三十女 公演情報 三十女」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★

    台本無し!
    なかなかよかった!

  • 満足度★★★★

    ハプニング無しで残念(笑)
    今回の舞台は台本無しとのこと。
    なかなか面白かったですし、台本が無いと思えないスムーズな進行具合でした。
    ただ逆に、台本がないのだから若干のハプニングを期待しておりましたが、とんと無かったのはちょっと残念(笑)
    (まあ、公演を重ねてきて終盤で、舞台が安定してきてると言うのもあるかもしれませんが)

  • 満足度★★★★

    特に終盤がイイ
    白が基調の装置に照明が映える終盤の「いかにもペテカン色」な夕暮れから「オトナの青春」的な成り行きにドキドキの祭りの夜にかけてのシーンが出色の出来。
    また、タイトルを象徴する3人の会話に「実は…」な真相告白を加えたエピローグもイイ。

  • 満足度★★★★

    興味深いなぁ
    次回も観に行きたい!

  • 台本がないせいなのかはわからないけど
    (というか、すべてがアドリブとかではない場合の「台本がない」とはどういうことか? 多人数が参加した“脳内台本”作りをしたのとは違うのか? 印刷物がないと台本はないといえるのか? そもそも台本って……? うーん、私が制作現場をまるで知らない素人なせいか、奥が深い……)とにかく、セリフそのもので説明するのではなく、セリフとセリフの間や呼吸で、言いたい事を表現する場面が多くて、気持ちがよかったです。

    ネタバレBOX

    婚活ツアーの結果ではなく、その前の3人の会話で終わるのもスマートでした。でも、参加女性の一人が、実は取材に来ていたのだと明かす部分があまり意味が無いように思えたんですよ。そのことで、解き明かされるナゾがあるわけでもなく(直前に言った「私、結婚願望ないんです」があるけど、その理由にはならないし)真剣にツアーに参加していた人とひと波乱あるわけでもなく、「そうだったの、あなたも大変ね」みたいに言われるだけで、今までとは違う取材者の視点からの意見を語るわけでもなく、それまで3人の女性の間にあったちょっといい感じの連帯感を少し傷つけて終わるだけみたいな、微妙なもやもや感が残っちゃった感じでした。ふんどしは、夢に見そうです。
  • 満足度★★★★★

    やっぱりペテカン!
    冒頭からぐいぐい引き込まれました。たくさん笑って、女性として、いろいろ考えさせられた舞台でした。
    ペテカンでしか出来ない世界、お芝居だと本当に思います。本田さんのセンス溢れる演出に、キレイでかっこいい女優陣。そしてしっかり脇を固める頼もしい男優陣、別の方も書かれてましたが、新人の谷部さんがいいスパイスになってました。
    面白かったんで、明日21日の千秋楽も観に行こうと思います。諦めてたんですが、15周年記念イベントもあるんでやっぱり行きたい!

    ほっこりあたたかな幸せな気分になれる舞台でした!!

  • 満足度★★★★

    ひっさしぶり
    の観劇。観終わった後、来てよかったと思う公演でした。

  • 満足度★★★★★

    期待通り
    やっぱりペテカンさんの舞台は、台本があろうが無かろうがペテカンさんなんだなぁと思いました。あ、いい意味でですよ。
    千秋楽にイベントがあるらしいので、もう一度観に行こうと思います。

    ネタバレBOX

    濱田さんと大治さんのふんどし姿にやられました。
  • 満足度★★★

    確かな演技力
    こんがらかった釣り糸もタバコもちゃんと演技だけで表現できてましたし、どこが即興で作った台詞なのかわからないほど自然な会話ができてました。さすがです!長男ばかりで田舎に縛られちゃって身動きできないでいる男性陣がちょっと気の毒になっちゃいました。女性たちの現実逃避&面白半分の婚活はよくないな~。女性たちが帰った後の男性たちの会話も聞きたかったな。(長くなる?5分だけでも)

    ネタバレBOX

    ふんどし姿でがんばっていた太鼓たたきですが、私が見た日は、ビミョ~にずれてました。加油!
  • 満足度★★★★

    安心して観ていられるは…。
    劇団員全員で作り上げることが良いことなのか、疑問に感じました。

    ネタバレBOX

    15周年ということで、ベテラン俳優さんたちの演技は安心して観ることができました。

    35、36の三十女、男のふんどし姿にも動揺することのない訳あり女性たち。

    あんな真面目な田舎の男たちが可哀相で、10月16日に観たジャイアント・キリング「国家婚活支援法」に従って3組のカップルを結婚させてしまいたいと思いました!!

