かもめ 公演情報 かもめ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-14件 / 14件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    こちらの劇団だと、「かもめ」も重厚な感じになるのですね⁉︎
    でも、こんな雰囲気もいいですね!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    重厚な演技。良い時間が過ごせました。ありがとうございました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    大きな劇場でのかもめを何度か観たことがありました。今回は決して広くはない劇場ですが、とても広々とした空間に感じさせてくれる演出ははさすがだと思いました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ぽっちゃりのコースチャと低音のニーナ、いきなり主役二人のイメージを壊されてしまう。これはこの舞台が二人だけの物語ではないのだよという宣言なのだろう。元々恋人どうしに限らない色々な組み合わせの二人の対話の場面が多いのだから原作の正しい実現ではある。

    意外性もあるが分かりやすい楽しめる舞台だった。しかし、私の芝居理解力の問題なのだが、相変わらずシンボルとしての「かもめ」の意味するところが腹落ちしなくて困る。あと何回観たらすっきりするのだろうか。

    ネタバレBOX

    ややハスキーなニーナの声は知性を感じさせ(我ながら偏見だなあ)トリゴーリンにホイホイとついて行くのがちょっと不思議である。そして後半の境遇の悲惨さが増している気がする。私の(というか普通の)ニーナのイメージはアホっぽい(これは余計か)女の子がどん底に落ちながらも耐えることを学び力強く生きて行こうとするもので、変わることのできないコースチャと対比されている。この舞台ではそんなあからさまな違いを嫌ったのかこの後のニーナには不安しか感じない作りになっている。

    コースチャ作の劇はラゾーナ川崎版と同じくニーナの踊りとしている。本来は普通の芝居でニーナのセリフが当然あるのだがここではコースチャが読み上げる。音楽はラゾーナ版の「リベルタンゴ」に対してベートーベンの「月光」を持ってきた。これは二つの舞台共に全体の雰囲気を表す看板なのである。
    *「リベルタンゴ」は完全に演出家の好みだろうが「月光」はコースチャが最後の自分の原稿を読みながらトリゴーリンと比較するときの表現の対象ということで根拠のあるものである。

    他にも特徴的な場面があった。
    まずあげるべきはラストである。原作ではニーナが帰ったあとアルカージナらが再び居間に戻って騒いでいるときにコースチャの寝室から銃声が聞こえるのだが本作では一行が戻ってくる前にコースチャが居間でピストルを取り出すと舞台は暗転して銃声となる。これは非常に印象的で星が一つ増えてしまった。

    次に、マーシャがトリゴーリンに依頼した本のサインは
    神西清訳「身もとも不明、なんのためにこの世に生きるかも知らぬマリヤへ」
    原卓也訳「素性不明、何のためにこの世に生きるかも知らぬマリヤへ」
    となっているのだが今作では
    ハツビロコウ訳「誰が親かも分からない、何のためにこの世に生きるかも知らぬマーシャへ」
    となっていた(と思う)。マーシャはマリヤのニックネームなのでそこはいいのだが「マーシャの父親はドールンじゃないか」問題を考えるとき原作では80%くらい正しく思えるが今作のこのセリフはハツビロコウは100%断定した(と私は捉えた)。…と書いていると段々皆同じにも思えてきた(汗)。「親」という単語に過剰反応しただけかもしれない。

    そして意図的に「芝居じみた」演出を入れている。
    トリゴーリンが机を叩くのは良しとして、まあそれもかなり激しいのだが。アルカージナも机をつかみ椅子を投げつける。そしてアルカージナがトリゴーリンにケチをつけたコースチャを激しく貶すところは原作以上に長く激しく攻撃したように思えた。…原作を読み返してみたがもう舞台の方を忘れている(汗)。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    とても面白かったです。古典でありながらとても見やすく時代背景もちゃんと見えてきてとてもよかったです。役者の皆さんの演技も素晴らしかったです。特にニーナ役の平子さんは、若々しく初々しい最初の演技と二年後の影を落とした演技がとても分かって良かったです。ハツビロコウさんは何回目かなのですが、演技のレベルの高さはすごいと思います。また、楽しみにしてますね

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    一番素晴らしかったのは、バレエのような踊りだ。
    これだけでも価値がある、というくらい、白い衣装も綺麗で夢中で観てしまった。

