満足度★★★★
注目
注目していた劇団さんで、他で注目していた役者さんも観られてラッキー☆
戦国は詳しくないのですが、ちょっと勉強してみたいなーと思わせてくれる作品でした。
信長がステキだった!
満足度★★★
ダイナミックにグレードアップ
08年2月の初演のザ・ポケットに対してステージが広くなった分、ダイナミックにグレードアップ。
今回のツボは元親の正室・菜々が、命を落とした部下の遺族に首を差し出そうとするところ。大名の妻としての器量の大きさというのか貫禄というのか、そういったものがよく表現されていたと思うし、序盤での若き日のおきゃんな感じとの対比という意味でも◎。
しかし、初演を観ていたからイイけれど、あのエスニック風あるいは洋装系の衣裳やメイクから日本の時代モノ(それも信長から秀吉の頃の)だと誰が想像できようか?(笑)
逆にこの脚本を本来の時代劇スタイルで上演したらどうなるんだろう?なんて気もしたりして…。
満足度★
10周年なんですね
シアターVアカサカ(すでに懐かしい)での旗揚げ公演を観た者として、観劇後に当時とほとんど変わらない印象を持ったことが一番印象的でした。良い意味ではありません。一言でいえば、舞台上と客席の温度差。心意気は買うけど、足許を見ることを怠っていては何十年経ってもそれは埋まらないと思います。
満足度★★★
要予習
Wikiで長宗我部元親についてチェックしてから観に行ったものの、しょっぱなからついていけず…。後半くらいからようやく慣れてきたので、ちょっともったいなかったかなぁと思いました。。
ダンスがウリなんでしょうか。たくさんの人数で踊るので迫力がありました。
音楽にちょっと圧されぎみな気がしたのですが、そういぅ演出方法なんですかね。つい歌とか聴いてしまうので集中が削がれてしまいました。
毒のない人のよいかんじのお芝居でした。
売店で土佐物産展なども開催しており、物産展好きとしては一味違った楽しみがあってよかったです。書店とのコラボ企画は面白いですね。