    ツアコン男の不倫する心境、女性から別れを切り出されたときのあさましさ、身勝手さには吐き気がするほどでした。本当に嫌な気分になりました。

    そして、「国家婚活支援法」の附則に、不倫禁止条項を付け加えるべきだと思いました。ジャイアント・キリングの人見てるかな。

    みんなの意見を取り入れると、突き抜けることができないのではないかと思いました。誰かの主張が通り易いということもあるでしょうが、そうなると全員参加ではなくなるし、くせのある人も少し抑え気味になったりするでしょう。どこか突き抜けたような、びっくりするような作品はできないような気がします。そういうことなら、アテ書き+αで、なにこれ、変なの、嫌だーとか言いながらやるくらいがちょうどいいのではと思いました。

    アロマテラピスト、実は小説家の特技アピールシーンで、ミュージカルの歌に入り込んだ様子には笑いました!!
  • 満足度★★

    実験公演なら・・・。
    「台本が無い」事でリアルなヤリトリを見せたい、という趣旨もそれが劇団というものを15年続けてきた彼らだからこそできるワザであることもわかるのです。ただしこの企画をやる時に当然観客から「台本があろうが無かろうが面白い方が良い」と言われる事は予想できたはずで。今回「台本が無いことで面白かった」部分は決して多くはなく、「台本があって稽古を積み重ねて面白い作品を作れる」劇団をずっと見てきた者にとって、とてもつまらない作品であった。馬鹿にされた、とすら思った。これからも劇団を続けていく上で劇団の役者の力を鍛えたいとか、試したいとか、マンネリを脱したいとか、15周年だから変わった事がしたいとか、色々な思惑があったのかもしれないがあくまで「実験」であるならばそれにふさわしい宣伝であるとか値段設定にするべきだったと思う。そうでなければつまらない作品を見せられた観客の劇団に対する信頼度を踏みにじる行為にもないかねないと思う。もし万が一この公演で出来上がったものが彼らの「新しいスタイル」であり「画期的な作劇方法」でありこの試みが大成功の手ごたえのあるものであったとするならば、悲しいことだなぁと思うのです。

    ネタバレBOX

    つまるところ「今回実験的な公演だからつまらなくても許してよ」って言やぁ良いのに。って書いてるみたいですけど。汚いことだけど、そうです。その通りです。
  • 満足度★★★★★

    さすがです!
    すっごく久しぶりに拝見させていただきました。
    もう15周年だとか…。以前拝見したときの初々しさはさすがに無くなりましたが…ま、以前拝見したのは10年くらい前の話ですし…。もう、ベテランの貫禄…というか安定感というか…。以前のペテカンワールドが確実になって存在していました。
    面白かったです!

  • 満足度★★★★★

    みた
    都会的な感覚と郷愁を呼び起こす雰囲気づくり。見ていて笑い、切なくなり、また笑う。
    話に目新しさなどなにもないのにまた見たくなる不思議。

  • 満足度★★★★

    劇団員同士のガチコンボは、
    職人技の域だよなぁ。
    新人谷部聖子もスパイス役でピリッと効いてる!

  • 満足度★★★★★

    初日行って来ました
    「三十女(みそおんな)」 
    タイトルの通り
    今回はペテカンの
    女優さん達が主演で
    男性陣+谷部さんが脇を固めていて
    観ていて、とても楽しめました
    そして大治さん!!
    職人ですね!!
    いい仕事してますねぇ(笑)
    今回もかっこ良かった

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