おにもつ 公演情報 おにもつ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★

    古き良き人情劇
    キャストの面々良かった。
    が、フツーの古い人情話。

    ネタバレBOX

    「AKB」「ととのいました!」のワードだけじゃなく
    2010年の今を感じたかった。
    人と人とのつながりの大切さ温かさを伝えるのは分かるが、
    若い劇団なので「今」の時代も含め伝えてほしい。
  • 満足度★★★★★

    楽しかったです、ありがとう
    沢山笑って…、「ほろっ」とさに感動して…、本当にとっても楽しかったです!!私の心にも何が届いたかなぁ~。。。まだ、観終わったばかりで言葉にならないけど後からじわじわとやってくる余韻が今から楽しみです。そして次回も観に行きたいと思います。今回も素敵なお時間をありがとうございます!!

  • 満足度★★★★

    ウチ的共同体
    普通に楽しく観れはするものの、苦手な空気。
    よき時代幻想というか、なんとなく昭和のかほりのする舞台だなあと。

    ネタバレBOX

    家族型経営のウチ感覚の歪さがラストになって思いっきり顕在化して引いてしまった。飲酒運転していて人をひいたという事実が二の次にくる感覚はよくわらからない。
  • 満足度★★★★★

    おにもつ 楽しかったです!
    笑って泣いて、あっという間に時間が経ってしまいしました!
    役者さんひとりひとりの演技に温かさを感じました。
    運送会社を愛する皆さんの気持ちや状況をうまく演じているなと思いました。
    ストーリーの切れ目がちょうど良いタイミングで、飽きることなく拝見することができました。また行きたいです。

  • 満足度★★★★★

    観ました
    東京マハロは初めてでしたが観てよかったです。
    終わった後スッキリとした気分になりました。
    また観たいです。

  • 満足度★★★★★

    とても楽しめました( ´ ▽ ` )
    友達に誘われて、初めて東京マハロの芝居を観てきました!
    芝居をあまり観た事ないような人でも、親しみやすい作品だと思いました!
    キャストの人が一人一人面白くて、凄く素敵でした♪
    もう1回観に行けたらいいなぁ。

  • 笑って感動!
    きのう東京マハロという劇団のおにもつという作品を見てきた。
    どこか下町のような雰囲気ですっと入りこめた。
    そして純粋に笑えた。
    こんなに笑えたのは久しぶりかもしれない。
    無線機のやりとりとかも斬新で引き込まれた。
    100分ぐらいだったのだがもっと見ていたかった。

    これからどう化けていくか期待度の高い劇団という印象。

    見て確かめてみては。
    今週いっぱいまでやってるらしい。

  • 満足度★★★★★

    最高!
    笑って泣いてのあっと言う間の展開でした。日々の良いリセットになりました。もう一度みたいと思います。

  • 意外な展開
    初めて見ました。日常的な会社の風景は、ほのぼのして好きでした。
    自分の会社でも!と思うぐらいです。ラストの急展開は予想外でした。
    後輩誘ってまた見に行きたいと思っていますが、日程が合うかが不安です。

  • 観てきました。
    今回初めて観させて頂いたのですが
    とても面白かったです。

    次回公演も是非観に来たいと思います。
    楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    笑いあり感動あり☆
    初めて東京マハロの舞台を観に行きました。

    あー、こーゆー人いるいる~!という感じで、
    入りこんじゃいました☆
    前半は笑えて後半は感動と心温まるお話~、
    とってもよかったです!!

    に、しても、最後の『おにもつ』・・・
    考えさせられる内容でもあり、観に行けてよかったです。

    また次回も観に行きたいなーと思いました!

    12日までやっているそうなのでまだの方はぜひ観てみてください^^


  • 満足度★★★★

    本の内容が薄い
    場所は運送会社「安西運送」の事務所。
    ここでの風景を描写した物語だったが、本の筋が断片的で繋がってないのが惜しい作品だった。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX



    配車係の飯島が面接に来た新人にやたら威張り散らすシーンから物語は始まる。笑
    女子事務員2名、ドライバー5人のトップに立つ社長が運営する運送会社は小さなイザコザはあれど割と和気あいあいとしたムードだ。

    鈴木演じる森田さとるはここでも(強調!)他者から弄られキャラクターだ。苦笑!)  そしてフィリピン人のジェシカに結婚詐欺られ散々貢いでしまうというフテクサレ哀れな役を演じる。しかし鈴木はそういった毒のないキャラクター故に観客からひじょうに好かれている。ワタクシも鈴木ファンの一人だが、他にも「鈴木目当てに来た。」という観客がいらして、鈴木の人気ぶりを伺わせる。ハゲなのに・・。笑

    安西運送に努める人たちはそれぞれ訳ありだが、「夢はなんだー?!」との社訓の元、今日も元気に働いている。しかし、配送係の飯島がトラックを運転中に奈美子を轢いてしまった挙句、怖くなってその場から逃げてしまうのだった。

    飯島との連絡が取れなくなってしまった事務所は大騒ぎになるも仲間たちは飯島を心配し戻ってくるように無線で説得を続ける。この時に社長も飯島と同じように、かつて人身事故を起こした経緯をも説明する。「時代は繰り返す」などと奈美子の父に詰られるも、しかし、事故を起こした事と、飯島の逃げるという展開が飯島のキャラクターにどうしても合わない。これが森田なら妙に納得してしまうのだが・・。

    結局薬局、飯島に「罪を償って来い。みんなで待ってる。」という収束の仕方だったが、あまりにも終わり方が無理無理でストン!!と蜥蜴のシッポを切ってしまったような感覚だ。中盤までがスピード感溢れコミカルな展開だけにひじょうに残念だ。それでもキャストらの個性的なキャラクターの立ち上げと演技力で楽しめた舞台だったが、本の練りこみが甘い気がするのはワタクシだけだろうか?

