満足度★★★
難解
ひとさまの作った芝居で難解な芝居ほど劇評を書くときに苦労することはない。
脚本家の意図するところ、表現したいところと大きくずれちゃったりしたら、失礼極まりないし、「ナンだよそれー、全然解ってないじゃん!」なんて思われたらワタクシの気高きプライドが許さないからだ。(^0^)
以下はねたばれBOXにて。。
満足度★★
部分的にはわかるが・・
CQ、CQ・・といきなりアマ無線の用語が飛び出す。知らない人にはまったく意味がわからないかもしれないが、まあ、聞いたことがある、という人もいるだろう。しかし、QTHまで出てきては、「なんのこっちゃ?」状態だったと思う。
で、内容はマニア向け、かな。単純に喜怒哀楽を楽しみたい観客には、ちょっと受けない。抽象的な、「これが芸術だ」という舞台に、ついていけないだろう。