満足度★★★
毎年の観劇はじめ
初めて観た時はすごく寒かったんだよな~と、六尺堂の展示を拝見しながら思い出しました。初笑いが苦笑・失笑系っていうのもオツでしょうか?(笑)
満足度★★★
長い
ゆるい長い。
おもしろいんです。
内田慈さんが好きなので、見に行きました。
少女漫画ということでしたから、白目剥いてガクガクしてるのがおもしろかった。練習したのかなぁとか思いながら。
獅子舞の中から子獅子舞はよかった!
餅もっと配って〜。
チャゲアスはいつ終わるんだという不安と共に。
ザ・ノーバディーズいいわぁと聞きながら、斎藤庸介さんすごいわぁもっと観たいわぁ。目が素の状態と変わらないのね。相当おもしろい人だきっと。
満足度★★
。
3回目の工場見学会。
新年早々盛りだくさん。
でも、昨年、一昨年と比べると物足りない感じがしました。
辰平さんの手品で大爆笑。
兵藤さんの舞が美しい。
ゆるくても奥行きが・・・
お正月っぽい出し物があったり
遊び心があったり・・・。
ぐたぐたな部分もそれはそれでとても楽しくて。
ザ・ノーバディーズのミニライブもすごく良くて・・・。
六尺堂の見学も含めて、今年もなにかよいお芝居を沢山観れるような
そんな気持ちにさせてくれる会でございました
満足度★★★
よくもわるくも正月っぽい
五反田団もハイバイも気になっていた劇団なので、
年明け最初の観劇に行ってきました。
[プログラム]
・五反田団「むらさき☆こんぷれっくす」
・ザ・ノーバディーズ(というバンドの演奏)
・紅牛会(獅子舞と日本舞踊)
・ハイバイ「チャゲ&飛鳥のニセモノ」
途中休憩込みで予想外の2時間半超の長さ。
全体としては
正月ボケしたような(良くも悪くも)ゆるゆる・ぐずぐずした内容でした。
普段の公演でこのゆるさだとどうかと思うが、まあ正月だし、OKかな。
やってる方も年末年始返上で準備とかやっていたんだろうから、
本当にご苦労様です。
個人的には
ハイバイ「チャゲ&飛鳥のニセモノ」は結構面白かったです。
あと、ザ・ノーバディーズの時の即興ダンス?が笑えた!
五反田団とハイバイ、今度は本公演も見に行きたいなあ。
満足度★★★
新年会のような
ちょっと五反田団主催、劇団新年会の余興(失礼)を観ているような
緩い感じとそれを楽しむ観客という感じで、お正月っぽいほんわかな
時間を過ごせました。たのしかったなー
ゆるいかんじで
バンドの演奏や獅子舞ならぬ紅牛舞をはさんで、前田司郎さん作演出作品と、岩井秀人さん作演出作品の二本立て。いまどきな会話劇に軽く笑わされて、お正月らしくのんびりと。
満足度★★★
心が温まるくだらなさ
のほほんと温かい空気感が漂う出し物の数々。
観客の優しい目線も新年らしさ。
見終わった後、何となくめでたい気分になりました。
各演目に共通するのは、形式ばった表現を換骨奪胎する脱力感。
脱力感自体は、小劇場界におけるメジャーな価値観の一つながら、
これだけ持続して、しかも成り上がっているのは努力と才能の賜物でしょうか。
何かに対してアンチテーゼを訴えたほうがラクだしね。
「くだらない」という謎の感情を相手に、モチベーションを維持するのは難しい。