    それでも十分楽しめたのだが、惜しい。と感じずにはいられなかった舞台だった。




  • 満足度★★★★★

    やっぱり昔が好きだ。
    東京マハロ、以前知人からの紹介で数回見ておりますが、私の中では今回が一番です。役者のレベル、演出、脚本、全く飽きずに見られます。特に自分が中小企業で働いているので、余計に心に残ります。
    いいなぁ、こういう作品。
    古き良き時代の日本を描いたマハロワールド、必見だと思いますよ。
    リピーター割引で週末も行こうかなぁ・・・。

  • 満足度★★★

    ほろり
    初見です。
    チラシをみて想像していたのとは違ってましたが面白かったです。
    笑って泣かせる、正統派なお芝居ですね。
    ちょっと時間経過の見せ方に不満はありましたが、おおむね楽しめました。
    なにも考えずに見るには気持ちの良いお芝居かと思います。

  • 満足度★★★★★

    初マハロ
    今回、初めてマハロの舞台を観ました。こんなに笑えて泣けて、しかも熱いお芝居があったんですね!考えさせられる場面も多々あり、自分の価値観や人とのつながり・絆を改めて考えるいいきっかけになりました。役者の方もみなさんはまり役ですね^^音楽や舞台製作などなど、日本の古きよき時代の演出もとてもよかったです。次回の公演もとても楽しみです。必ず行きます!

  • 満足度★★★★

    ちょっと忘れてた。。。
    人とのつながりが希薄になってるこの時代に
    本来の人と人との熱い絆やそれぞれの思い
    が描かれてて、ふと現在の自分はどうかと
    考えるいいきっかけになりました。
    音楽も装飾もどこか懐かしく、終わった後は
    ポッと温かい気持ちになってました♪
    私もたまには熱くなりて~ぇぇぇ!

  • 満足度★★★★★

    感動しました!
    普段あまり舞台は見に行かないんですが、知人に騙されたと思って観に行ってごらんと言われ行ったら衝撃を受けました。
    役者さんの演技力も素晴らしく、あまり舞台を見に行かない私にも大変観やすく、感動しました。
    もっと沢山の人に観てもらいたいです。
    12日までやってますので是非観に行ってみてください。

  • 満足度★★★★★

    夢を語れる幸せ…
    正直、週末日にちょっと力を抜いて笑えればラッキーだな、くらいな軽い気持ちで予備知識まったくなく出かけたのですが。
    こんなに笑えてこんなに泣けて。登場人物たちもみんなリアルで生きていて。
    いつのまにか、自分も安西運送の一員になったかのような気分で、一喜一憂していました。
    こんな職場で働けたら…いやちょっと暑苦し過ぎな面もあるけど…でもきっと楽しい!

    ネタバレBOX

    毎朝の朝礼で、社長がひとりひとりに、「○○、夢は何だ?」という問いかけ、それに答えていく場面。
    現実的に自分に置き換えてみたら、なんだかやっぱり照れくさいし。
    でもなんかいいんだよなぁ、夢を声に出して語り、それをお互いに応援しあうことができる環境。
    ありそうで、ない。でも、あって欲しい。
    冒頭での各人の答え=夢と、ラストでの答え=夢…一緒なんだよね。変わらない。それは、まだ叶っていないってことで。だからこそ求め続けるってことで。
    ベタだけど、素直に心をあたたかくしてくれる物語でした。
  • 満足度★★★★

    好感触!
    友人に連れられ見てきました。

    この劇団は見たことなかったので、あまり期待はせずに見に行ったのですが、予想外に良かったです!!

    前半は気持ちよく笑えて、後半はいろいろ考えさせられました。

    お芝居が終わる頃には登場するキャラが好きになってました。

    仕事が終わって、疲れてたのですが、見に行って良かったです!!

    次回公演も行ってみようかな~。

  • 満足度★★★

    みた
    印象深かったのは、役者陣の呼吸の合い方。

    プロデュース公演というのは今や珍しくもないけれど、個々の役者の力の差を見せられて終わることもしばしば。
    劇団という形態でも、仲の良さが見えてしまったり妙によそよそしかったりで、なかなか見ていて気持ちのいい空気に出会えなかったりする。

    物語には強引なところも目立つ。だからもったいなく思う。同じ座組で、ほかの物語を見てみたいと思う。

    プロデュースする目利きの鋭さとか、居心地のいい空気を作るとか、おそらくそういうところで、主宰の矢島さんの力は強く発揮される気がした。
    もし年に2度公演を打つなら、うち1度は、他人の本(新作でも既存のものでも)でやってもらえたならと願ってしまう。

このページのQRコードです。

拡大