ミュージカル

実演鑑賞

東宝

日生劇場(東京都)

2009/05/05 (火) ~ 2009/05/28 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tohostage.com/cyrano/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
俳優人生35年を迎える鹿賀丈史が、その集大成ともいえる作品として、「ジキル&ハイド」のレスリー・ブリカッス(作詞・脚本)とフランク・ワイルドホーン(作曲)がタッグを組んで制作した新作ミュージカル「シラノ」に挑む。この作品の原作は、エドモン・ロスタンの名作『シラノ・ド・ベルジュラック』。波乱万丈...

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公演詳細

期間 2009/05/05 (火) ~ 2009/05/28 (木)
劇場 日生劇場
出演 鹿賀丈史、朝海ひかる、浦井健治、戸井勝海、光枝明彦、鈴木綜馬、他
作曲 フランク・ワイルドホーン
脚本 レスリー・ブリカッス
演出 山田和也
料金(1枚あたり) 4,200円 ~ 12,600円
【発売日】2008/11/29
S席12,600円 A席7,350円 B席 4,200円(全席指定・税込)
公式/劇場サイト

http://www.tohostage.com/cyrano/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 俳優人生35年を迎える鹿賀丈史が、その集大成ともいえる作品として、「ジキル&ハイド」のレスリー・ブリカッス(作詞・脚本)とフランク・ワイルドホーン(作曲)がタッグを組んで制作した新作ミュージカル「シラノ」に挑む。この作品の原作は、エドモン・ロスタンの名作『シラノ・ド・ベルジュラック』。波乱万丈、痛快無比、決闘あり、百人切りあり、駄洒落、毒舌、雄弁、名せりふに満ち溢れた、面白さ、楽しさが満載の悲喜劇で、これまでに様々な形で各国の名優が演じてきた。今回のミュージカルは2009年2月、スペインのバルセロナで世界初演が予定されており、日本は2番目の上演国として注目されている。

鹿賀丈史演じるシラノは剣豪で、かつ非常に知的な人物でありがながらも、生まれつき人並みはずれた大鼻の持ち主で、権力と虚栄を罵倒する辛らつな言葉で多くの敵を作っていた。そんなシラノが心を寄せていたのが、美しい従妹のロクサーヌ。同じくロクサーヌに恋していたのが、美男クリスチャン。自分の容貌を恥じて、恋心を打ち明けられず、逆に口下手なクリスチャンのためにロクサーヌとの仲を取り持つことになる。クリスチャンが戦死後も、告白はできず、シラノは死ぬ寸前まで隠し通そうとするが……。豪快な見た目とは相反して、繊細でロマンチックな心を持ったシラノの苦悩を、鹿賀がどう演じるのか期待したい。ロクサーヌ役には宝塚退団後、ミュージカル「エリザベート」のタイトルロールをはじめ、目覚しい活躍をみせる朝海ひかる。そしてクリスチャンに浦井健治と中河内雅貴のダブルキャストでお楽しみいただく。共演は戸井勝海、光枝明彦、鈴木綜馬。
その他注意事項
スタッフ 出演:佐山陽規、林アキラ、大須賀ひでき、中西勝之、金澤博、岡田静
阿部よしつぐ、家塚敦子、池谷京子、今泉由香、岩田元、岩本貴文、
大江尚毅、岡本茜、神田恭兵、小関明久、小西のりゆき、守谷譲、
髙橋桂、中山昇、福山 出、山田展弘

原作 ・・・ エドモン・ロスタン
台本・作詞 ・・・ レスリー・ブリカッス
音楽 ・・・ フランク・ワイルドホーン

演出 ・・・ 山田和也
翻訳 ・・・ 松岡和子
訳詞 ・・・ 竜真知子

音楽監督 ・・・ 塩田明弘
編曲 ・・・ 八幡 茂
装置 ・・・ 堀尾幸男
照明 ・・・ 成瀬一裕
衣裳 ・・・ 小峰リリー
ヘアメイク ・・・ 武田千卷
歌唱指導 ・・・ 林アキラ
振付 ・・・ 前田清実
音響 ・・・ 山本浩一
アクション ・・・ 渥美 博
指揮 ・・・ 若林裕治
演出補 ・・・ 小川美也子
舞台監督 ・・・ 北條 孝

プロデューサー ・・・ 宮崎紀夫(東宝)
梶浦智嗣(ホリプロ)
飯田聖子、清水麻利子(フジテレビ)

主催・企画製作 ・・・ 東宝、ホリプロ、フジテレビ

[情報提供] 2008/12/19 15:32 by CoRich案内人

[最終更新] 2009/06/06 16:25 by しのぶ

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