満足度★★★★
なかなかどうして!
カレッジ・オブ・ウインドはキャラメルの2000年のヴァージョンを観ている。「ほしみ」は小川江利子だった。あちらは本物だ。でもでもでも,こちらの「ほしみ」も負けていない。いやー良かった!隣のお姉ちゃんが泣いていて鼻をグジュグジュうるさいくらいにすすっていたのも気持ちとして許せる。やっぱ,本が良くて,役者さんに気持ちと演技力があれば,話って生きるもんだよね。あと,「藤枝さん」も良かったと思う。
満足度★★★★
天候も風!
なんと春一番が吹いた日の観劇!!タイトルも風だし・・・・。
今回は会場内の椅子が前後左右方向ともに余裕を持ってレイアウトされており、ゆったりして楽だった。劇団によってはぎゅうぎゅうに詰めるときもあるが、楽に観られた。初見の劇団だが、これだけで印象はかなりいい。
舞台は2時間10分の大作。笑いあり涙ありで感動的な舞台だった。が、コメディ部分とシリアス部分の、なんていうか、バランスがちょっとわるかったような・・・。もう少し前半の演出を練りこめば更なる感動を呼び込めたんじゃないかな?と。
満足度★★★★
家族愛
いあいあ、マジびっくり!前作と打って変わって、物凄い成長ぶりぶり。
素晴らしいです。
みんなー、観てあげて~~。ハンカチ持って観てあげて~~!
以下はネタばれBOXにて。。