公演情報
「人類史」の観てきた！クチコミ一覧
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身体表現で百万年単位の人類の進化を描いた第一幕が楽しかった（振付：エラ・ホチルド）。
詳しい目の感想：http://shinobutakano.com/2020/10/31/16933/ -
満足度★★★★
KAATホールで観る３度目の芝居。SPAC「マハーバーラタ」、地点「光のない。」（いずれも2014年秋）の変則、異形のステージに比してオーソドックスな形で、しかも前方席のためホールの奥行を感じる事なく「大スタジオより少し広い」空間で芝居が進む感じ。ただしホールの規模を感じさせるのが、バトンに吊られた（美術：堀尾幸男による）巨大なオブジェが浮かぶ時。
広い紗幕に人類史の年代が映され、風変りな芝居は始まる。人類の歴史を谷賢一はこう捉えたのか、と思う。そこに「必然」があったが「未来」はどうか。希望はあるのか。そもそも希望とは何に対するそれであるのか・・。扱うテーマは壮大だが舞台は当然ながら「抄訳人類史」である。不思議な感覚を伴う舞台であったが咀嚼しきれていない。後半は人類のある分岐点がピックアップされその時代のドラマが展開する。舞台作りの端々に試みの跡があり、私としては「人類史」の本質に迫る試みとするならば再演を重ねバージョンを変えて行く事により命を得ていくのではないか、と感じる。
（詳細後日）
しのぶ（3216）
tottory（2414）
この公演に関するtwitter
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遅ればせながらKAAT「人類史」全日程終わりました。ご来場誠に有難うございました。最後のカーテンコール、込み上げるものがありました。作品を見る度にいつかここに立ちたいなと思っていたKAATのホールはゾクゾクするほど美しい空間でした… https://t.co/Fzg21bfcEz
4年弱前
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KAAT「人類史」観て来た。人類が初めて音、言葉を発見する瞬間、音楽、表現を見つける瞬間、祈り、宇宙を知る瞬間、何か発見するたびにその瞬間に立ち会ったみたいな感動がありました！人類はこれからどこに向かうのか。
4年弱前
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昆ちゃんが女性だとバレて性別のせいで大学に入れない悔しさを表明する場面、みるみるうちに目が真っ赤になって涙で声を詰まらせていた。彼女自身にも思うところがあるのだろうかとこっちまで胸が痛んだ。昆夏美へのラブが増しちまったよ....（KAAT人類史
4年弱前
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昆ちゃんが「数学に性別は関係ない」と涙を滲ませて叫んだり、女性解放運動のところで「2020年になっても男女平等はまだ達成されていないようだ」という旨のセリフがあったり（早口だったのでウロ覚え）、谷賢一さんは女性史も把握済みなんだなと思った。KAAT人類史。
4年弱前
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【福原冠、中林舞info】KAAT神奈川芸術劇場「人類史」（作・演出：谷賢一）、昨日無事に閉幕いたしました。この状況下でこうして無事に完走できましたことに対し、全ての皆様に改めましてここで心より厚く御礼申し上げます。本当にありがと… https://t.co/siPglBNfqG
4年弱前
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舞台、人類史。 第1幕の暗転の中から、聞こえる呼吸は2階席まではっきりと。全てが感動でした。そして生の音を、久しぶりに感じれました。今のリアルとリンクしてる部分も。物販で谷さんもお見かけ出来て、嬉しかったです。遠方からだったけど、… https://t.co/0Fo9xRyNE4
4年弱前
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舞台人類史、千秋楽お疲れ様でした✨✨スタオベでの涙と笑顔を思うと胸がいっぱいになります😢✨ あなたは素晴らしい役者です😭✨ これからもどんどん輝いた姿を 観ていきたいです❗✨✨ https://t.co/zLzfsnCW3d #東出昌大 #いい推しの日
4年弱前
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KAAT『人類史』を観た時、正に「人類史」とは「説得力を巡る争いの歴史」なのだなと感じた。自然、身体、病気、災害、宇宙…。未知で不明瞭な「世界」に対抗するための、あるいは接近するための力が、物語や宗教、国家に内在する「説得力」なのではないか、ということだ。
4年弱前
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舞台「人類史」の幕が降りました。 劇場までお越し頂きました皆様、本当に有難うございました。 瞬間の感性で交わされる身体や台詞のやり取りの尊さ、美しさ。 劇場前のチラシが次の演目のチラシに張り替えられる頃、舞台を共にした皆と三… https://t.co/PTadrMJLS0
4年弱前
