満足度★★★★★
濃密なおバカさん
かなり濃密なおバカさんだ!(褒めてます)
遥か東の地に在る、純粋なおバカさん。
最低の演劇と、ナレーション。
その最低さが、かなりの馬鹿っぷりで最後まで突っ走る。
ドラクエのような世界観で、
勇者のツルギが抜いた途端、根元からぽっきり折れたり、
ヒロインの棒読みの台詞回しから、
目立ちたがりの勇者の仲間、
村の長老はおどおどしているし、
伝説の忍びのドン臭感は最たるものだ。
おまけに年間300本を観ていると言う観客が大きな声で何度も何度も場の空気をかき乱す。
(ちょっと胸が痛い(爆))
くだらない。
本当にくだらなくて・・・・・・
痺れる。
満足度★★★★
おぉこんなところに個別の感想枠が・・・・
チラシまであったんだ(^^)[写真なのかな?]
15分で、よくもまぁ詰め込んだものでした。
なんかダメダメの劇団の冒険劇(劇中劇)でしたが、
一番笑えたのは、中途で入場してきた観客役の人でしたねー。
オチのとってつけたような、大仰なエコ話も愉しめました。
あと主人公の勇者さんの「役者ですから」の台詞は、
今でも笑いと共に思い出します(^_^)
満足度★★★★
安心して笑う。
途中入場の客がしばらく本当の客だと思っていたので、そうでないと解ってからは腰を据えて笑いました。白いドレスで姫のような存在であるアメリさんがパペットみたいな演技で釘付けに。
満足度★★★★
最高に最低な芝居
しかしまぁ、15分に詰め込んだもんだね。
採算度外視な感じがいいね。
そして最近、鈴木アメリが可愛くて仕方がない。
と言うのは営業妨害のような気もするが…。
満足度★★★★
ヘタウマの面白さ、難しさ。
今回の犬と串の趣向は、わざと下手にやるというもの。まるで学芸会のように、わざと下手に演ずる。一歩間違えればただのへたくそ劇団になるが、それを絶妙なさじ加減で行い、笑いにつなげるというもの。
100%成功したとは言えないが、常に上昇志向を持って挑戦している犬と串には感動する。