えっとぉ~~~
ちょこっと長いかな(苦笑)
役者さんが・・・・お稽古不足??それともなんだろ皆様お若すぎるのかな・・・・・。
なんだろ、すごく多種多様な潜在能力はあるんじゃないだろうか?と思わせる団体さんだったかも。
満足度★
期待はずれ
義経記と言うことで、時代物と期待していたのですが出てきたのは普段着そのもの。
普段着のまま、それも時代物のセット一つもなく台詞を言われても、観ている方にはとんちんかんそのもの。
おまけに演技力0。
学園祭の延長かと思います。
誠に失礼と思いましたが、最後まで観ることが出来ませんでした。
お疲れ様でした!!
2時間40分、途中5分の休憩があり、長丁場でした。
内容は兎団らしさ満点の「義経」で、独自の世界観が思う存分発揮された脚本と演出でした。ただ、その脚本と演出に役者の表現力がついてきておらず、どうしてもバタバタとキレの悪い動きが目立ちました。特に舞台上の動線の稽古が足りなかったようで、階段を避ける動きなどは、せっかくの世界を壊してしまっていて、もったいないと思います。課題は多いと思いますが、やっぱり世界観を持っているというのは劇団の強みですよね。見習うところです!!