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KAAT「人類史」200万年前のまだ4足歩行の知能を持たない生物だった頃から国家らしきものが形成された辺りまでの1幕はあまりに膨大な時の流れに漠然としちゃったけど２幕は惹き込まれた。地動説と魔女狩など今の世相を突くような部分も。自… https://t.co/QhurGlgsAe
4年弱前
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お久しぶりです！お久しぶりに東出さん会ってきました。舞台、「人類史」。長くも短い人類の歴史の中でもここを長くフォーカスしてやるのかーとか色々予想とは違かった！ 最後のカーテンコールではもらい泣きしそうに。
4年弱前
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KAAT「人類史」時間配分的にも質的にもすごく変なバランスだったけど、その挑戦も含めて好きだった。サピエンスとなった人類が言語を獲得し、芸術を、宗教を、国家を作り、科学と出会う。そこにあるのは、不可逆の時間を生きる圧倒的な希望と恐怖。時間も人も、前を向いて歩むことしかできない。
4年弱前
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KAAT『人類史』見てきました。 谷賢一氏演出。 人類そのものを主人公とした壮大な物語。それはまさに我々であり、物語もまた紡がれている途中なのだ。 神とは、宗教とは、差別とは、文明とは？それでも人類は生き続ける。 https://t.co/BYZs8eNCJb
4年弱前
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KAAT『人類史』観た。 「素晴らしい」の一言。 今はそれしか言語化できない。 やはり僕のやりたい"演劇"は谷賢一という人物の中に大きなヒントがあることが改めてわかった。 感想は後ほど書きます。 （長くなりそう） #人類史
4年弱前
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KAAT『人類史』、無事に千穐楽を迎えました。 写真は2幕10場。出演者全員の合唱からはじまり、近代人類の進歩と功罪を舞台芸術の粋を集めた演出で送る走馬灯のような奇跡の5分。大好きなシーンでした。 お越しいただいたすべての方に… https://t.co/6OqRvloGbJ
4年弱前
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KAAT『人類史』へ。谷賢一ひとり芝居を観たのが７月。時の流れも早けりゃ、賢兄の振れ幅もデカい。毎度毛色の違う物を観せてくれるが、観劇も10作品を越えたので少しは「らしさ」を理解できるようになったかな。山路ぃ、佳恵、秋葉、谷本、奈良コ…演劇を愛する人達から伝わってくる責任感。
4年弱前
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舞台『人類史』鑑賞。 言葉や芸術との出逢いに鳥肌が立ち、過度に権力を振りかざす愚かさに憤りを感じ、それでも自分の目に映る真実を探究し続けようとする姿に涙が溢れ、最後は「託されたなぁ…」と… 2幕が研究やってた自分にも重なり、心に響… https://t.co/Fbk9Avyrat
4年弱前
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KAAT「人類史」 面白かった！いろんな形で紡がれる人の歴史。お芝居とも思って観に行ったけど、第一幕も素敵。 シンプルに始めに立ち返ると見えてくるものがあるのだなぁ。 人はこうも賢くて愚かだと改めて感じる。
4年弱前
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「人類史」観劇。人間がただの動物だった時から、現代までを振り返る舞台。「人類史」という壮大なテーマだからかなり大雑把な回摘み方で、私は何かを得るよりも教科書みたいに歴史を振り返った感覚がした舞台だった🙏1幕のダンス素敵だったな。そ… https://t.co/sv82oXzTgv
4年弱前
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続き→ 話題の公演 ～11/8 JACROW／JACROW ～11/3 KAAT神奈川芸術劇場／人類史／4.5(2) ～11/3 U-33project／コロス県自殺市呪い村四丁目／4.4(5) #東京観劇カレンダー
4年弱前
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舞台「人類史」 https://t.co/0CntQv1RVN こちらを観劇の為、KAAT神奈川芸術劇場にきております。 チケットには３列目と書いてあったけど、最前列だった。 前２列席が存在した痕跡があるわ。 横の席は… https://t.co/DR8ABM9ZWG
4年弱前
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日曜はKAATで谷賢一さん脚本演出の舞台「人類史」を鑑賞。生と死、権力の誕生、科学革命に絞った2時間40分。あっと言う間に感じた。 特に科学革命においてペストに恐怖し、ガリレオや娼婦を追い出す集団心理は、噂話や俗説に流される現代… https://t.co/ta5B9ocOHI
