満足度★★★★★
戦争が終わっても
続いていた傷跡。
だからこそ戦争を繰り返してはいけないし、忘れてはいけない。
辛くて泣いてしまっても笑って明るく生きていく。
そんな姿に感銘を受けました。
満足度★★★★
この先に待ってるもの
朝鮮半島から来た人たちとの交流が書かれていたのが、この作品のいいところの一つだったと思います。日本の支配からは解放された彼等を間もなく朝鮮戦争が待ってることを考えると、暗い気持ちになりました。どれだけ苦しめば、あと何日涙を流せば...本当にそう感じます。
満足度★★★
反戦公演
物語は太平洋戦争で失った尊い命や残された家族を描写したものだった。
全体から匂ってくる風景はやはり反戦公演だ。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
RED CLIFF でした・・・
知った話をうまく演じられていて、
長丁場ながら飽きずに一気に見せていく手腕は見事ですが。
「つづく」になるとは思わなかった・・・。
続編:未来への最終決戦に期待します。
満足度★★★★★
超長編
原作があの南総里見八犬伝なので長丁場は覚悟していましたが、2時間40分かかって話は終わらず、後半は11月とか。コンパクトにまとめて話が薄くなっちゃっても困るし...。こうなったら後半も見に行きますよ。こんなにステキ冒険活劇なのに、なぜか古典の授業では取り上げられず、芸術的に過小評価されている作品なので、今回の大迫力の上演はタイトル通り再生、再評価だと思います。