満足度★★★
殺陣と笑いのセンス最高!
そういえば、これも観たな。書き忘れ。
旧知の石田武氏を観に!
石田氏と富永研司のコンビの殺陣と笑いのセンス最高!
徳留英人氏の妖しさが魅力的!
満足度★★★
コミカルな味も加えた新機軸
かつて十兵衛と共に修行をし、柳生宗矩の命により徳川家の裏の仕事をしながらも口封じに一族郎党を皆殺しにされた幻四郎は「伴天連(ばてれん)」の妖術を使って「八犬士」ならぬ「八賢士」を率いて柳生家への復讐を始め…なアクション時代劇。
殺陣やアクションのスピード感と迫力は毎度お馴染みながら、今回はそこに唐の剣術も取り入れ、さらにコミカルな味も加えたのが新機軸。
公安組(表記は推測)の紅二点・蟹目と箙がそれぞれ柳生兄弟と交わしている会話を交互に見せるが箙の側はボキャブラ風、とかその会話の途中で十兵衛に妻がいることを知った蟹目が「男なんて~っっ!!!」と斬りまくる、なんてのが愉快。
が、当日パンフで徳留主宰自ら「里見八犬伝の忍者版というイメージで進めていたが膨大な原作を消化することが出来ず…」と吐露している通り、「八賢士」関連がほとんど生かされていないのが残念。
満足度★★★★
殺陣すげ。
殺陣はお見事でした!
滾りましたいろいろと!
序盤のストーリー展開がだらだらしたような。人物の相関性がよくわからず混乱しました。
後半はぐっと引きこまれました。
里見八犬伝あんまり関係なかったなぁ。
良くも悪くもチラシから受ける印象と中身がだいぶ違いました。
あとタイトルもどうかかってきたのかわからず…。
満足度★★★★
鍛錬の成果
練習を重ねたであろう殺陣を見るのは気持ちいい!ついでに良く鍛えられた肉体を見るのも気持ち良い。話はいろいろ盛り込みすぎでごちゃごちゃになってるかも。「突然の歌と踊り」もいらないかな。ベテラン俳優をゲストに迎えてバランスと取れた舞台になった。楽しみました。
満足度★★★★
面白かった
里見八犬伝+柳生十兵衛+由井正雪+沢庵和尚+島原の乱+影の軍団ってところでしょうか。うまくまとめて痛快娯楽時代劇になっていました。シリアスからコミカルへといろいろと、お楽しみ要素満載で、殺陣もカッコ良かったです。
満足度★★★★★
かっこいい
柳生十兵衛と八犬伝を上手く絡ませたストーリー。
広い舞台を使い切った殺陣。
影絵シルエットによる演出。
所々に織り交ぜるギャク要素。
固くなり過ぎず、中弛みもせずに楽しめた舞台でした。