4年弱前
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日曜はKAATで谷賢一さん脚本演出の舞台「人類史」を鑑賞。生と死、権力の誕生、科学革命に絞った2時間40分。あっと言う間に感じた。 特に科学革命においてペストに恐怖し、ガリレオや娼婦を追い出す集団心理は、噂話や俗説に流される現代… https://t.co/EPu8PoyBH9
4年弱前
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@happy423flower 今だからこその 舞台、人類史ですよね😭✨ でもこのご時世に大絶賛されて 私はめちゃめちゃ嬉しいです❗東出君、更に進化して新しい扉を開きましたよね❗来年はまた絶対会いに行きたいです😭✨千秋楽に行けたら… https://t.co/I4bvVykyPJ
4年弱前
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今日は舞台人類史の千秋楽。最後の日になってしまった。今すぐ飛んでいきたいくらいだよ。 公演中駆け抜けてこられたキャストの皆様、最後の集大成を。無事の開演を祈っています。
4年弱前
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KAATで上演中の舞台「人類史」で 東出昌大さん、昆夏美さん、山路和弘さんの撮影を担当させて頂きました。 言葉なき生物が言語と思考を取得し、世界へ、宇宙へ目を向けてゆく姿を約3時間で観る、壮大な体験です。 https://t.co/JdUQ3UUQhQ
4年弱前
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話題の公演 https://t.co/anAAnEhbOF ～11/8 獏天／ゲバルトローザ／5.0(2) ～11/3 竹内尚文プロデュース／【Perfect Murder Ca…／5.0(1) ～11/… https://t.co/wRmgMwZFSC #東京観劇カレンダー
4年弱前
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【福原冠、中林舞info】KAAT神奈川芸術劇場「人類史」（作・演出：谷賢一）、いよいよ本日ソワレと明日マチネで終了します！必見の超大作です！是非、横浜へお越しくださいませ。 https://t.co/f9xCc6NebE
4年弱前
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舞台「人類史」終演後、脚本の谷賢一さんがロビーにいらしたのでご挨拶したかったけど叶わず。ご挨拶というか、例によって「三文オペラ」参加しました！ とか「アンチフィクション」とか福島三部作とかいろいろ見てます！ とか、ファンですアピールしたいだけなんだけどさ。
約4年前
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舞台「人類史」泣いたって感想いっぱい見たんだけど、まさか自分も泣くとは思わなかった。ラスト、時代の転換点がめまぐるしく提示されていく中、原爆のところで涙が出て、そこからずっと涙止まらなかった。なんでだ……。
約4年前
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舞台「人類史」二部は時代が飛んでガリレオの時代。ペストは神が下した罰だと真剣に考えられていた時代。今の知識で見れば狂信的でしかないんだけど、それが真理だった時代が確かにあったわけで。なぜここを切り取ったかといえばやはり時代の転換点だったのだな。
約4年前
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舞台「人類史」二部構成一部と二部で全然印象が違う。一部は人類が言葉を獲得して信仰が生まれ、芸術が生まれ、国が生まれ階級や差別が生まれるまで。言葉がない時代は、ああいうのなんていうの？ コンテンポラリーダンス？ 一生見てられると思った。
約4年前
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KAAT『人類史』鑑賞。鼻水と涙が何故かとまらなかった。 特に科学の進歩を描いた後半。宗教のしがらみの中ガリレオから学ぶアウグストが開花する場面。 探究することの大切さを科学技術史、幾何学、宇宙、物理、哲学、経済金融を通して。数式の羅列のセリフに泣かされるとは…
約4年前
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舞台「人類史」観劇。 ドレスマグの特集読んでから観たので、あぁこの場面この音楽、と感慨深かった。 そして谷賢一さんにお目にかかれた！語彙力皆無な感想しか伝えられなかったけど、谷さんの「遼ちゃんの音楽のおかげです」(だったかな)とい… https://t.co/gfrTEKa8zc
約4年前
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KAAT「人類史」。ヤバかった。演劇への挑戦と熱意がヤバかった。ただ、数百万年の人類史を描くのはとても難易度が高い。各幕（各時代）がどうしてもバラバラに成立してるように見えてしまった。勿論出来る限り繋がりは作ってるのだが。演劇でで… https://t.co/qF8JtBpx4I
約4年前
