いどばかいぎ 公演情報 いどばかいぎ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.6
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    女の人は怖いです。でも可愛いです。
    独特の雰囲気がある公演でした。

    ネタバレBOX

    世の中いろいろな人がいて、その中で生きていくのは大変だなぁと思わせる公演でした。
    登場する女の人は皆さん怪しくクセのある人ばかりで、友達になるのは厳しいなぁと思いました。
    ササガワ コスズさんが一番怪しく、そして怖かったです。
    チバ アケミさんがその次に怪しく、そして可愛かったです。
    役者さんは、ササガワ コスズ役・チバ アケミ役の役者さんがクセのある役を好演していたと思います。
    チバ アケミ・アイダ シンジの二人の今後がどうなるのか?気になりました。
  • 満足度

    観たけど
    まぁ・・・好みじゃなかったんだろうなって思うんですが・・・


    そもそも会話が成立してないっていうか


    単純に台本に書いてあるセリフを言って
    進めてるだけの感じがして


    なんか・・・うーん・・・

  • 満足度★★★

    要するに井戸端会議。
    要するに井戸端会議。

    独特のテンポを持っていて台詞のヒトコトヒトコトの発音すら気にしているかのように聞こえました。

  • 満足度★★★★

    丁寧に描かれていました
    派手さはありませんでしたが、現代の井戸場である空き地には
    若者の感情や想いの断片が積み重なっている、そういう世界観は
    実に丁寧に描かれていました。
    演技面では、ぎこちない場面もありましたが、真剣さが補っていました。
    若者のコミュニケーションの本質も捉えられていて、面白かったです。
    これからも じっくりと描き出すお芝居を期待したいです。

  • 満足度★★

    要するに井戸端会議!
    好みの物語ではなかったです。ですからこのしゃべり方と世界観が眠くなった。
    ですから、ワタクシと感受性が合わない方にはむしろお勧めかもしれません。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    団地の一角にあるちっさな公園にゴミが捨てられている。「決まった日にちと場所に捨てない。」と怒るチバアケミ。誰が犯人か?なんて目力で脅す!(苦笑!)
    アイダコウジ(兄)は弟のシンジの所に尋ねてきたが、シンジは自分の部屋に兄を通そうとしない。困った兄は通りがかったコスズの空き部屋に厄介になる事に。一方でシンジはコスズに密かに想いを抱いて、シンジが描いた絵をコスズに贈っていた。そんな状況下、兄がコスズの家に泊まってることを知った時点で兄を自分の部屋に呼び戻す。

    相変わらず公園のゴミは増える一方で、ふと、コウジはゴミの中を開けて見てみた。そこにはシンジが一生懸命描いて、コスズに贈った絵が捨ててあったのだった。
    「男の人ってバカね。誰も絵が好きだなんて言ってないのに・・。ただちょっと褒めただけなのに、毎回絵を持って来るんだもの、処分に困るのよ。でも、ここに捨てるのに意味があるの。決まった場所と時間に捨てないスリルがあるでしょ。」とコスズ。


    高校の教師だったコウジは女生徒に「家族からDVを受けてる。」と相談され、その生徒は服を脱いで何箇所ものアザをコウジに見せた。しかし、その現場を見ていた他の女子生徒から噂は広がって辞職する事になってしまう。

    アケミの妹・ミカは2年前に男に刺された訳をコウジに話す。「私、男をとっかえひっかえしている時期があって・・・刺した男と他の男とかぶっちゃったのよ、それで・・・。」

    会社の部長が私を必要としている、と勘違いして不倫しているミナコ。
    そのミナコを好きなユウタをいたぶるかのように不倫の状況を語るミナコ。
    シンジを好きなアケミ。

    人間関係はグズグズだけれど、要するに怖い女の本質を描きたかったのだろうか・・?


    役者の吐くべた~っとしたセリフがまず好みに合わないのと、ゆるい、一体何がいいたいの?みたいな良く解らない芝居自体が好みではなかった。
    だって、芝居に勢いとかパッションがないんだもの・・・。


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