満足度★★★★
松田優作トリビュートといったオモムキ?
「無頼初連続活劇 “騎士(ナイト)シリーズ” 第1弾」と銘打たれた私立探偵もの、冒頭のシブい詩的な語りは軒上泊的(「べっぴんの町」に始まるシリーズとか)和風ハードボイルドを思わせるも、オープニングダンスで一転し、以降「勝手にしやがれ」を使っての逃亡やチェイスシーンなど、コミカルな味わいもからめて松田優作トリビュートといったオモムキ?
で、本筋もさることながらレギュラー(であろう)メンバーのキャラ設定も魅力的だし、それぞれの過去をチラリと出して伏線としているのも上手く、今後のシリーズ展開(3部作の予定とか)に期待。
また、ラストで装置の陰…もとい、ビルの合間から朝陽が射して主要人物がシルエットになるのがカッコイイ。
あと、ガンマニア的(爆)視点からも拳銃の選択が的確で○。
満足度★★★
いい味出てました
腰の据わった役者さんが揃っていて、劇団特有のいい味が出ていて、
じっくりお芝居を楽しめました。
半ばあたりで少し眠くなりましたが、後半の盛り上がりは さすがです。
ただ、私の観劇姿勢が浅いのか タイトルと内容の関係性が最後まで判りませんでした。
満足度★★★★
探偵物語そのもの(^0^)
諸君!探偵物語をご存知か?
そう、あれはビルの屋上に住んでいる貧乏探偵が活躍する物語だった。
TVドラマ、オープニングでは探偵がソーセージをかじって林檎をガブリとやって、牛乳を喉をならしながら飲むシーンが忘れられない。
以下はネタばれBOXにて。。