    外の嵐のピュウピュウいう音、かもめの鳴き声...
    この雰囲気が素晴らしい。
    ひとりひとりの役者さんの個性的な演技がとても魅力的で、引き込まれました。

    最後のクライマックスは、とても衝撃的でした。
    チェーホフ作品の[かもめ]...やはりいいですね。
    観てよかったです。


  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鐘下作品だけでなく古典・名作も手掛けるようになったハツビロコウの今作は「かもめ」。これまでイプセンや三好十郎等、硬軟で言えば「硬」に寄った印象ではあったのだが、(松田正隆作品をやった時はその印象を覆したが残念ながら未見)此度はチェーホフ。ところが開幕前、この希望の無い物語へ誘われようとしている間際に言い知れぬ不安が過ぎった。「与えられなかった」人間がそれゆえ希望を抱けず絶望に堕ちて行くという、身も蓋もない様を高みから愛でる作品(そうして辛うじて直視できる真実)を、己の事のように見せられる予感だ。冒頭の二人、甘く切なく甘味な恋の姿が「形」として(即ち本物と知れるように)描かれる。ハッとする。二人にとってのこの瞬間の「偽りの無さ」が、成る程全ての始まりであった。ハツビロコウの「かもめ」が始まった、と実感する。
    かくして麻酔が効いた後の治療のように、ハツビロコウ版「かもめ」(今回はテキレジは少なめに思えた)の活写する酷薄な人間ドラマを、漏らさず味わい尽くす時間となった。
    毎度ながら、どう手を入れたのか、と思う程に、戯曲の骨格がクリアに浮かび上がって来る。昨年川崎で観た秀逸な「かもめ」はまるで対照的、人物たちの滑稽な生き様を臆せずぶった切る喜劇的演出を極めた舞台であった。一方こちらはハツビロコウらしい「リアル」を掘り起こした言わば「悲劇」の舞台だが、人間の心の赤裸々なありようを透徹した時、そこに微かな救いが見える。「人間」という作品そのものの美が、チェーホフをして文字に起こさしめた。
    最近読んだ「戯曲」に関する論考によると戯曲は大きく分けて「人や世界は変わり得る」と信じる思想に貫かれた戯曲と、「変り得ない」との世界観に基づく戯曲とがあると言い、前者=リアリズム演劇の典型としてイプセン以来の多くの演劇、後者にはギリシャ悲劇、そしてチェーホフが挙げられていた。
    なるほど一つの穿った分析だが、困難を乗り越える物語の濃度を高めるのはその困難の大きさであり、現実の中にその困難というものはある。この現実の不条理により肉薄する事で、物語は使命の半分は終えている。より厳しい現実(の抉り方)が問題の所在をまずは明示したからだ。そう考えると、酷薄な現実の描写はたとえその事態の好転を記さなくとも、何らかの解決、和解の萌芽を観客は認めるも可能。チェーホフの長編作品にあるロシアの没落や時間の不可逆性への諦念は、人と世界の真実はこうだと突き放しているが観客は絶望して帰路につくわけではない。人生や社会について噛み締める。それはリアリズム演劇にないというものでもない。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    国内外の古典作品の再発見に挑戦しているハツビロコウが名作「かもめ」を取り上げた
    相変わらずスペースを上手く使い、ミニマムに近いが良く出来たセット
    この劇団はL字型のどの席からでも良く鑑賞出来るよう、セットも演技も実によく考えられている
    暗めの照明が素晴らしい
    演技も表情の良いキャストが多く、特に草薙知史(トリゴーリン)と松本光生(ドールン)が気に入った
    新垣亘平(コースチャ)は後半良かった
    最後のピストル自殺のシーンの演出、照明は見事
    アルカージナ(森郁月)はちょっと若いけど、トリゴーリンに迫っていくシーンはなかなか迫力あった
    ニーナ(平子亜未)はちょっと変身ぶりが十分に伝わらなかった

    このところ席数絞ってる公演もあるが、満席続きで嬉しい

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「私はかもめ、いえそうじゃない」舞台「楽屋」でしか聞いたことのなかったセリフはこのシーンだったんですね。ラストが衝撃的でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い、お薦め。
    人々の心の内、その表し難き小宇宙を緊密に繋ぎ合わせた秀作。物語は、冒頭に全人物を紹介するかのように登場させ 以降 夫々の関係や知り合ったがゆえの道行きを丁寧に しかも重厚に紡いでいく。演出は、「かもめ」の核心と思われる刺激的な言葉(台詞)を抽出し、体当たり的な演技で魅了する。描きたい核心、そして観せるといった解りやすさを実に上手く共存させる。

