さいたまゴールド・シアター第3回公演
さいたまゴールド・シアター第3回公演
実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)
2009/06/18 (木) ~ 2009/07/01 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2009/p0618.html
期間 | 2009/06/18 (木) ~ 2009/07/01 (水) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール |
出演 | さいたまゴールド・シアター |
脚本 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
演出 | 蜷川幸雄 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 3,000円 【発売日】2009/04/18 一般:3,000円 メンバーズ:2,700円 |
公式/劇場サイト |
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2009/p0618.html |
タイムテーブル | |
説明 | 異色のタッグがついに実現!! 蜷川幸雄とケラリーノ・サンドロヴィッチの初顔合わせで贈る、 さいたまゴールド・シアター最新作。 55歳以上の団員による演劇集団さいたまゴールド・シアター。 蜷川幸雄をして“世界で一番過激”と言わしめるこの集団に、今年46歳のケラリーノ・サンドロヴィッチが新作を書き下ろす。 ナンセンス・コメディの旗手として名を馳せ、劇団ナイロン100℃を率いるケラリーノ・サンドロヴィッチは、近年、数々のプロデュース公演、映画にも進出し、今や日本屈指の多忙・多作の劇作家・演出家。かつて35名の若手俳優に向けた作品を書き下ろしたことのあるケラリーノ・サンドロヴィッチだが、今回はそれを上回る42名の群像劇を書き下ろす。そして、そのKERA戯曲に挑戦するは初顔合わせの演出家・蜷川幸雄。平均年齢70歳、最高齢83歳のさいたまゴールド・シアターを率いてKERA戯曲を迎え討つ! この過激な試みが生み出す世界は、私たちの想像を遙かに超えるものに違いない――。 彼らが50年ぶりの再会を果たしたのは、学生時代の恩師、安藤の危篤の報せを受け取ったからだ。そこはポルトガルに建つ安藤先生の豪邸。隣家の老夫婦は「アンドウ」が発音しにくいのか、「アンドゥ」と呼ぶ。やがて「最期の瞬間」に立ち合うべく集まる、アンドゥの人生を彩ったたくさんの人々。あたかも全員が揃うのを待つかのように続く、アンドゥの小康状態―――― 人生の終焉を目前にした男と、彼をとりまく人々を独自の視点で見つめ、この世の不条理と、人間の愚かさ、逞しさをユーモラスに描く、ケラリーノ・サンドロヴィッチ渾身のブラック・ファンタジィ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 演出:蜷川幸雄 出演:さいたまゴールド・シアター |
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蜷川幸雄とケラリーノ・サンドロヴィッチの初顔合わせで贈る、
さいたまゴールド・シアター最新作。
55歳以上の団員による演劇集団さいたまゴールド・シアター。
蜷川幸雄をして“世界で一番過激”と言わしめるこの集団に、今年46歳のケラリーノ・サンドロヴィッチ...
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