みちゃったしっぱいしたじこけんお
もー、この手の劇団にて役者の力量の差を感じたりなんかしたくもないのにあなた達っていうかそこのメガネとかはげてるひととか
もっとがんばってください。集中できませんでしたあたしは。
あと、おもしろいでしょ?って押し付けとかね
満足度★★★★★
頭から尻尾まで
楽しめました。すべてのキャラが立っていて劇中少しもダレる部分が無かった。実は10日ほど前に一回観たのですが疾走感のある後半の展開が頭から離れずもう一回観てしまいました。リピーター割引があってうれしかった!
私は2度見癖があるので助かります。金沢涼恵さんの髪型ががショートカット
になっていてビックリした。なんか猫娘みたいでカワイイ・・・
満足度★★★★★
初クロムモリブデンは大正解!パワフル、カラフル、ダンサブル、爆笑、文句なしに面白かった!
私にとっての初クロムモリブデンです!
キャラメルボックス「さよならノーチラス号」に森下亮さん、
久保貫太郎さんが客演されていたのと、キャラメルの成井さんか
加藤さんがクロムモリブデンのパワーをパンフレットで高く
評価されていたので、ずっと気になってました。
結果、大正解!文句なしに面白かった!
「デタラメ占い・人生相談」をマンションの一室でするために
集まった男女。
そこに若い女が新たに入ってから、そのグループはしだいに
新興宗教の集団のようになっていって…。
そのころ隣室の「恋愛代行業」のオフィスでは、
新たな相談者のための計画が、実行されようとしていた。
パワフルで、カラフルで、ダンスもあって、そのうえ大爆笑。
めまぐるしく次々に変わる舞台。
独特のリズム感とユーモアと勢いに包まれていたものは…
どっちに転んでもいいような占い師のことば、
新興宗教とテロ、恋愛相談所、別れさせ屋、恋バナが苦手な人。
中身は深い…かもしれないのに、
とにかくいちいち笑えて最高でした。
せっかく初めて観たクロムモリブデンでしたが、
次の公演は来年!
遠い!
ヤールギュレシ!
とても伝えたいことが正しく伝わってくるクレバーな演出と演技だったから、逆に、情報量が少なく感じてしまったりも。あるいは、役者の動きを生かそうとしてか、アクトスペース確保のためにスピーカーが吊りだけだった分、低音不足に感じられただとか、なんだろう、こんなに緻密に完成度高めなくていいから、もっとデタラメでいいのに、なんて理不尽な感想も(笑)。
満足度★★★★
せかえ~
初見。評判がよいので観てきました。
カラフルポップで楽しめました。衣装がとてもステキでした。
笑いをねらってない「でたらめ」を考えるのは難しいだろうなぁ。
満足度★★★★★
最高です!
なんで!?って思うくらい、自分の感性にはぴったりな舞台でした。台本、演出、役者、舞台等、全部がすごく噛み合ってて
今のところ、今年見た芝居では断トツの1位です
ほんとにできるだけたくさんの人に見てもらいたい!
満足度★★★★★
ほんとに
毎回クロム作品にはガツンとやられてます。
初めから大笑いさせていただきました。
でも、お笑い要素ありなのに中身もちゃんと面白いし、納得&共感できます。
台詞を思わずリピート!
役者陣いいです。引き込まれます。
客演のお二人も独特のキャラがすてき過ぎる。
これは見るべき。
デタラメ。
演劇でデタラメを題材にする。それ自体がネタだし、デタラメ。ギャグにもシリアスにも行けるのをクロムはやっぱりギャグに仕立て上げていました。社会風刺が入りながらも分かりやすくてワクワク出来る。気軽に勧められますね。お子さんにとってのハンバーグくらいハズレがない。
魅力的は役者も多い中、個人的には女優にパワー型が多いのが印象的。女優でパワー型って言ったら普段の姿もインパクトの強い方を想像するじゃないですか。二文字で言えばブ…ゲフゲフン。クロムの場合はみんな可愛いらしいさがあるんですよね。なんかズルい。何がズルいかは分かんない。憧れと紙一重の僻みみたいなもんです。
対して男優は良い意味で癖のある人が多かったかな。普通の芝居で一人か二人の盛り上げ役がいっぱいいる感じ。誰を観てても楽しめる。
掘り下げて欲しい登場人物もたくさんいたけど、多分それは愛故。その人物が気になるからもっと知りたくなったのであって、知ったら本編がより楽しめたかって言うとあんまり変わらなかった気もする。目の前で起きている事を観てれば充分に楽しかった。ザ エンタメ。
満足度★★★★
役者さんの良さが際立った!
役者さんが皆さん、
観ていてスカッとする演技をされていてとても魅力的でした。
それにあのラスト。怒濤の演出感が好きです。
満足度★★★★
どこか懐かしいギャグ漫画のようなキッチュさ
と、公演を重ねるごとに、メッセージや風刺がより鋭角化されているような気がします。それが同居してるのが面白いです。『空耳タワー』に続いての観劇になりましたが、後半からラストの高揚感はここでしか味わえません。
そして、俳優のみなさんのクオリティが高過ぎて。書ききれないです(笑)
クボカンと花戸くん、幸田尚子さんとタクシーくんが冒頭、いきなり掴んだら後はジェットコースターのようにキャラクターが湧き出て来るのも、やはり漫画的な楽しさ。
なのに金沢涼恵さんや奥田ワレタさんが、針で隙間を刺すようなタイミングとテクニックで、ドキッとするテーマやドラマをつぶやくからたまりません。
中川智明くんも最近多かった悪役ではなく愛すべき警察官(!)、森下亮さんとの絡みが最高です。
珍しく俳優について沢山書きまくってしまいましたが、それくらい、クオリティが高いです。感激。
ロングラン、あと少しで終わっちゃうので駆け込み推奨です〜。
満足度★★★★★
全てのセンスが、超一級の職人舞台!
頭脳明晰な脚本演出家と、胆の据わった演技者と、有能なるスタッフワークが、一丸となり、何日も掛けて周到に準備された、超極上サプライズ・パーティのような、実にエキサイティングな舞台でした。
今年初め、初見で一目惚れした劇団ですが、今回の作品は、更に、それを超えていました。
人間の本質に見事に照準を合わせ、笑いに塗した頃合の弾で、客席の心を的確に射抜く技量が並大抵ではありませんでした。
青木さんの、知識と笑いのセンスが絶妙にブレンドした芝居は、本当に観ていてワクワク嬉しさの連続で、気が付いたら、笑い過ぎで、涙が出ていました。
役者さんも、全員、つわもの揃い。特に、女優陣の、度胸満点の演技は、実に爽快そのもの。これだけ、美人でありながら、迷いのない演技ができるなんて、もう観ていて神々しささえ感じました。
一発芸のお笑いタレントさんに、必修にしてほしいような舞台でした。
満足度★★★★
面白い
前半部分は少し世界観を説明する的な感じになってように感じたかな。
中盤以降は、物語の世界に連れて行ってもらったので、自然と笑いも起きるようになってましたが。
面白かったです。