、とにかくお客さんを楽しませるぞー というサービース精神だけで、すっかりほだされてしまった。うん、幸せな舞台だったよー

    ネタバレBOX

    そのあたりの配慮は客入れのときから感じていて。
    天井を美しく覆ったり、舞台置きの照明・音響卓をさらりと隠す布たちや、舞台上に吊された色鮮やかな板たちが、入場時の気分を高めてくれた。

    そして音もいい。スピーカーの真横、ほぼ平衡という座り位置だったのだけど、舞台奥や客席背後に置かれたスピーカーの効果が絶妙で、気持ちよく場面転換のときも含めて音楽も楽しめたんだよなあ。

    衣裳もけっこうお洒落なんだけど、尖ったり見下したりしない柔らかさがあって、観客との温かい交流をしつかりと助けてたように思う。
    ただ、安藤理樹のパーカーと靴の裏がどちらも「赤と白を混ぜた色」(ピンク)で素敵だったので、 吉田能の地味なシューズはちょっと減点かな?

    物語では、
    浄水器の想像を絶する性能の高さに、戦く。
    伊達に300万円で販売されていないということか。
    なので理想をいえば、クジラとかイルカが打ち上げられちゃって、食べようとしたらグリンピースが乱入してきて、困ってぜんぶポニョのせいにしちゃうとかが好みだったかもw
  • 満足度★★★★

    ノーマル観劇
    前説のコントから60分間楽しく観劇。吉田さん体力勝負ですね!

    ネタバレBOX

    「浄水器」と「金魚」のオチには笑った。凄い浄水器だなあ世界を救えるかも。
  • 満足度★★★★

    N観劇。なんちゅー面白さ!
    いやはやマジおもろい。大声出して笑った笑った!
    3話めはなぜか二人がかみ合わなかった。理由は相方のセリフが飛んでしまったのか、その埋め合わせにアドリブを投入したのか、だから安藤がマジ笑いしたのか知る由もないが、それでも十分楽しかったのさ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    1話ー浄水器を販売するテレフォン営業と客との会話コント。終盤、客だと思っていた人物が実は浄水器の社長で、二人でシュミレーションをしていたというオチ。笑


    2話ーとある公園のベンチに座ると黄泉の国の逢いたい人に会えるという噂からやってきた吉田は、そのベンチをねぐらにしている安藤と出会う。安藤は吉田の会いたいという相手になりきって演じるから、満足したらとっとと帰ってくれと言う。早く安息な暮らしに戻りたいのだ。

    3話ー金魚すくいに3万もつぎ込んだ安藤は吉田の部屋にやってきて一匹の金魚を水槽に入れるまでのコント。終盤、浄水器に大枚をはたいて購入した安藤は騙されたと知ると浄水器を窓から海にめがけて投棄してしまう。その後、金魚も海に放してやると「しまった!金魚は淡水魚だった!」と慌てるも、先に投棄した浄水器が稼働していて海の水を浄化させていたというオチ。笑

    コント1と3がオムニバス調に繋がっていて企てとしては実に面白いと思った。終盤で必ずオチに持っていく構成は基本中の基本なのだろうけれど、そのオチは予想もつかない展開でお見事だった。

    二人の衣装を担当したのが浅利ねこ(劇団銀石)だが、衣装さんとしての浅利をあちこちで見かける。こういった楽しみ方もまた楽し。
  • 満足度★★★

    昔読んだ・・・
    Nを観たが,昔読んだ星新一のショートショートのような感じを受けた。最後のオチはシニカルでよくできたとは思うが,全体としてはまだまだ発展途上なのかな。まだまだ面白くなると思う。次を期待します。

  • 満足度★★★★★

    つまった分
    楽しめた。

  • 満足度★★★★

    センスがいい。
    スピーディでセンスがいい。映像も素晴らしかった。独特の世界観のもとに物語が構成されている。まだ発展途上なのだろうが可能性を色々と感じさせてくれる。楽みだ。

  • 満足度★★★★

    HARDバージョンを観賞!
    HARDバージョンを観賞!
    『express』につづき2作目。再演とのこと。

    おもしろかったですね。素直に爆笑の連続でした!
    PLAT-formanceの笑いのつぼにはまれたかんじ。

    今作もオカヨウヘイ氏の脚本は2人をしっかり輝かせている。
    オシャレな音とPOPにデザイン構成されたカラフルな空間で
    うまいスピード感あふれるコントを見せてもらった。
    空気読めない男…すごい破壊力!
    変わらず器用な安藤理樹氏&吉田能氏、いいコンビだなぁ。

    前回もタイトルについてふれたので…。
    今回の『PUZZLE』ってタイトルはどういうところから来たんだろう?
    空気読めない男…うーん、ピースがはまらないとか、ピースが足りないってことかな? ちがうか…難問、難題、得体の知れない人物ってことか。あってます?

    アフターイベントも贅沢で面白かった。
    ゲストは大ファンのぬいぐるみハンター 池亀三太氏 神戸アキコ嬢。
    また4人でも何かやってほしいな。

    次の公演も必ず観たい!

    ネタバレBOX

    タイトルバックって言っていいのかな?
    タイトルの映像、文字と
    POPにデザイン構成されたカラフルな舞台美術に
    更に2人がからみ…なんてオシャレで上質!!

    それから浅利ねこさんの衣装がすごくイイ。
    POPでおしゃれ。PINKが効いてた!

    大縄跳びのコント、これは今回の新作と隣のかたが話されていた。
    吉田能氏かなり過酷…汗だく。おつかれさま。

    最後に、アフターイベントが最近みた中で最高に面白かった!
    ぬいぐるみハンター 池亀三太氏、 神戸アキコ嬢の衣装ネタから爆笑。
    アドリブの女王 神戸アキコ嬢…
    最後にひとりですべてもっていっちゃたね。恐るべし!
    ずるい笑いだけど、笑わせたもん勝ちだものね。大爆笑でした。

  • 201011141900
    201011141900@王子小劇場

  • 満足度★★★

    心地よい空間
    HARD観劇です。前回公演「express」に続き2回目の観劇で、PLAT-formanceは、あんま演劇見たことない女の子誘って見に行くと仲良くなれそうだと実感。心地よくてエログロな要素のない爽やかなコントは好印象だし、美術も、音楽も、スタイリッシュで観劇後も話が弾みそう。ただ1点だけ、難点を言えば、一緒に観劇した女の子が、出演者の安藤さんと吉田さんに惚れてしまう危険性が………。

    パズルのようにどこかつながりながら、不思議で独特の世界観を現していて、ワクワクしてあっという間の1時間弱でした。もっと見てたかった。パントマイムやダンスなど、芸達者な一面もキラリ。でも個人的にはその魅力以上に、噛んだり、舞台から転げ落ちたりしながらもコントに全力でがむしゃらな、お2人の演技がダイスキっす。

  • 201011112
    。・`ω´・)ノ オープニングの映像と美術がかこよかたです

  • 満足度★★★★

    モードによって…
    オープニングもオチも違うらしい。という事で、まずEモード観てきました。舞台美術もPUZZLEのイメージ。初演の時よりカラフルでオシャレ。再演のためオチを知っているネタなのに、やっぱり笑ってしまった…。
    Eモードはコンパクトな感じで、もうちょっと観たい…ので、今度はHモード観に行く予定。Eモードからどんな風に変わるのか楽しみ!

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