実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2010/04/08 (木) ~ 2010/04/28 (水) 公演終了
休演日:2/15,22
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/20000211_play.html
期間 | 2010/04/08 (木) ~ 2010/04/28 (水) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | 角野卓造、高橋克実、大鷹明良、石井一孝、木場勝己、土居裕子、藤谷美紀、熊谷真実、キムラ緑子 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 栗山民也 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,250円 【発売日】2010/02/21 A席:5250円 B席:3150円 Z席:1500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シーズン後半は、井上ひさしによる「東京裁判三部作」が満を持して登場します。 「東京裁判三部作」は2001年、「時代と記憶」シリーズの一つとして上演された『夢の裂け目』を皮切りに、2003年『夢の泪』、06年『夢の痂』と上演された、いわば井上ひさしのライフワークともいえる問題作。「戦争」そして「東京裁判」を当時の市井の人々の生活を借りて見つめ、「東京裁判」の、そして「戦争」の真実を改めて問うた作品群です。01年から06年と足掛け5年をかけて上演されたこの「夢シリーズ」を10年春より3ヶ月にわたり、連続上演する注目必至の企画です。 また、近年の井上作品に欠かせなくなった、数人のミュージシャンを交えての「音楽劇」としての形態は、実は01年の『夢の裂け目』から始まったもの。日本人として避けては通れない硬質な問題を提起しながらも、笑いと音楽をふんだんに盛り込み、宇野誠一郎・井上ひさしによる数々の名曲を生んだこのシリーズ作品に、今回は初演メンバーに加え、辻萬長、木場勝己、土居裕子ら、実力派俳優たちも新たに参加し、さらに面白く、楽しく、時に哀しく、怒りと共に、「東京裁判」を描きます。どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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「東京裁判三部作」は2001年、「時代と記憶」シリーズの一つとして上演された『夢の裂け目』を皮切りに、2003年『夢の泪』、06年『夢の痂』と上演された、いわば井上ひさしのライフワークともいえる問題作。「戦争」そして...
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