演劇

2008年劇団民藝公演・紀伊國屋書店提携

海鳴り

実演鑑賞

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

他劇場あり:

2008/10/09 (木) ~ 2008/10/20 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.gekidanmingei.co.jp/uminari.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 下積みから身をおこし、ひらすら商売に励んできた紙問屋の小野屋新兵衛(西川 明)は四十半ばを過ぎ、心身に老いの兆しを感じていました。妻子との間には隙間風が吹き、生甲斐だった仕事にも虚しさを感じ始めています。時は江戸時代も後半にさしかかった文化年間、この業界に波がたちます。更なる儲けを企む大手の...

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公演詳細

期間 2008/10/09 (木) ~ 2008/10/20 (月)
劇場 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演 西川明、塩屋洋子、みやざこ夏穂、花村さやか、内藤安彦、他
脚本 藤沢周平(原作)、吉永仁郎(脚本)
演出 高橋清祐
料金(1枚あたり) 3,150円 ~ 6,300円
【発売日】2008/08/20
入場料(全席指定・消費税込)
一般 6,300円 学生 3,150円(劇団のみ)
NIGHT TICKET 4,000円(夜公演、後部席・劇団のみ)
公式/劇場サイト

http://www.gekidanmingei.co.jp/uminari.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明  下積みから身をおこし、ひらすら商売に励んできた紙問屋の小野屋新兵衛(西川 明)は四十半ばを過ぎ、心身に老いの兆しを感じていました。妻子との間には隙間風が吹き、生甲斐だった仕事にも虚しさを感じ始めています。時は江戸時代も後半にさしかかった文化年間、この業界に波がたちます。更なる儲けを企む大手の問屋たちの策動のために、新兵衛たち小さな店や仲買人、紙漉人などが窮地に立たされます。身辺が急に慌ただしくなり出したそんなある時、新兵衛はふとしたことから同業者の女房おこう(日色ともゑ)と知り合い、やがて二人は許されない不義の恋へ・・・・・・。
その他注意事項
スタッフ 原作・・・・・・・・・・・・・・・・藤沢周平
脚本・・・・・・・・・・・・・・・・吉永仁郎
演出・・・・・・・・・・・・・・・・高橋清祐
装置・・・・・・・・・・・・・・・・堀尾幸男
照明・・・・・・・・・・・・・・・・中川隆一
衣裳・・・・・・・・・・・・・・・・貝沼正一
効果・・・・・・・・・・・・・・・・岩田直行
舞台監督・・・・・・・・・・・・内田喜三男

新兵衛(紙問屋小野屋)・・・・・・・西川 明
おたき(新兵衛の妻)・・・・・・・・・塩屋洋子
幸助(新兵衛の息子)・・・・・・・・・みやざこ夏穂
おいと(新兵衛の娘)・・・・・・・・・花村さやか
喜八(小野屋の番頭)・・・・・・・・・内藤安彦
倉吉(小野屋の手代)・・・・・・・・・塩田泰久
由之助(紙問屋丸子屋)・・・・・・・伊藤 聡
おこう(由之助の妻)・・・・・・・・・・・日色ともゑ
おつぎ(おこうの姪)・・・・・・・・・・・新澤 泉
彦助(紙問屋塙屋)・・・・・・・・・・・伊東理昭
山科屋(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・田口精一
須川屋(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・今野鶏三
万亀堂(紙問屋)・・・・・・・・・・・・・吉岡扶敏
兼蔵(紙仲買人)・・・・・・・・・・・・・梅野泰靖
「井筒」の番頭・・・・・・・・・・・・・・・和田啓作
常七(岡っ引き)・・・・・・・・・・・・・・安田正利
漁師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩下 浩
若い漁師・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梶野 稔
「あけぼの」の女中・・・・・・・・・・・・庄司まり
水茶屋女中・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺えりか
「花井」の女中・・・・・・・・・・・・・・・・川岸紀惠
若い新兵衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・平松敬綱

[情報提供] 2008/11/22 10:32 by CoRich案内人

[最終更新] 2008/11/22 10:34 by CoRich案内人

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