実演鑑賞
d-倉庫(東京都)
2009/08/27 (木) ~ 2009/08/30 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://rinpei710.exblog.jp/
期間 | 2009/08/27 (木) ~ 2009/08/30 (日) |
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劇場 | d-倉庫 |
出演 | 藤井としもり、黒瀬千鶴子(Steps)、長岡利幸(グット企画)、阿久澤奈々(おぼんろ)、笠野哲平(マグズサムズ)、高橋倫平 |
脚本 | 高橋倫平 |
演出 | 高橋倫平 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,200円 【発売日】2009/07/20 前売3000円 当日3200円 学生1500円 平日マチネ割引2000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「死」というものに心を動かされない世界 マザーコンピュータによって選別された全ての者が 人口統制の名の下に、処刑される制度 そこに2人の天才科学者がいた。 一人は処刑される際に感じる恐怖心をゼロにする薬を。 もう一人は恐怖を感じる以前に、処理そのものを効率よく 速やかにするための薬を研究していた。 しかし、後者の男は、秘密裏にもう一つの薬を造ろうとしていた。 それは、「人が「死」というものを感じる薬」 その世界ではある必要のない感情。 彼はその研究が完成する前に、自らがこの世から消える事を知り、 その研究のすべてを、親友であるもう一人の天才に託すのであった。 ------------- 記憶喪失の男がいる。 間断なく訪れる頭痛、ポケットのピルケース。 俺は誰でこの薬はなんなんだ? そんな彼を、「何か」が襲う。 いろんな人々との出会い、そして語られるメタファ 自らの記憶を取り戻そうとする男が、その果てに垣間見る景色とは・・・ ------------- その二つのストーリーが徐々にリンクしていき、最後にわかる想い。 「忘れたくても、忘れられないモノがある」 ねぇ、あなたの中に私はいる? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出助手:大久保悠依、西川高史(言葉座) 舞台監督:伊藤智史 照明:島田康和(S.P.C) 音響:斉藤瑠美子 作曲:優城貴子 衣装:車杏里 フライヤー撮影:沓沢あさみ 記録撮影:深沢飛鳥 制作・宣伝美術:佐藤希(Karte) 制作協力;一ツ橋美和 |
マザーコンピュータによって選別された全ての者が
人口統制の名の下に、処刑される制度
そこに2人の天才科学者がいた。
一人は処刑される際に感じる恐怖心をゼロにする薬を。
もう一人は恐怖を感じる以前に、処理そのものを効率よく...
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