期待度♪♪♪♪
2本とも楽しみ。
近頃柿喰う客の俳優さんたちは客演先で観る事が多い気がするので、きっちりホームでパワープレイをかますのを堪能したい!チーム柿だけど単体で味わえるのがまた楽しみ。
期待度♪♪♪♪♪
女優であって女優でない、なにか
すごい衝撃を受けた、初演時の『いきなりベッドシーン』。
この作品での七味まゆ味は、自分のその年の最優秀主演女優賞です。
といっても、対象は小劇場に限らず、
他の候補は宮沢りえ、毬谷友子、キャサリン・ハンター、岩井秀人(『て』の母親役)などなど。つまり、必見です。
※ただし初演時は、周囲の感想をいろいろと聞いたところ、日によっての評価の差がかなり大きかった印象。ひとりで舞台を背負わなければならないため、他の芝居よりもなお、日々違ったものに変容する可能性があるのだろう。そんなことを含めて、ぜひ、この“刹那”を体験して欲しいなあ。
期待度♪♪♪♪
その正体やいかに?
先般は、池袋のお寺での公演を拝見したのですが、演劇というよりはパフォーマンスに近い内容で、あれがこの劇団の基本スタイルなのかどうか・・・
2人芝居と1人芝居でそういうあたりが確認できるかどうか、微妙なきもしますが、・・・うーん、やっぱり気になるんで、時間がとれれば是非!
期待度♪♪♪♪
絶対、注目、の、俳優。
柿のひとたちは、おもしろい。
なにが?といわれると、よくわかんないけど、とにかくおもしろい。
肉体が、台詞が、佇まいが、とにかく非凡でおもしろいのである。
てか、柿を観ないでゲンダイの演劇なんぞ語らないで欲しいの。
とにかく、とくとご覧あれ。
新作&再演。
「八百長デスマッチ」に期待大。それぞれ全く違う武器を持つ二人がどう戦うのか。それとも八百長だから戦わないのか。「いきなりベッドシーン」は初演と何か変わるのか変わらないのか。気になりまくり。あ、この3人はみんなA型だ。どうでもいー。