    諦念と倦怠を思わせる雰囲気を破り、内からの咆哮が観客の感情と思考を揺さぶる。信念、芸術、才能、愛情、嫉妬等が渦巻く胸の内を吐露する、その激情と冷笑といった場面が巧みに描かれ、その情景を印象的にする。全編 薄暗く沈鬱のような雰囲気を漂わせるが、その重い空気を打ち破るかのような熱演に惹きつけられる。
    (上演時間2時間10分 途中休憩なし)追記予定

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    アルカージナがずいぶん若いなという違和感はあったが、総じて俳優陣の演技力は高く、シンプルだがB1の構造を上手く使った演出も良い。
    この作品は何度観ても、終幕のニーナのセリフに心が震える。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2022/09/21 (水) 19:00

    130分。休憩なし。

  • 実演鑑賞

    「私はカモメ。」ってこの劇の台詞だったんだあ。
    知らなかったあ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ベシミル、華5つ☆
     板上では、場転に応じてテーブル、書き物机、椅子等が入れ替えられてゆく形。出捌けはホリゾントやや下手の開口部、上手側面の奥と手前の3カ所。照明は終始昏く、今作の本質的な暗さを暗示しているかのようだ。それに効果的な音響が被さり一見何気ない日常を描きながら極めて深刻な登場人物達の内面世界を、時にその台詞とは真反対の内面を見事に表象するのに充分な時空を舞台上に出現させ描き切る、一瞬たりとも緊張を緩めない。この辺りの表現力は流石ハツビロコウの舞台である。無論、観客にこのように感じさせる役者陣の演技力の高さ、一見矛盾するような表現で申し訳ないが、大胆に本質を提示しながら同時に極めの細かいそれでいて自然な流れを作っている演出も素晴らしい。

    ネタバレBOX


     作品の内容は有名な戯曲故省くが、今回のハツビロコウの舞台の特徴と思えたことを若干記しておく。
     基本的には表現する者としてのアルカージナVSニーナと散文作家としてのトリゴージンVSコースチャ、アルカージナVSコースチャ、ニーナを巡るトリゴージンVSコースチャが表現する者達の争闘のあらましを形成しており、それらをチェーホフの分身として形象化されたキャラ・観察者(科学的知性を以て人々を客観的に観て居る批評者)としての医者ドールンが冷徹な目で観察、関係性の本質を見抜く。と同時にコースチャに纏わる精神分析的知見には瞠目すべき点が2つ在る。先ずは往時としては未だ発見されていなかったタイプのコースチャの才能を評価した点、同時に彼の才能の質迄も見抜いていた点である。此れは実際に医師でありながら同時に小説家・劇作家であったチェーホフだったからこそ書き得たことであると言わねばなるまい。文学の形式は大別して3つある。散文(小説を代表としよう)、戯曲、詩である。この3つのジャンルで現実世界に最も似せた精神活動をその創作過程で要求されるのが小説であり、最も離れているのが詩である。戯曲はその中間と言えよう。どういうことかと言うと、ドールンの台詞に在った「コースチャに才能はあるが、彼は自分の才能を活かすテーマを知らない」という表現の表す内実である。言い換えれば主題・本題を定めることが出来て居ないと解せる。彼が漸く売れ出したのは、ニーナに振られて2年後である、ジャンルは小説。然し乍ら、彼には散文に必要な具体的で実際的な事象やモノ自体の細部を描くこと即ち具象的な文章を書くことで現実に着地するような精神的傾向は希薄なのである。この点が小説家としては決定的な欠陥となることを、残酷な迄に物事が良く観察できてしまう天才・チェーホフは良く知っていた。そしてその事実の本質性をハツビロコウの舞台はキチンと表現して見せた。見事である。
     一方、チェーホフ作品が世界中で未だに多くの人々から認められ上演され続けているのは、世間や表現する者達とは若干異なる相で結婚という形の恋の一応の社会的完結をみるマーシャ、メドヴェージェンコ。ポリーナ、シャムラーエフら一般の人々の本質を鷲掴みにして戯曲・舞台表現とした点だが、それにスパイスを加味するように更に庶民や中間層とは若干異なるロシア社会の引退官僚としてソーリンが描き込まれている点は如何にもロシアの作家・チェーホフということになろうかと自分を含め俗な「批評」をしたがる人士達の心象をも擽るからに相違あるまい。

