満足度★★★★
【作】が豪華だったんだ。
そういえば、これも観たな。書き忘れ。
川本成氏を観に。
かなりバカバカしいコメディー部分とシリアスな部分が
入り交じっていたような。オムニバスだったか。
バカバカしいのが多かったけれどオモシロかったような。
そうそう、成さんはもちろんだけど、
ユニクロの店員役の渡部紘士氏がおもしろかったな。
そうそう【作】が豪華だったんだ。思い出した。
小林顕作氏(宇宙レコード・コンドルズ)
喜安浩平氏(ナイロン100°C・ブルドッキングヘッドロック)
舘川範雄(浅井企画・カンコンキンシアター)
川本成(時速246)
満足度★★
各編に縛りがないのでまとまりに欠ける
未来、ある王家の人々のスペアパーツとして作られたクローンたちの居住部屋で、「記憶」のことであり「記憶」とは違う「思い出」とは何か?という疑問が出て…というタテ軸に貫かれた5編の短篇、中には「記憶」がチラリと出てくるものもあるが、各編に縛りがないのでまとまりに欠ける。
こういうタイトル&タテ軸なんだから「記憶」あるいは「思い出」で縛ればいいのに、何でだろう?5編中3編が小林作品なので難しかったのか?
ナマ松嶋初音(ナマ足付き)とはいえ、ちょっと割高だったかな…(とほほ)