満足度★★★
締めくくり方は鮮やか
火山の噴火により地下シェルターに避難した若者たちが強制労働させられており、しかも予想外の事故により食糧や水の貯えが乏しくなっており…ということで、前月に観た『DUST』にも通ずる重さ・暗さがあるが、本編で描かれているのは過去のことであり、それを調査に来た3人の研究員がコメディリリーフとなって(スベり気味なので賛否両論?)緩和しているのがちょっとした救い?
さらに重い・暗いなままではなく、終盤で矛盾点(シェルター内に残っていた日記になぜシェルターから出て行くところまで記されているか)を明らかにするメタフィクション的な部分から一気に希望を残す終わり方になるのは鮮やか。
満足度★★★
子供は出てこないんですね。
3人組の方が本編よりよかったような。落ちはよかったです。なんか誰ひとり笑ってないシーンで1人大爆笑している人がいましたが、嫌がらせ?ではないですよね。。
満足度★★★
中途半端
チラシを観て、面白そうな内容だろうと想像していた。
始まりから終わり近くまでシリアスで、演出的にも役者が必死に演技していた。ところが、最後のところで・・・・・・。
それはそれで面白いけど、観ていてちょっと消化不良気味でした。
ま、結果論だがチラシデザインを見るとコメディチックかな?という想像もできる。また、前説から始まって、劇中に登場する博士をはじめとする3人のストリートテラーの存在が、イマイチお笑い傾向だったことを考慮すれば、こんなもんかなあ~。
満足度★★
その後が観たかったです
最初劇場に入った時ハードな音楽が流れていて、内容もハードなのかな?と思いました。
そして前説があり、それがすべっていたので少し不安でした。