この公演に関するtwitter

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  1. 沖縄出身のコースチャと 北海道出身のニーナが 下北沢で出会う劇 https://t.co/ndBORrPgNI #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  2. ハツビロコウ「かもめ」無事に終演しました。中止から1年半、愛おしい時間でした。今日からまた進みます!! ご来場くださった方、お気にかけてくれた方、ありがとうございました!! https://t.co/evpoBvARNv #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  3. 本日無事に幕を下ろしました。 ご観劇下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま、有難うございました!!! https://t.co/mK2n18oP66 #ハツビロコウ #かもめ #終幕 #ありがとうございました

    約2年前

  4. 話題の公演 5.0(5) 空想嬉劇団イナヅマコネコ/影と刻罪のテュシアス~9/25まで 5.0(2) 劇団時間制作/12人の淋しい親たち~10/2まで 5.0(2) 演劇企画-きよみず/紡ぐ~9/30まで… https://t.co/Cp2NjZ7AHP #東京観劇カレンダー

    約2年前

  5. 昨日、下北沢の小劇場で後輩が出演している「かもめ」を観劇。 二股かけて、片方が身籠って、子供が流れたら捨てるクソヤロー人気作家という、クソ難しい役を演じていた。 この戦時下に、125年前にロシアで書かれた戯曲を見て、感じて、考… https://t.co/XQaXlDSQci

    約2年前

  6. とても面白かったです。古典でありながらとても見やすく時代背景もちゃんと見えてきてとてもよかったです。役者の皆さんの演技も素晴らしかったです。特にニーナ役の平子さんは、若々しく初々しい最初の… https://t.co/RF95sEu2tT #ハツビロコウ #かもめ #舞台 #演劇

    約2年前

  7. 本日は、悪天候の中ご来場頂きまして、有難うございました。 やっと、ここまで来れました。 あと、一回。 明日が千秋楽。 写真は出番前の の一コマ🥰 https://t.co/8DKkQJOWub #楽屋 #ハツビロコウ #かもめ #下北沢 #小劇場b1 #明日 #千秋楽

    約2年前

  8. 続き→ 話題の公演 4.9(9) ハツビロコウ/かもめ~9/25まで 4.8(5) 演劇企画イロトリドリノハナ/パレードを待ちながら~9/25まで

    約2年前

  9. べらぼうに良かった 自分の力を信じたい それには誰かを喜ばせたいし才能を証明したいし愛されたい ここじゃないどこかに飛びたい/飛べない 引鉄を引くコースチャは最後の力を振り絞って飛… https://t.co/8pxYP0wKbl #ハツビロコウ #かもめ #下北沢 #小劇場B1

    約2年前

  10. ハツビロコウの「かもめ」を観てきました。 人間の恋心と言うのは、なんて残酷なのでしょうか… でも、その残酷さもここまでくると滑稽にも見えて来る… そんな作品でした。 井手氏のメドヴェージェンコは、なんでそこまでマーシャが好きなの?… https://t.co/jTgS3CVSBI

    約2年前

  11. ハツビロコウ『かもめ』@下北沢小劇場B1 個人的「読んだことあるけど観たことない」を観るシリーズ。 https://t.co/ykzA9ZNsqR

    約2年前

  12. / 🎟️販売中🎟️ \ 🉐 カンフェティ特別価格+1,000p付! 🉐 ||◤📢本日18:00公演あります!! ◢|| ~25日 (日)まで 🚩下北沢 小劇場B1 残席ごくわずか!ご予約はお早… https://t.co/FMsADG0iqq #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  13. 千秋楽の9月25日(日)13時回はすでに満員御礼となっております ご予約をお受け出来るのは9月24日(土)の13時/18時回のみ ご都合つきましたら是非 ハツビロコウ『かもめ』をご覧ください

    約2年前

  14. とても温かい拍手を頂いております。 明日24日(土)は13時と、18時の2回公演です。 https://t.co/8lqdndm0hB #ハツビロコウ #かもめ #チェーホフ #下北沢 #小劇場b1 #あと3回

