違う女優陣で観てみたい
三億円事件をモチーフにした物語。
若干の設定のムリはあるものの
大人の麦茶風ヒューマンドラマにしっかり仕上がっている。
が、ベリーズ工房の面々の台詞が聞き辛い。
しかもトークショーで役者としての志の低さも露呈。
残念。
満足度★★★
アイドルがセリフを間違えても拍手喝采!
大人の麦茶といえば「Berryz工房」と今やセットになってるかの如くな商業演劇。笑)
しか~し「Berryz工房」は意外に見せてくれるので大丈夫だろうと、ドキドキだった。・・というのも前回の大人の麦茶の「タイガー・・」はどうしようもなくつまらなかったからだ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★★
思わぬ展開に驚き!!
Berryz工房の7人が毎回主役を交替するということは他の役にも影響が出るわけで、なにがしかの役も毎回交替するということになり、それは結構大変なことです。
私が観たのは須藤茉麻さんが主役の回、本人の言うとおり目力があって、三億円事件に至るまでぐいぐい引っ張っていく少女役にピッタリでした!
満足度★★★★★
男率99%の異様な空間だったけど...
昭和を代表するあの未解決事件をベースに創作した純愛のお話でした。
私の日常生活では全く存在しないタイプの男ばかりが客席を埋め尽くしていた様にはカルチャーショックを受けました。終演後のトークショー時の客席のノリの良さにもビックリ!
ハロプロ系というだけで世間からは芸術的には色眼鏡で見られてしまいますが、私も色眼鏡で見てました。すみません。色眼鏡外します。
筋も演技もなかなかいいし、特に最年少のハロプロエッグの子が先輩やベテラン勢に引けを取らない堂々とした演技でビックリしました。