満足度★★★★
幸せのいろいろ
最前列で、ほっこりしながら見てました。
4人ともそれぞれ幸せになってほしいと思わせる、
良い感じの舞台でした。
高田聖子さんはじめ、本当に良いメンツでしたね。
満足度★★★★★
40代独身女性の日常は色々あって…。
高田さんの劇団☆新感線などでは見られない、リアルで等身大な部分が見れる『月影番外地』。
第1弾『物語が、始まる』は、本当に静かで悲しーい(良かったけれど)話でした。
引き続き同じく、脚本:千葉雅子、演出:木野花による第2弾は、もっと普通の世界の話。
チラシをみたらてっきりCAの話かと思ってたら、空港にある小さなレストランチェーン店が舞台。
(でも、CAの服装にも理由がある)
レストラン女性支店長(高田聖子)と、友人の元CA(渡辺真起子)、レストラン常連客(宍戸美和公)、有機野菜の納入農家(坂井真紀)、
それなりに訳ありな4人の40代の独身女性たち。
その日常が、ある出来事をきっかけに、少し動き始める。
高田さんがただ一人、マンションの一室で独り言を言う。
一人納得する。
ほほ笑む。
時には泣き叫ぶ。
コミカルながら、ちょっとしんみりとしたり、同感だったり、とってもリアル。
他の方々もそれぞれに個性的で、とっても味わいがあって楽しめました。
こういうの、好きです。
もう次が見たい!!
満足度★★★★
前向きになります
自分の年齢と近い内容の作品だったので、人生を振り返りながら観ました。踏み込むきっかけは気合入れずにさらっと出来るののかもですね。
満足度★★★★
元気を貰えるかもしれません。
役者さんは実年齢どおりの設定で全員40代。
TPCのパーティーが始まるは、大学生が主人公でしたが
こちらは年月を経てもなお燻っている40代の悩みと再生。
そんなものが垣間見えます。千葉さん・木野花さんのコンビはいいですね。
渡瀬とあゆこの対比が面白い、渡瀬のツッコミの元気さにも笑えます。
満足度★★★★
あの曲
クライマックスにかかるあの曲はなんという曲でしたでしょうか?聴いたことがあるような気がするのですが、思い出せません。が、オーバーふぉーてーの自分としても、うなづくばかりの内容でした。
満足度★★★
オーバーフォーティー
40過ぎの女子の話。それぞれ40年以上生きてきたキャリアがあり、生き方も性格もまったく異なっているが、なぜかひとつにつながってしまう。人生は40過ぎからが勝負
満足度★★★★
四人芝居
前半は、ふんわり、ゆるりと、
後半は少々はじけてましたね。
過去の自分と決別するか、向き合い受け入れるか、
答えは人それぞれですが
決断しなきゃ進まない、
その事実一つだけで十分なのでしょう。