    約2年前

  15. ずっと見たかったチェーホフ、やっと見られた。 自分の目で見たものをまだ少し信じられないけど、確かに見たんだ……! https://t.co/Cv78BZxpOn #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  16. 体温高めだった。自分ごとのように夢中。 時々流れるあの作曲家のあの曲が、「これは喜劇なんだ」ということを思い出させてくれたように感じる とっても良い時間だった。 対処療法でも受けたかのようなスッキリ感。楽しかった! あっという間の約2時間だった #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  17. 体温高めだった。自分ごとのように夢中。 時々流れるあの作家のあの曲が、「これは喜劇なんだ」ということを思い出させてくれたように感じる とっても良い時間だった。 対処療法でも受けたかのようなスッキリ感。楽しかった! あっという間の約2時間だった #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  18. 観劇 皆が皆んなとちゃんと向き合っているからこそ通じ合えてはいない様が可笑しいし、観ている側は身に覚えを感じられたんだろうなと思う 丁度、今日の朝5時から小一時間LINEで「向き合い方が足りなかった」… https://t.co/CMBlYeZeOi #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  19. 井手麻渡さん出演のハツビロコウ『かもめ』を観劇。 チェーホフが127年前に書いた作品だけど、今の世を生きる人々と変わらないなと思いながら観た。 127年前か…私なにしてたかなぁ(生まれてないよ!) https://t.co/ISd8sCpKTE

    約2年前

  20. 話題の公演 5.0(5) 空想嬉劇団イナヅマコネコ/影と刻罪のテュシアス~9/25まで 5.0(2) 演劇企画-きよみず/紡ぐ~9/30まで 4.7(5) ハツビロコウ/かもめ~9/25まで 4.5(2)… https://t.co/bivdp03AMZ #東京観劇カレンダー

    約2年前

  21. / 🎟️販売中🎟️ \ 🉐 カンフェティ特別価格+1,000p付! 🉐 ||◤📢本日18:00公演あります!! ◢|| ~25日 (日)まで 🚩下北沢 小劇場B1 残席ごくわずか!ご予約はお早… https://t.co/CIcrp9tAfA #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  22. アルカージナがトリゴーリンに叫んだ「最後の~」が特に刺さった。自分も人生最終盤な自覚があるから。 今回夢中になれたのは演出芝居が良いのもあるけれど、この戯曲は人生の何合目かに達して俯瞰、達観出来るようになると見え方が違うという事。… https://t.co/EneeUEIT10

    約2年前

  23. 女優らしい我儘さと華、色気を備えるアルカージナ。終盤のコースチャを宥める場面すら艶がある。素朴で神経質なコースチャ、最初は小娘、後半は女の業なニーナ、こいつモテるわトリゴーリン、メドヴェージェンコに酷薄なマーシャ…。全員は書ききれないけど皆「生きてる」 #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  24. 大作家チェーホフの代表作。なんだけど昔観た時は眠気と戦った記憶しかなかった。 そして今回のハツビロコウ版。夢中で過ごした2時間でした。なんだこの違い。突飛な派手な見せ方はしてないけどテキレジの塩梅がきっと… https://t.co/GyHEQsFGdq #ハツビロコウ #かもめ

    約2年前

  25. 無事に三日目を終えました。 明日の昼公演で丁度折り返しとなります。 気を抜かずに、慣れる事なく、真摯に向き合って、二度とない一回一回を重ねて、千秋楽まで走り切ります。 https://t.co/i4OlIueSMC #ハツビロコウ #かもめ #下北沢 #小劇場b1 #演劇

    約2年前

  26. 話題の公演 5.0(3) 空想嬉劇団イナヅマコネコ/影と刻罪のテュシアス~9/25まで 5.0(3) ハツビロコウ/かもめ~9/25まで 5.0(2) 演劇企画-きよみず/紡ぐ~9/30まで 4.5(2)… https://t.co/BFLYh8sfkS #東京観劇カレンダー

    約2年前

  27. ブログへの投稿です。 <観劇レポート>ハツビロコウ「かもめ」 https://t.co/AzSLF0C38p

    約2年前

  28. ハツビロコウ『かもめ』@下北沢劇場B1。昔、初めて『かもめ』を観た時これは悲劇だと思ったのだけれどチェーホフ自身は喜劇だと語っていたらしい。それが今回分かる気がした。かもめのように人生を破滅させられるのはニーナに限らずほとんど全員で、後半悲劇性を増すほど愚かしく滑稽に見えてくる。

    約2年前

  29. ハツビロコウ「かもめ」130分休無 若い頃から敬遠してたけど、今年2度目&生涯2度目のチェーホフかもめ。やっぱり面白いな。1度目、特殊なバージョンか?と心配だったけど、ハツビロコウ版も良かった。ハツビロ版は群像劇要素が強いかも。脚… https://t.co/e7bqxRoObR

    約2年前

  30. ハツビロコウ『かもめ』 下北沢 小劇場B1にて ワークショップで一緒だった新垣亘平くん、特別講師だった松本光生さん出演の舞台。昨日、初日を観劇。 いろいろ観てきた『かもめ』だけど、最後の終わり方がいつになく哀しく感じられた… 2… https://t.co/MJPwnZXLy4

    約2年前

  31. ハツビロコウ『かもめ』初日。 無事に幕が開きました。 悪天候の中、ご来場下さった方々、有難うございました。 完走目指して頑張ります。 https://t.co/UuPICE4cgu #ハツビロコウ #かもめ #リベンジ #公演 #本日 #無事に #幕開き #感謝 #下北沢

    約2年前

  32. 今夜は下北沢小劇場B1で、ハツビロコウ「かもめ」。 https://t.co/sbTnnwlu8L

    約2年前

  33. 【メンバー出演情報】 草彅智文出演 ハツビロコウ『かもめ』 9/20(火)〜25(日) 小劇場B1 なぎちゃん出演のハツビロコウ『かもめ』。 元々の上演予定から約1年半…。 待ちに待った初日となりました。 飛べー!飛べー!かー… https://t.co/vKnHBwNCeZ

    約2年前

  34. 今週の小劇場B1 ハツビロコウ 「かもめ」 2022年9月20日(火)~9月25日(日) 原作 アントン・チェーホフ 上演台本・演出 松本光生 一般¥3,500 学生¥3,000(要学生証提示) 詳しくは… https://t.co/3B1JMStpWl

    約2年前

  35. 明日が稽古場最終日。 『無事に劇場入りするぞ』☺️ なんて言いながら、明日のバラシの予定を聞いて散会す。 https://t.co/kTTf7961nT #ハツビロコウ #かもめ #いよいよ

    約2年前

  36. 稽古も、残すところあと2日。 私たちの仕事にとって最も必要なことは、名声とか栄光とか、そんなもんじゃない、耐える力、自分の十字架を背負う力、そして自分を信じるの、自分の力を信じるのよ。 この台詞にいつも胸が熱くなる。… https://t.co/FD9X2vtcwy

    約2年前

  37. ハツビロコウ「かもめ」 本当に難しく、不思議で、可笑しくて、愛おしい作品✨頼り頼られ、支えて支えられて創り上げたいね‼️ 尊敬する座組のみんなと走りきろう。 9/20初日です☀️

    約2年前

  38. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(コメントあり) https://t.co/EpXqXZub5g 神西訳だと思うけど、いつものチェーホフだと翻訳者掲載されない問題だけは提起しておきます。

    約2年前

  39. 本日 の さんと さん が来て下さって打ち合わせ。 の ちゃんも、自家製ゴーヤ💗のお土産持参で駆けつけてくれました☺️ 通しが出来るのも、あと、3回☺️ https://t.co/C52NTDwi3D #照明 #露﨑嘉一 #袴田優作 #制作 #佐藤紘子 #ハツビロコウ

    約2年前

  40. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生 https://t.co/O1JD0Vc8KM

    約2年前

  41. ステージナタリー / わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生 https://t.co/kJcjnbMvn8 https://t.co/hkCecagEyD

    約2年前

  42. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/xwkEPEeIGP

    約2年前

  43. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/wzUCs4eT2r

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  44. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/gJKCWiswqx

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  45. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/0NHsvRsFSQ

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  46. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/GjU42xHO4X

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  47. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/9yIdOQDc0N

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  48. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/y5P0A9bXtO

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  49. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生(ステージナタリー) https://t.co/UTNXH3wkhK

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  50. わかり合うとはどういうことなのか?ハツビロコウ「かもめ」上演台本・演出は松本光生 https://t.co/ioozTeGGDY https://t.co/wD41CsM875

    約2年前

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